2015-06-10 22:58:17

社員の力を信用していない=社員を愛していない、ということ?

テーマ:自分なりの人生の生き方・考え方
会社として、仕組み化やスキーム化を積み重ねていって、効率化を追及して、
社員の能力などでブレないサービスや商品の提供を図ろうとすると、
外からは社員を信用していないとか、愛が足りないとか、
社員をロボットのように扱っているとか、
そのやり方にいろいろと言いたくなる人が存在する。
だか、その一面的な理解はまったくもってズレている。



会社は業務やサービスを仕組み化・スキーム化することによって、
社員に乗っている単純な作業を通常業務から外し、
考えることや特定の能力が必要で、
そのためにやりがいがある仕事だけに関われる環境を提供してあげることができる。

これは成長意欲がある社員にとって充実して働けることにつながるし、
仕事が難しいゆえに年収も増えることになる。
収入に反映することで、結果的に社員に働きがいとやりがいを与えることに通じる。

そして、仕事において無駄な作業を効率的に減らすことは、
社員個人の時間を増やすことにもつながる。

大企業を除く多くの一般企業は、社員に時間の切り売りを望んでるのではなく、
会社が期待することに対する結果を出してくれることを望んでいる。

定時にとっとと帰ろうが、遅くまで残って働こうが、
根本部分では、会社は各社員の結果の出し方のプロセスには興味がない。

各社員の頑張りだけによらない安定したビジネスモデルを作り上げることは、
働く社員にとっての仕事における無駄なストレスを減らすことにもつながって、
働く満足度が高まることになる。

大企業は、今までに時間をかけて仕組みとスキームを作り上げて効率化をしてきたため、
ほとんどの社員は責任も少なく仕事が楽ちんだからストレスがなく、
とっとと帰ったりして個人の時間を楽しんでいる。
仕事が楽で各人の業務範囲も明確だから困惑も少なくて、会社を辞める割合も低い。
※大企業の経営スタイルを全面的に肯定しているわけではない。
 ただ、仕組み化されていることで発生しているメリットについて言及したいだけ。

各社員がビジョンもミッションも心に掲げることもせずとも、
全員が死に物狂いで働くこともせずとも、
会社の利益が億単位で数えられるなんて、
本質を突けば、各社員の力ではなく、秀逸なビジネスモデルの力でだから実現できている。

一緒に働く仲間が、全員で目指している目標とは、そこに到達することであって、
必ずしも苦しんだりもがいたりしながら到達しなきゃいけないものではない。
逆に楽ちんに到達できた方がもっと良い。(=船頭である社長の大切な役割)

であれば、経営者の経営上の重要な仕事は、社員に鞭打つことや飴を与えることや、
丁寧な社員教育ではなく、他社より少しでも秀逸なビジネスモデルを構築することであり、
そのビジネスモデルを生み出すために一生懸命に考えることである。
※経営者の役割について言及しているわけで、社員教育が必要ないとは言っていない。
 経営者の業務の中での重要な役割についての話である。

社長というものは、頑張っているのが常なので、
甘えた働き方をする社員を見ると苛立つのが自然だし理解できるが、
そんな社員を見ながら、大企業には甘えた社員がたくさんいても
莫大な利益が出ていることを思い出し、
社員の力だけによらない、強いビジネスモデルと完成された仕組みを持つ
会社を作らなければならないと強く思うのである。
社長の一番重要な役割を見失ったり間違ったりしてはならない。
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