先日パート先の店長(25歳女性)と、パート仲間のFちゃん(26歳女性)

と家飲みを開催した。


私とFちゃんは子供がいないが店長には2歳のこどもがいる。

居酒屋だと落ち着いて飲めないのでうちで飲むことになった。

旦那にこどもの相手を頼んで。三人で盛り上がる!!


飲む!


飲む!!


飲む!!!


帰りは旦那が送っていくことになっていたので。


店長とFちゃんに遠慮はない。(もちろん私にも)


最初はパート先の話をしていたが。


段々とお互いの家族の(旦那の愚痴に)


・こどもの面倒を見てくれない

・家事を手伝ってくれない

・ギャンブルばかりする


などなど。


朝の4時まで飲み明かし。

すっかり寝入った店長の子供を抱えて、各家に送迎する旦那。


文句ひとつ言わず笑顔で

「また遊びにおいでね!!」と・・・・。


私が旦那を尊敬する瞬間だ。

私なら無理だ・・・・。


翌日パートに行くと旦那の株は高騰していた。


「マロちゃんは贅沢だよ」って・・・。

そうかも知れないけど・・・・

少し複雑な気持ちになりました。


敬老の日に義実家に行った。


「敬老の日」だからと言うわけでなく。楽しい夕食会のつもりで。


義実家は優しいので、私達の好物を用意してくれている。


旦那には「ヘレステーキ」(デパートではヒレでなくヘレと表示している)


私には「太刀魚」


別に嫁いびりでなく、私の好物なのでかまわない。


食事が済んで旦那は早々に寝室に(おいおい!!まだ9時だぞ)


義父も酔って寝てしまう!!!



ここからが、私の楽しみ



姑との語らい!!!


私はビールを片手に。


姑はお茶とケーキを両手に。


語る





語る




語る


お互い意見を言い合うと言うより。


お互いの話を聞きあうといった感じで


姑の舅(旦那のおじいちゃん)との同居で苦労した話とか。


私も子供が出来ないので病院に行きたいとか。(旦那のことは言ってないですが)


気が付けば午前3時・・・・


姑は5時に起きて朝ごはんを作っていた。


(ちなみに私は7時まで寝させてもらいました)


私は痴呆が進み子供のような会話しか出来なくなっている実家母の面影を


姑に見ているのかもしれない。


同居してしまえば崩れてしまう関係かも知れないが。


今の私には大切な時間だ。

義妹のご懐妊もやっと気持ちの整理をつけた。


命の誕生は本当に素敵。


一瞬でもねたんだ自分が本当に情けない。


新しい命の誕生は本当に尊いと思う。


いろんなことを考えさせられる。





今回の義妹のご懐妊は旦那にも変化を与えた。


一緒に産婦人科に行ってくれると了承してくれた。


これはすごい進歩だ・・・・


「旦那にとって小さな一歩だが・・・私達夫婦にとっては大きな一歩だ・・・」


って感じです。



決心してくれた旦那に本当に感謝です。


「僕だってほしいよ・・・・」


お盆に親戚に孫孫言われて一言・・・・旦那がつぶやいた。


旦那の本心聞けてよかった。


苦しいのは私だけじゃない。二人でがんばらないと