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チェンジメーカーへ。

2012年01月22日(日) Theme: ツレヅレナルママニオモウコト
いま、被災地である岩手県釜石市から
東京に戻る新幹線の中です。

ふと、ブログを書きたくなりました。

先日、とある企画で、盲目のピアニスト
辻井伸行さんの生演奏を、映像でですが見ることができました。

それはまさに光を懸命に探す、どん欲な辻井さんの姿勢に
心ゆさぶられる、そう、伝わるのではなく、響く「ものづくり」の一瞬でした。


被災地では、いろんなフェイズが絡み合い、スピード感を求められるもの、
一市民が突然都市計画図を見ながら専門家顔負けの提案をしてるもの、
様々なグループが、自らの強い意志をもち、そして「自分ごと」として
課題に立ち向かっている姿を、ほんの一瞬、垣間みることができました。

そして、東京を始め、地元出身者が、自らのふるさとに戻り始めています。


今までは、気持ちがはやり、「これをやりましょう」という
前のめりの自分がいましたが、一方でとても冷静な自分がいたことも確かです。


自分が、なにを求められているのか
自分が、どういう人たちと仕事ができるのか。
そして、できるのであれば、今からすぐに取り組めるのか。


地球の一瞬と考えれば、僕らの人生も一瞬すぎます。


とはいえ、その一瞬を、時間ではなく、一つの線と捉えれば
この新たに生まれるであろう線を途絶えさせたくないという気持ちになります。


いま、都心でも、地方でも、
特に日本に置ける商店街の新たな仕組みを求められています。

そして被災地でいえば特に「ふるさとを想う気持ち」が
いまなにより必要なことではないでしょうか。

さらに被災地に限らず、
既存の都市計画ではない、既存のまちづくり会社ではない、
そしてリーシングがまちづくりではないように、商業施設も変化を迎えているようです。


課題先進国と呼ばれている日本。


辻井さんのピアノのように、一瞬で虜にしてしまうようなエモーショナルと
論理的で、抜本的ななにかが、いままさに訪れようとしてなりません。


自分が、「独立」と旗印をあげて、3年目が1/20から始まりました。

石の上にも3年と言われておりますが、この3年を通じて
なにか自分の手法が見えつつある、という感覚が芽生えつつあります。

この感覚を大事に、そして今だからこそ世の中の
「チェンジメーカー」として、自らのポジションを確立できるよう
日々生きていきたい、と改めて思うのです。


2012.1.22

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