2005-09-24 23:21:15

写真

テーマ:ブログ

「だからなおちゃんとは結婚できないの。

わかって?今の話は夢かなんかだと思って・・・」

わかるわけねえじゃん。

別に子供がどんな顔だって。

それに俺に話した時点でもう問題ないんじゃない?

それとも思い出したくないくらいの過去なのか?

俺は俺の過去を全て話した。

ホスト時代。

アイとのこと。

みよちゃんはびっくりしていたが

とてもよろこんでいた。

「おんなじだね!!!やっぱりなおちゃんとは

運命なんだよ!!ずっと一緒にいよー!!

・・・なおちゃんのSEXが最高なわけがわかったよ!!」

運命なのに結婚できないのか・・・


次の日もその次の日も

みよちゃんは普通のみよちゃんになっていた。


ある土曜日、みよちゃんと連絡がとれなかった。

その日から一週間会えなかった。

正確に言うと用事がある、と断られていた。

俺は今まで逆の立場。

うううう・・・・つらいなあ・・・・

アイもこんな苦しみをずっと・・・・

やっぱり他の男とあそんでるのか・・・

俺はキープのひとりか・・・

しかしあの笑顔を思い出すと・・・・

好きなんだよなあ・・・

別れられないんだよなあ・・・・

?まさか俺が振り回されてない??

初だ!!

追われるより、追うほうが燃えるんだなあ。

でもなあ・・・

このままみよちゃんと付き合っても

今までの男のように又かけられて

捨てられていくのかと思うと

きっぱり彼女を切ってまではいけないよ・・・

最低だ、俺。

でもいきなり会わなくなるってやっぱりおかしい。

だって俺にあんな話を告白してきたんだぜ??

それで普通なら盛り上がるでしょ?

現にその後一週間はラブラブだったし・・・

あの土日からだ。でも・・・・

しんじるしかないでしょ。


やっと会えた。

しかしその日は彼女も休みの日。

午前中は彼女と遊び、午後からは

会社の送別会とウソをついてみよちゃんの家へ。

楽しくいちゃついていて

ああ、やっぱりみよちゃんはいいなあ・・・・と。

・・・メールがきた。彼女からだ。

「何時でもいいんで電話ください。

  いつまででも起きてます。」

・・・やばい。

こんなメールははじめてだ。

これはなにかを感づいたに違いない。

しかしみよちゃんのまえで電話はまずい・・・

かといってちょっと外に・・・なんてあきらかにあやしい・・・

電話はみよちゃんの見えるとこにある。

・・・・・・・・・・ううん・・・・どうしよう・・・

「わるい・・・今日ちょっと具合悪いから早めに帰るね?」

「え!だいじょうぶ??」


「うん、でも明日仕事でしょ?うつすとかわいそうだし。」

「・・そう?・・・わかった・・・」


あぶないあぶない・・・

俺はその足で彼女の家へ向かった。

時刻は夜12時。

飲み会が終わって終電です。ってメールをだした。

家の前について電話を見ると(バイクだから移動中は見れない)

彼女から不在着信が4件も入ってる。

「もしもし?俺だけど。」

「・・・・もしもし?・・・・おそかったね・・・」


「ああ。のみすぎたよ。それよりどうした??」

「・・・・・なんか・・・・不安なの・・・・」


「なにが?どうしたのよ?」

「わたし・・・・捨てられるの・・・?」


「・・・ばかだねえ・・・窓あけてみろよ?」

「・・・!!なんで??」


「なんかあったのかなって心配したから来たんじゃん。」

「今行く・・・!」


こうして彼女の不安をとりあえずなくし、

さあ安心だ・・・と思った矢先・・・・

みよちゃんからメールだ。

「ナオチャンウソツイタ」

・・・・なぜわかる・・・!!

みよちゃんに電話するがきられた。

その後は留守電だ。

こうなったら行くしかない!


