2015-12-07 20:05:52

インフォランスのヘンテコ人材採用方針について

テーマ:就活中の学生向けメッセージ
インフォランスの採用と選考は、きっと普通の企業とは違っていると思いますが、
普通とどのように違っているのか、どのように考えているのか、グローバルな視点をもって、
できるだけわかりやすいように説明してみたいと思います。



【採用の特徴1:国籍について】

インフォランスは従業員数が多い会社ではありませんが、日本人だけを採用する一般的なやり方を止めました。大胆に言えば、日本人の中から最適な人材を探すよりも、世界の中から最適な人を探した方が、明らかに有利だと思うからです。

日本国内の業務で、日本語をネイティブに使える能力は重要ですが、それが不十分でも他の基礎能力が高い方が、会社に対する貢献力が高いと考えたのです。

実際に、来年4月に入社する5人の採用人材の内訳は、スイス人、マレーシア人、韓国人、ベトナム人、日本人です。4人が外国人で1人だけが日本人です。休憩時間中に飛び交う会話での言語は、英語だったり中国語だったりとバラエティーに富んでいて、非常におもしろいです(その他にも外国人インターンが3人いて、台湾人、中国人、タイ人がいます)。

その国に進出するから、その国の外国人を採用する時代ではなくなりました。その国に進出する予定が無くても、優秀な人材を世界中から探す時代になっていると思います。インフォランスでも、優秀人材を探していたら、5人中で4人も外国人だったというだけです。

外国では国籍に関係なく人材採用することは当たり前です。日本も少しずつですが、それに近づいていってると思いますね。



【採用の特徴2:大学の成績について】

先進国アメリカでも、新興国でも、大学時代の成績や専攻は重要な採用判断ポイントです(成績は面接と違ってごまかすことが難しいですしね)。しかし日本では、金融機関が好んで体育大学卒の人材を採用したり、営業会社が理系の学生を採用したりと、大学での勉強について企業がほとんど興味を持っていません。これは日本の大学教育に対する不信感の表れです。大学4年間を遊んでしまうダメな大学生を世の中に送り出している大学の責任は大きいですね。

インフォランスも、一般的な日本企業と同様で、大学教育を信用していないので、学部も成績もあまり信用していません。そのため、面接やインターンで接触する部分を重視しています。

ただし、入社したら1年以内にある程度の結果を出すことを重視していますので、1年以内にこうなっていてほしいということを新入社員と約束を交わして入社してもらいます。もしそれに達していないと継続雇用はしないということにしています。入社時点に決める1年間のコミットメントを大切にします。



【採用の特徴3:通年採用】

インフォランスでは、大学1年生でも、大学5年生でも、専門学生でも、9月卒業生でも、どんな状況でも臨機応変に対応します。どの時期でも内定を出したら、卒業までインターンとして、ほぼ従業員と変わらない仕事と給与を得ることができます。

アメリカでは通年採用が当たり前で、あるポストが空いたら、そのポストの人材を採用するのが普通です。日本では一斉に採用活動を行い、同じ時期に入社させて、金太郎飴のような教育を行っていきます。それは効率的で悪いことではありませんが、その方法は決められた仕事だけをする作業員を作ることには向いていますが、うちのようなクリエイティブな仕事を社員に期待するような会社には向いていない採用方法だと思っています。

良い人材と出会えたら、その人にさらに成長してもらいやすいように、インターンで働く機会を与えて、会社への貢献と自己の成長をすぐに図ってもらいたいと考えています。



【採用の特徴4:ポジション別に採用】

日本の採用では、募集は総合職と一般職の違い程度で分けられていることが普通ですが、アメリカでは部署別、役職別で募集されています。インフォランスでは、Wantedlyという採用媒体で、19の職種で募集をしていて、細分化してあって、やってほしい働き方に応じて人材を探しています。

最近の特徴的な募集職種では、すべての事業ドメインの社内改善&改良を徹底的にやっていただく、「スーパー総務」や、社内向けと社外向けの両方の広報活動をやっていただく、「スーパー広報」を募集しています。



