わたくしの行きつけの飲食店の店長さんのご好意により、
お料理を教えて頂く事となりました。




こちらのお店には俺様も一緒に伺った事がございます。
「彼の好きな食べ物なに?」


「唐揚げとポテトサラダが好きみたいよ。
あっ、このお店のポテトサラダ好きって言ったわよ」




「なら、まずはポテトサラダのレシピをおしえるわっ!」



わたくしごときでもポテトサラダぐらい作れるけど、
せっかくのご好意なので大人しく「ふんふん」聞いていると
材料から手順までとても丁寧に教えてくれる店長。


ありがたいっす!!









隠し味はマスタードよ!
マスタードをちょっと入れるの!
お酒飲みながら食べるには、ぴりっとアクセントがあった方が
絶対においしいからね!!」





おぉ~!マスタードね!
$アラフォー女の結婚するために恋を捜します-マスタード






これ、説得力ある!!良い事聞いた!
「マスータドなんて常備してないから早速買いにいくわ!」





「今は昔と違ってチューブに入った便利なのあるから!
日持ちするから1本持ってると便利よ」








チューブ?!

なんか思ってるのとなんか違うな…と思っていたら、
空気を読める店長は
冷蔵庫を探して取り出してくれました




「これよ!これ!」




$アラフォー女の結婚するために恋を捜します











Σ(゚д゚;)
えっ?!生姜?!




店長はそこそこ良い年なのでぼけてしまったのかと思って
「えっ?!生姜いれるの?」




「ちがうわよ( ̄へ  ̄ 凸
こういうチューブのマスタードがあるのよ!!
あった!これよこれ!」






$アラフォー女の結婚するために恋を捜します













「あっ!からしね!
マスタードじゃないじゃん!!








「あんた、できない癖に細かいこと言ってんじゃないわよ( ̄へ  ̄ 凸
こう見えてもハーフだからついつい英語つかっちゃうのよぉ~」





店長は、どっからどう見てもTHE日本人のおっさんです。
あやうく隠し味を間違えそうになった栄えある第一回。
二回目の開催は未定です。