今年の夏はドライミスト

私たちの身近な家庭生活で絶え間なく消費されるエネルギー。

昨今では省エネが取り立たされています。今の時代に見合った省エネを考えなくてはいけない時代になって来ているのではないでしょうか?

私達に出来る事を今からでも・・・


今回は、もうすぐ暑い夏ですので、いかに涼しく過ごすかをテーマにエコを探してみました。


今、自分が日頃の仕事から様々な企業様に出向いて省エネのご提案をしていて何時も思うのですが、この季節やはり電気代が凄い勢いで跳ね上がります。いかに電気代を下げるか、いかに安く夏を乗り切るのか、エアコンを使わず扇風機で・・・

とっ、いろいろと考えていたらテレビ番組で「ドライミスト」なるものを放送していました。

今日はドライミストについてお話をしていきたいと思います。


ドライミストとは・・・

ここでご紹介するドライミストとは、超微細な水を霧状にして噴霧し、蒸発する際の気化熱を利用してまわりの温度を下げるといった装置です。

ドライミストは利用しても喉を痛めることはなく、室外機からの廃熱を周囲に放出しないため、ヒートアイランド現象を弱める効果もあります。体にも自然にも優しい冷房装置なのです。

工学部建築学科研究室の教授が消火用のミストからヒントを得て考案したものです。

通常使っている霧吹きのような物で噴霧すると、触れたときに私たちの体、近くの物などが濡れてしまいます。

しかしドライミストの場合、噴霧する水は超微細な為、触れても濡れた感じのしない水なのです。

愛知万博などの実績から、噴霧エリアの気温をおおよそ2℃~3℃低下させる効果が期待できます。

気温、湿度、風などの気象条件に応じた自動運転により、電気や水の使用を極力抑えました。

上水道を直接使用し、ステンレス配管を採用するなど、衛生面には十分配慮しました。


納入先

2005年 愛・地球博 EXPO 2005 AICHI JAPAN

2006年 六本木ヒルズ 66 プラザ、秋葉原駅西側交通広場、五稜郭タワーアトリウムなど

2007年 新丸の内ビルディング、東京大神宮、東名高速道路 上郷サービスエリア(上り)など

2008年 熊谷駅正面口・南口、ティアラ口(熊谷市)、吉祥寺Fビル(財)武蔵野市開発公社

新名神高速道路 土山サービスエリア、LINX新川崎、東京駅丸の内北口など。

 


  システム構成


  ドライミストノズル、高圧ポンプユニット、ドライミスト制御盤、風速計・降雨センサー温湿度計など。


理想的な環境

1、 夏に風の通りが良いこと。

2、 クーラーが体に合わないとお考えの方。

3、 ベランダにコンセントや水栓がある。

4、 蚊が来ない高さに家がある。

5、 ベレンダが大きめ、もしくは2面ある。

などがあります。しかしながら、クーラーと同等の性能をご提供するものではありませんので、極端に暑がりな方などには不向きな場合もあります。

使う上でやはりこのシステムが自分にあっているのかが大切です。


今日のお話はドライミストでした。


追伸

気象予報士の森田さんがいっていましたが、今年の夏も暑くなるようです。今年も長瀞に天然氷で作ったカキ氷食べに行かなくちゃです。



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エコなスーパーカー

私たちの身近な家庭生活で絶え間なく消費されるエネルギー。

昨今では省エネが取り立たされています。

今の時代に見合った省エネを考えなくてはいけない時代になって来ているのではないでしょうか

私達に出来る事を今からでも・・・


今回は、これからの時代にマッチした車をご紹介したいと思います。

走り屋さんやスーパーカー好きの方は朗報ですよー!


それは海を渡ってアメリカはカリフォルニア州シリコンバレーに本社を構える新興自動車会社が生産しているテスラ・ロードスターです。


時速60mile(96.54キロ)までの加速時間がわずか3.9秒、最大回転数13,000rpmの強力なエンジを搭載し、燃費は米環境保護局(EPA)の定める1リッター当たり135mile(約57.39キロ)と同等という最高水準ハイブリッド車の2倍のエネルギー効率と、高性能でユニークな車です。

ロードスターは2006年7月に初公開。ロータスエリーゼをベースに開発されたEVスポーツカーです。

12万8500ドル(約1166万円)という価格にもかかわらず、250台以上が納車されました。

2008年モデルはすでに完売で、2009年モデルの予約を受け付けています。

ロードスターに続く同社2番目のラインナップとして開発されたモデルS。

パワートレインは新開発のリチウムイオン電池で、3種類の容量を用意しています。

最大航続距離はそれぞれ160mile(約257Km)、230mile(約370Km)、300mile(約483Km)です。

充電は家庭用のコンセントからの充電が可能で、電圧は120V、208V、240Vに対応しています。

さらに、すごいのがわずか45分で充電できる440Vの専用充電システムを用意しているのです。

テスラ社は1回の充電にかかるコストは約ドル(約396円)、ガソリンの価格が1ガロン1ドル(リッター約26円)に下がったとしても、EVはコスト面で対抗できると自信を見せています。

車重は1735Kgに抑えら、0-96Km/h加速5.6秒、最高速209Km/h(リミッター作動)というパフォーマンスを発揮します。


モデルSの価格は5万7400ドル(約568万円)からを予定していますが、米国政府による7500ドル(約74万円)の補助金が受けられるため、実質的なベースプライスは、4万9900ドル(約494万円)まで下がる見込みのようです。