みよちゃんのマンションについた。

明かりはついてる。

しかしチャイムを鳴らしてもシカト。

もちろん電話も電源オフ。

1時間ほどがんばったが・・・・

どうしよう・・・・

「帰りにタクシーと接触事故おこしました。

とりあえず示談になり問題ない。

その直後

メールでうそつき。

そりゃあねえよ、と、マンションに行くが

シカト。

どうして?」

みたいなメールと留守電を残して家へ帰って寝た。

・・・俺はテンパってたんだなあ・・・・

今、文章にするとよくわかる。

しかしリアルタイムでこの間全部で二時間。

これが精一杯のウソだ。

現に彼女は大丈夫。


次の朝みよちゃんから電話がきた。

「ごめん!!勘違いした!!だいじょうぶなの??」

「・・・だいじょうぶだよ・・・(具合悪そうに)何勘違いしたの・・・?」


「彼女さんと会ってるかと思って・・・」

「彼女は実家だからあんな夜中に会えないよ・・・」


「そうだよね・・・。ごめんね、なおちゃん。」

「いいよ・・・誤解がとけてうれしいよ・・・」


この電話を最後にまた一週間の

いわゆる用事がある日がつづく・・・

俺はもうだめだなあ・・・・

まあ俺が悪いんだしな・・・

一日に二人と会うからこうなるんだよな・・・

そしてようやく再会した。

「なおちゃん・・・この前みたいなウソはもうつかないで・・・」

「ついてないよ。誤解解けたんじゃないの?」


「・・・この話はやめよう・・・・なおちゃん。」


うやむやなまま話は流れ、

いつもの幸せな時間が流れた。

・・・俺の気持ちは・・・

やっぱりみよちゃんは信用できない。

この前の夜ウソをついたから一週間会いたくなかった、

って言うのなら俺もわかる。

しかしその前に一週間謎の期間があるわけだ。

ここがあやしい。

それに常に誰かいないと寂しい!!って

言ってた女の子が一週間もガマンできるのか??

少なくとも俺の知ってるみよちゃんは寂しくて

もたないはずだ。

となると・・・・

「みよちゃん、他に好きな人できたの・・・?」

「え・・・前にも言ったけど好きな人は何人かいるよ。」


「・・・家にここんとこ誰か来てくれてたの?」

「うん!!家族ができたの!!」


「はあ?!・・・なにそれ・・・?」

「いいひとでね、おはなしきいてもらったの!」


「・・・で、やったの・・・?」

「!!やるわけないでしょ!!家族だよ??

  好きな人じゃないし、さえちゃんのこと好きなんだよ。」

さえちゃんってのはみよちゃんの親友だ。


「ふーーん・・・で、俺はいらなくなってたの?」

「そんなことないよ!!!ただ・・・うそついたから・・・」


あああ、くらい、おもい・・・

やめよう、こんなはなし・・・

今みよちゃんとの時間を楽しもう・・・


「そっかー。友達は大事にしなよ!!」

「うん!!今度あわせるね!!」


結構ですから。


その日、ひさしぶりにみよちゃんを抱いたわけだが・・・・

すごく喜んでくれて何回もイっていた。

俺は・・・なんだかなあ・・・

いまいち乗り気になれない・・・

もとはといえばおれが悪いのだが

俺的には、みよちゃんは本当は俺のことが一番好きで、

でも過去の理由からつきあえない、結婚できない。

彼女とわかれるのもやめて!!

私のせいで幸せ壊さないで・・・

でも、私にも少しは相手してね・・・?

って感じだと思ってたわけ。


でも、今の状況からすると、

なおちゃんは料理つくってくれるセフレ。

キープしときましょ。

最近たくさん会ってたからそろそろ他の男を・・・

そんな感じ??

じゃあ、整形とかもウソ??

・・・・答えがでない・・・・


朝方、みよちゃんが寝てるうちにいつものように

帰宅しようとした。

玄関先にみよちゃんのかばんが倒れていた。

なかのものが散乱していた。

やれやれ・・・

片付けていて、手帳を発見した。

・・・さすがにまずいでしょ。

見たいけど・・・知らなくていいことが書いてそうで

見れないでしょ・・・・

なにかが表紙のうらのクリアファイルみたいなところから

でかかっていた。

きっと倒れて散乱した衝撃で飛び出したんだろう。

・・・なにかの写真だ・・・

ちらり・・・・・


マンションから出て俺は

俺の顔をおもいっきり殴った。


写真は四つ折にしてあった。

俺のブログで一枚だけある

おれがピースした画像だった。


AD
いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)
2005-09-22 00:35:59

病の原因

テーマ:ブログ

「私がアメリカに行って留学してたこと・・・知ってるよね・・?

その時に・・・

それでも私と結婚できるの・・・?できないでしょ?

こどももうめないよ・・・?」


・・・・・うそでしょ?

いやいや、うそでしょ?

どう見たって女だし。

あそこだって・・・うそでしょ?

うん。うそだろう。

ここでひいちゃあいけないよな。

「べつに・・・今おんなならいいじゃん。今のみよちゃんが

好きなんだし。俺は子供がほしくて一緒にいるわけじゃあないぜ?