【採用の特徴5:採用担当は社長】

採用は会社の戦略において重要なものです。何十人も採る会社であれば別ですが、選別した10人未満を採用する規模であれば、人事部に人選させる必要は無いと思っています。会社説明会をしている時の話の聞き方やメモの取り方やうなずき方で、社長自身で見ていれば、誰が良いかどうかをほとんど判断できてしまいます。給与を支払わなければならない責任を持たない人事部に判断させるより、経営責任を持つ社長が判断した方が正しい判断ができる場合が多いはずです。そのため、選考における最初から最後まで社長自身が関わっています。



【採用の特徴6:採用人数の計画は無し】

採用人数を決めて動くから、無理が働き、採用がうまくいかなくなると考えています。良い人がいたら採用する。良い人がいたらその人に合わせて採用方法も臨機応変に対処する。良い人がいなかったら採用できなくてもよくて、人材の不足部分は外注や派遣さんで対処する。という感じで、自然体の採用計画で進めていっています。これは海外や日本に関係なく独特なスタイルですね。対照的に海外事業会社では日本と違って、これでもかと積極敵に採用を進める計画です。



【採用の特徴7:要らない人を明確に提示する】

多くは採用したい人はどんな人かを並べて提示しますが、インフォランスでは、必要ない人はどんな人かをウェブサイトで並べて提示しています。インフォランスに入る必要が無い人を明示することで、自分と合うかどうかや入社後に活躍できる職場かどうかをイメージできるようにしています。

⇒ こんな感じです




【まとめ】

インフォランスでは、クリエイティブな仕事ができる人材や、業務や仕事をディレクションできる人材だけで社員構成されている会社になるべきだろうと思っています(もちろん、アルバイトやインターンや派遣の方は除きます。社員だけがクリエイティブでディレクションできる人であればいいのです)。

理想を語るのは簡単ですが、実際にそうしていくことは難しいことです。
しかし、理想を追わなければ実現は無い。そう思って、前を向いて進むのみなわけです。

社会での働き方においては激変が起こっています。きっと数年後には今は想像もできないような働き方の選択がある世の中が来ているはずです。

古い一辺倒の雇用方法を捨てて、これから訪れる新しい働く環境に備えた雇用体系を準備していきたいと考えています。ということで、インフォランスの採用方針についてお話させていただきました。変わった会社ですが、ご興味がある方はお気軽に門をノックしてくださいね。


AD
いいね!した人  |  コメント(3)  |  リブログ(0)

marminさんの読者になろう

ブログの更新情報が受け取れて、アクセスが簡単になります

コメント

[コメントをする]

3 ■初コメ?

お邪魔します!色んなブログ巡回していたらたどり着きました(´・ω・`)。分かりやすくて素敵な記事だと思います!また遊びに来ますね☆彡まだまだアメブロしたての未熟者ですが仲良くしてください(。・ω・)ノ゙ではでは~(o*・ω・)ノ

2 ■宣伝です☆

Google では、ユーザーが配信された広告にだまされたと感じることがないよう、ユーザーが自分で判断するために必要な情報を提供したいと考えています。このため、次のような行為は認められません。

関連するすべての情報をあらかじめ提供しユーザーから明確な同意を得ることなく、ユーザーに購入やダウンロードといった契約行為を促す宣伝行為
販売者自身や、提供する商品やサービスの内容を、不正確、非現実的、不誠実に表現する宣伝行為

1 ■こんばんは!

リアルで人に声を変えるのは勇気が入りますが、アメブロなら気軽にコメントができるからいいですね。日々更新していらっしゃるのがとってもいいですね!この調子でブログの更新を続けて下さい!今でも風で飛んでいきそうな私のブログですが、ご覧いただけると幸いです。

コメント投稿

AD

ブログをはじめる

たくさんの芸能人・有名人が
書いているAmebaブログを
無料で簡単にはじめることができます。

公式トップブロガーへ応募

多くの方にご紹介したいブログを
執筆する方を「公式トップブロガー」
として認定しております。

芸能人・有名人ブログを開設

Amebaブログでは、芸能人・有名人ブログを
ご希望される著名人の方/事務所様を
随時募集しております。