これはロードスターの半額以下という競争力のある設定です。


右ハンドルや4WDも用意しEVの普及に向けて一気に加速できる構えのようです。


現在、販売拠点は米国カリフォルニアだけですが、今年中に、シカゴ、ニューヨーク、マイアミ、シアトル、ワシントン、英国ロンドン、ドイツ・ミュンヘンに展開日本は来年になるみたいです。


米国政府から総額3億5000万ドル(約350億円)の低利融資を受け、カリフォルニア州に新工場を建設し2011年夏からモデルSの生産をスタートさせる計画になっています。

驚いたのが、工場が完成していないにもかかわらず、500台以上の受注があったことです。

新型への期待度の高さをうかがわせるものですね。


新興自動車会社は、ダイムラーからスマートEV1000台分に相当するバッテリーと充電システムを受注するなど、EV分野での存在感を増しています。

カリフォルニアの新興企業が世界を席巻する日はそう遠くないのかもしれませんね~。

がんばれ日本負けるな日本。


今日のお話はエコなスーパーカーでした。





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近い未来の夢を担って

私たちの身近な家庭生活で絶え間なく消費されるエネルギー。

昨今では省エネが取り立たされています。今の時代に見合った省エネを考えなくてはいけない時代になって来ているのではないでしょうか?

私達に出来る事を今からでも・・・


今日は少し家庭生活から離れて自動車のお話をしたいと思います。

皆さんお車には乗られますか?

クーペ、セダン、ワゴン、RV、スポーツカー、軽、ハイブリッドなどある中で、今日は研究開発が進んでいる燃料電池自動車を取り上げました。


燃料電池自動車とは・・・

電気化学反応によって電力を取り出す装置(電池)のひとつを動力源としている自動車です。

水素などの燃料から電気を作る装置のことです。水を電気分解すると、水素と酸素に分かれますが、燃料電池はその逆の発想。つまり、水素などの燃料と酸素の反応を利用して、電気を作る(結果として水が生成される)装置です。


燃料電池には様々な燃料が用いられますが、主として水の電気分解の逆反応である 2H2 + O2 → 2H2O によって電力を取り出す場合が多い。用いられる電気化学反応、電解質の種類などによって燃料電池は幾つかのタイプに分けられます。なかでも固体高分子形燃料電池は室温動作が可能かつ小型軽量化が可能であるため、携帯機器、燃料電池自動車などへの応用が期待されています。


種類

燃料電池の開発段階に応じて、リン酸形燃料電池を第一世代型燃料電池、溶融炭酸塩形燃料電池を第二世代型燃料電池、固体酸化物形(固体電解質形)燃料電池を第三世代型燃料電池と呼称されていた時期もありました(主として1980~1990年代)。しかしながら、固体高分子形燃料電池が開発の主役となってから、この呼称が用いられることはほとんどなくなりました。

固体高分子形燃料電池(PEFC)

イオン伝導性を有する高分子膜(イオン交換膜)を電解質として用いる燃料電池です。


アルカリ電解質形燃料電池(AFC)

水酸化物イオンをイオン伝導体とし、アルカリ電解液を電極間のセパレーターにしみこませてセルを構成する燃料電池です。


りん酸形燃料電池 (PAFC)

工場、ビルなどの需要設備に設置するオンサイト型コジェネレーションシステムとして市場投入(100/200kW級パッケージ)がなされています。電解質としてリン酸(H3PO4)水溶液をセパレーターに含浸させて用います。


溶融炭酸塩形燃料電池 (MCFC)

火力発電所の代替などの用途が期待されています。水素イオン(H+)の代わりに炭酸イオン(CO32-)を用い、溶融した炭酸塩(炭酸リチウム、炭酸カリウムなど)を電解質として、セパレーターに含浸させて用います。


固体酸化物形燃料電池 (SOFC)

別称は固体電解質形燃料電池。火力発電所の代替などの用途が期待されている。電解質として酸化物イオンの透過性が高い安定化ジルコニアやランタン・ガリウムのペロブスカイト酸化物などのイオン伝導性セラミックスを用いており、空気極で生成した酸化物イオン(O2-)が電解質を透過し、燃料極で水素と反応することにより電気エネルギーを発生させています。


バイオ燃料電池

食物からエネルギーを取りだす生体システムを応用した燃料電池。生体触媒(酵素)の働きにより糖分を分解し、電気エネルギーを取りだします。


課題

触媒として使用する白金の使用量を減らす事と電解質の寿命、耐久性、コスト、インフラ整備が課題となっています。

2007年9月にとある工業株式会社が新たな媒体と安価な燃料の開発に成功したと発表がありました。


ここまでお話して参りましたが、昨今、環境問題が叫ばれるなか、自動車が排出する排気ガスもその一つですね。

今日お話しました燃料電池自動車は、水素などを燃料とし反応して電気を作り、水だけを排出するという優れたクリーンシステムです。

まだまだ課題も多いようですが、早くに実用化が待たれます。

以前、勤めていた会社にはモニター機としてFCXが貸与されていました。

乗った事はありませんでしたが、まったくエンジンの音がしなくてマフラーから出るシューという音だけで、静かな車だなーというイメージがしました。聞いた話ですが、「1億円だぞ!」と先輩がいっていました。買えないですよね。


今日のお話は燃料電池自動車でした。

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