みよちゃんと一緒にいたいから結婚したいんだよ?」


「・・・・最初はよくたって・・・絶対いやになるよ・・・

それに・・・精神病なんだよ・・・?おかしいんだよ・・・?

・・・・だから、なおちゃんは彼女と幸せになって・・・・

・・・でも、みよとも・・・今までみたいに関係持って・・・・?

死ぬまで浮気しようよ・・・?ダメ??」


「精神病は好きな人との子供ができりゃあいいんだろ?

だったら俺がつくってやるよ。ちゃんとした付き合いしよう?」

「・・・だめだよ・・・なおちゃんとは・・・・結婚できないよ・・・」


ここでわかったことは、

実は男って話はウソだってこと。

だって子供が産めることを肯定してる。

俺がじわじわ誘導したわけだ。

自分からネタばれさせてることに

気づいてない。あと少しで本質に迫れるわけだが・・・

実際どうでもよくなっていた。

だってわざわざ尋問してまでみよちゃんに言わせ、

そんなことして解決できないような問題なら・・・・

それなら今二人で一緒にいることを

純粋に楽しみたい。

ぶっちゃけそれでいいわけないんだが・・・

泣いてる女をこれ以上は責められない。

ってゆーか責めてないけど。

とにかく抱きしめて今ここには俺がいる、

ってことを教えてやりたかった。

「みよちゃん・・・もういいよ・・・・」

そう言って俺はみよちゃんを抱き寄せた。


「・・・どうして・・・やさしくできるの・・・?

!!!もしかして・・・気づいたの?!」

「いいや・・・気づくもなにも・・・・予想も付かないよ・・・?

でも・・・今は俺がここにいるわけじゃん?

それでいいじゃん・・・?楽しくふたりで・・・ね?」


「・・・うそでしょ・・・?なんかわかったんでしょ・・・?」

「わかんないよ。もういいって・・・ね?やめよう?」


「同情でやさしくしてるんでしょ・・・?」

「どういう意味・・・?」


「・・・なおちゃん・・・今から言う話はこれから先・・・

絶対言わないでね・・・他の人にも、わたしにも・・・・

今だけのはなしにして・・・・」

こうしてみよちゃんは話し出した。


北海道にいたころみよちゃんは友達がたくさんいた。

でも彼氏はいなかった。

とてもブサイクだったんだそうだ。

上京する際に親の反対を押し切って

顔のほとんどを整形した。

プチじゃなく別人なほどに。

そしてみよちゃんは看護婦になった。

大好きな子供のために働きたくて小児科へ。

そこで一生懸命働いた。

ひとつの出来事が人生を変えた。

ある子供が退院の際、親との会話で。

「お父さんに似なくてよかったねーー。」

「お母さんは美人だから似てよかったねーー?」

・・・みよちゃんは今とても可愛い。

とても優しい。とうぜんもてるわけだが。

もし・・・子供が出来た時に私に似てしまったら・・・

ふたりに似てない子供が出来たら・・・

昔の本当の私に似た子が産まれたら・・・!!

