日々のさまよい

昔や今のさまよいなどなど。


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またまた、今度はかなり更新に間が空いてしまいました。

そこで直近の若狭行をアップさせて頂きます。
先の「雪の若狭行」に続いてカブりますけれど、冬景色と真夏の様子を対比して頂くのも一興かと思いましたので。


さて、大型で強い台風11号が、各地へ災害をもたらし過ぎ去った後、ようやく晴れ間の見えた海の日に、車で若狭へと向かいました。
行程は、おおよそ下記のような感じです。

2015年7月20日(夜明04:19/日出04:56/日入19:09/日暮19:46)
大阪02:00→04:10瓜割りの滝→06:10鵜の瀬→八幡宮→若狭姫神社→若狭彦神社→神宮寺09:40→10:00丸亀製麺小浜店(朝食)10:30→久須夜ヶ岳
エンゼルライン→世久見湾→12:30ドライブインよしだ昼食13:20→梅丈岳レインボーライン山上公園→15:00宇波西神社→15:40若狭三方縄文博物館16:30→国道161号線大渋滞→21:00大阪




若狭瓜割名水公園の駐車場、そこから望む三十三間山の辺りで、夜のしじまが明けて行きます。

肉眼ではもっと暗かったのですが、カメラが淡い光をひろっていました。
そのため露光不足でシャッタースピードが遅く、画像がブレています。




天徳寺境内、瓜割の滝への鳥居。
これも、かなりブレています。

雪のない季節に訪れたことがなかったので、何だか新鮮な気持ちになりました。




明け行く空。
天気予報では曇り時々晴れ、この時刻ではまだ雲も多かったようですが、次第に海の日にふさわしい真夏日の晴天となります。




まだ暗い杜の奥から水の音が徐々に轟々と響いて来ると、薄明の中に瓜破の滝が現れます。




水流へ手を浸してみると、確かに冷たい。
茹だるような真夏に生暖かくなった瓜をこの水へ放り込んだら、一気に冷えてもしかしたら割れるかもと思わせます。

冬ではむしろこの水が温かく感じられますので、一年を通し温度変化の少ない、紛うことなき地下水の湧水であることを実感しました。




鳥居正面の拝所から。
早朝で誰もいませんし、もうそろそろ湧口まで行ってみたいのですが、そこはグッと我慢です(笑)

以前はすぐ前まで行けたようですけれど、今は垣が張り巡らされ、水流に入ってはならない旨の看板もありますので近づけません。

ちなみにお水を頂くのは、この写真であるように右下へと水路が作られていますので、いつもそこから汲ませて貰っています。




滝から下流では、滝の湧き水と川の上流からの山水が混じっていますので、飲用には適していないと思います。
ただ、川辺に竹筒で湧き水が導かれていますから、いつもそこで手水を使わせて頂きます。

なおこの川の名は、天徳寺川ということです。




かなり明るくなってきました。
この辺りで写真を撮った時刻が05:30頃。




緑濃い、潤いに満ちた杜です。
冬に来て想像はできていましたが、雪だらけの景色しか見たことがなかったので、やはり夏にも来て良かったとあらためて感じました。




台風一過で、水量も多めなのかも知れません。
しかし川の山水も濁ることなく清冽です。




瓜破の滝前の広場。
いつもの冬なら雪が嵩高く積もって歩きにくいのですが、夏は当然ながら別世界のようです。




最初にくぐった鳥居へと戻る道すがら、振り返って撮りました。

右奥への道が滝の正面へと続いています。右上へと上がる階段の先に何があるのかは知りません。
左側が、瓜破の滝前の広場となります。




参道の階段で、ハンドキャリーを一段ずつ落としながらゆっくりと下るサチエ。
箱には2ℓのペットボトルが6本入っています。
この写真を撮っている私の手元には、同様の箱が2つキャリーに乗っています。

以前までだと頂いた水を手持ちできるのが2人合わせてもせいぜい10ℓでしたから、初めて車で来た今回は大収穫となりました。感謝(^人^)




参道を振り返ります。
雪のないことだけで、この地道が何と歩きやすいことか…




瓜破の滝への鳥居を出ました。
奥が全く見えませんから、夜明け前に暗い中ここへ入って行くには、それなりの気合いが必要です。




石碑「名勝 水の森 瓜破 環境庁指定」。




足下がアスファルトになって、さらにハンドキャリーを持ってても歩きやすくなりました。
ホッとするサチエ。

冬はこの坂道が、歩くだけでも積雪で難儀する代物ですから、何とも有り難いことです。




天徳寺とその後方に聳える秀麗な山容。
もしかしてこれが山号ともなっている宝篋山なのでしょうか?

実のところ、瓜破の滝には何度も訪れているのですけれど、天徳寺へは一度も参拝したことがありません。
そのため天徳寺について、ほとんど知らないことだらけです。

ご本尊が馬頭観音とのことで珍しく、石仏四国八十八ヶ所もありますから興味津々なんですけれど、いつも限られた時間の中で、次に遠敷の方へ急かされる気持ちが強くなってしまいます。

いずれ機会を作り、ゆっくりと訪れてみたいと思います。




瓜破の滝へと続く参道を振り返る。
立派な杉の木立です。




ようやく日の出のようです。
公園の木々が光を受け、鮮やかに映え始めました。




ご来光に、空も青く染まっていきます。




天徳寺川の上流方向に聳える山々の上空にも、冴え渡った青空に白い雲が浮かんでいます。




眩しい朝陽に照らされながら、次に鵜の瀬へと出発しました。



(つづく)→ 鵜の瀬~海の日若狭行(2)




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