そう考え始めたらもう子供たちに囲まれての仕事は

できなくなった・・・・

アメリカに渡りコンピューターグラフィックの勉強をして

今の仕事に就いた。

そして男遊びにおぼれた。

5また6またの生活をし続けてどんどんぼろぼろになった。

そこに現れたのが元彼。

優しいがとてつもない潔癖症な彼。

束縛されてつらかったがその彼が好きになっていった。

彼はとてもブサイクだった。

これで安心して結婚できる・・・。

彼に私をもっと知ってもらいたい・・・・

婚約したあとに、昔男遊びをしていたことを聞いてもらい、

今はあなたのことを本当に愛している。

・・・しかしこの彼はとてつもない潔癖症・・・

外から帰ってきててを洗わずにキスしようとするだけで

本気でキレル。

脱いだ服をふざけてくっつけただけで服を投げつけ

帰ってしまう。

そんな彼が過去とはいえ許すはずがなく・・・

振られてどんどん堕ちていったみよちゃん。

酒におぼれ、会社も休みがちに・・・

気持ちがどんどん不安定になり、

昔の知り合いの医師に相談すると

精神的に病んでいることが判明。

唯一の解決方法は子供に愛情を注ぐこと・・・

みよちゃんは子供がほしい。

相手はブサイクじゃなきゃダメ。

私は幸せになれるんだろうか・・・

私はどうなるのか・・・・

男の人と一緒にいてちやほやされていれば

気が紛れる・・・・

彼氏にふられたことで言い寄ってくる男も増えた・・・

付き合いはしない・・・・

そんな時俺と出会った。

彼女がいる人だ。

でも、好みだ・・・・遊ぶだけなら・・・

しかしどんどん話していくうちにわからなくなっていった。

今までの出会いと違う、感覚がちがう・・・

どうしよう・・・この人とは結婚できない・・・

顔がかっこいいから・・・・

でも別れたくない・・・

私のことを本当に愛してくれてる・・・

どうしたらいいんだろう・・・・・


「だからね・・・なおちゃんとは結婚できないの・・・・」


AD
いいね!した人  |  コメント(1)  |  リブログ(0)
2005-09-21 10:33:15

病気

テーマ:ブログ

「今日は・・・・おかしい日だから・・・・」

???

「だからね・・・?途中で帰ってって言ったら帰ってくれる???」

・・・・うーーん・・・・何言ってんだあ・・?


「いいよ。いつでも帰るから・・・。その時まで一緒にいようか。」

「なおちゃん・・・・ありがとう・・・」


みよちゃんは朝起きても気がのらないと会社を休む。

夜中にとなりにいないと寂しがる。

お酒呑まなきゃやってられない、と言う。

愛情が他の人より多いという。

子供がほしいと言う。

私は幸せになれるのかなあ・・と言う。



「みよちゃんさあ・・・俺にもう少し遠慮しないでいろいろ話してよ?」

「ありがとう・・・でも・・・・無理だよ・・・・」


「なんで?話してくれたらうれしいな。ちからになりたいよ。」

「・・・・なおちゃん・・・・昨日ね・・・・用事があって会えなかったでしょ・・・?」


「ああ。なんかあった?なんでも言ってよ。」

「あのね・・・・なおちゃんとHした時、記憶なかったけど・・・うれしかった。」


「?」

「思い出せないけど・・・すぐそのあとにちゃんとHしたし・・・・」


「うん。俺もうれしかったよ。」

「わたしね・・・・好きな人がいるの・・・。三人くらい・・・・。」


「・・・・・・」

「その中で一番すきなひとと・・・昨日会ってたの・・・・・・ここで・・・。」


「!!ここで??家に・・・よんだの??」

「うん。・・・・みんなくるよ・・・?夜さみしいし・・・・でもね、Hは絶対しないの。

私はただ・・・リラックスして遊びたいだけなの・・・。

なおちゃんとは他のみんなと違うの・・・・普通の好きな人じゃないの。

わたしもよくわからないけど、なおちゃんは・・・特別なの・・・。」


「・・・・」

「昨日はすごい呑んだよ・・・。前の彼氏のはなし聞いてもらって・・・

でね、気が付いたら朝だったの・・・。気持ち悪くて、はきそうで・・・・

好きな人は朝帰ったみたいでいなかったの・・・。

お昼ごろにね・・・・いきなり頭に昨日の画像がでてきたの・・・・・

はだかで・・・・してたみたいなの・・・・・おぼえてないの・・・・・・」


「・・・みよちゃん・・・・俺が言うのも変なはなしだけど・・・・・

正直ショックだなあ・・・・・」

「・・・なおちゃんとはHしてからもずっと幸せだったけど、その人とは違ったの・・・。

好きなんだけど・・・・Hしたくないの・・・・・」


「俺は特別ってのは、一番好きってことなの?Hできるまで好きってこと?」

「わかんないの・・・・一番好きなのは・・・昨日の人だと思う・・・・

なおちゃんは・・・・なおちゃんみたいなひとは・・・はじめてなの・・・・

あのね・・・・

わたしってね、こどもがいなきゃだめなの・・・・

愛情のバランスが悪いんだって・・・・

好きな人のこどもがいればね、その子に愛情そそいでバランスとれるのに・・・

あのね、わたしね、病気なの・・・・

眠れないのも・・・・朝起きてもうごけないのも・・・・・

精神病なの。社会適応障害っていうの・・・・。

浮き沈みすごくて・・・・寂しくて・・・・ひとりじゃだめなの・・・・」


「なんとなくわかってたよ。たまにかじってるの・・・あれって薬だよな?

サプリにしてはおかしいって思ってたよ。

そっかあ・・・じゃあさ、好きな人と子供作って結婚すりゃあいいんだろ?

俺は彼女と別れて結婚したい。

みよちゃんと一緒にくらしたら幸せそう。

みよちゃんも俺と一緒ならたのしいぜ?

・・・ちゃんと、つきあおうか・・・」


勢いでここまで言ってみた。うそじゃあない。

本気でそうしたいと思った。

すると・・・みよちゃんは、ぼろぼろ涙を流し始めた。

よし!!効き目バッチリだったみたいだな?・・・しかし・・・・

「・・・・・なおちゃんとは・・・・・結婚できない・・・・・」


「え・・?どうして・・?好きな人のほうがいいの・・?」

「ちがうよ・・・なおちゃんとなら・・・しあわせになれると思うよ・・・・

でもね、結婚はできないの・・・・なおちゃんとは・・・・」


「他の人とはできるって言い方だな・・・・前の彼氏とは婚約までしてたんだろ?

じゃあなんで・・・・」

「・・・・なおちゃーーん・・・・おたがい結婚してもこの関係つづけようね・・・・・?

そして、80歳くらいになったら教えてあげる。」


「・・・・教えてよ・・・・俺は本気だぜ?彼女とも別れるよ?だから・・・ね?」

「言えないよ・・・・絶対言えない・・・・・知ってるのはお母さんとお父さんだけ・・・

他の誰にも言ってないもん・・・・まえの彼氏にも言ってない・・・・」


「言いたくないなら話をふらないでしょ・・・・?はなしてみろよ。俺がきいてやる!だから」

「いえないの!!!!!何回もいわせないで!!!!・・・・・ごめん・・・・もうだめ・・・」


これはかなり不安定な精神状態では・・・・

このままにしておけねえよなあ・・・・

なによりこの子が好きだし・・・・

「みよちゃん・・・・いっつも俺に気使ってるよな・・・・話したくないならしょうがないけど・・・

もっとたよってみろよ・・・・な?俺は頼りがいあるぜ・・?」

みよちゃんはさらに泣き出して・・・・

ぎりぎり聞き取れるくらいのこえで・・・・

「・・・たよっていいの?・・・私のこと・・・守ってくれる・・・?信じていいの・・・?」

「ああ。頼ってみろ・・・絶対ちからになってやるから・・!」


「なおちゃん・・・・子供好き・・・?」

子供が出来ない身体とかなのか?

「好きだけど・・・みよちゃんがいれば・・なにもいらない・・・」


「私は絶対ほしいの・・・。三人・・・・。」

「そっかあ・・・・いいね、あかちゃん。」


「・・・・やっぱり・・・・むりだよ・・・・・なおちゃんとは・・・・」

「!!え!!!・・・・・・」

どこで地雷をふんだ?問題ないよな??

・・・そしてみよちゃんはすこしづつ話しだす・・・・


「なおちゃん・・・・・。みよが・・・・本当は男だったらどうする・・・?」


AD
いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)
2005-09-19 01:57:36

お宅訪問

テーマ:ブログ

みよちゃんのおうちへはじめておじゃました。

女の子の部屋のワリにはちらかってる・・・

まあ、いろんな子がいるしね。

でもベッドはダブルなの。

シーツはとてもきれいなの。

枕やクッションがたくさん。

寝るのが大好き!って感じかな?

二人でゲームしたり、

二人で乾杯したり、

近所のおいしいカレー屋さんに行ったり、

二人でキスしたり、

二人で抱き合ったり、

二人でお話したり・・・・

何年ぶりだろう。

本当に俺はこころを奪われたって感じ。

二人でいるだけでしあわせ。

Hな気持ちがわかない。

したくないわけじゃない。

一緒にいることがうれしくて、

うれしすぎて、ムラムラしない。

小学生の時を思い出す。

そんなかんじ。

癒し系?まさにそんな感じ。

やさしい。

笑顔。

間違うとぺろっと舌をだす。

うううううとか言う。

俺のこころにピンポイントではまる。

やっばいぞーー??

俺は恋する男の子状態。


俺は明日仕事。

みよちゃんは昼11時出勤。

みよちゃんが寝てから帰ることに。

「みよが寝るまで・・・そばにいて・・・?」


もう・・ギュってしたくなる。

何度もキスして

何度もHして・・・・

みよちゃんは俺のHにはまったらしい。

俺もいろいろやってきたからなあ・・・

お金とってヤッテタわけだし、

ある意味プロでしょ?

まあそんなこんなで俺は夜中に帰った。


何日後かに俺は夏休みで故郷に帰った。

・・・彼女と一緒に・・・・

俺は正直うしろめたい。

それにどうにも気分がのらない。

好きな女の子が一緒にいるわけだが・・・

頭のなかはみよちゃんでいっぱいだった。

最悪な男。

彼女の目を盗んではメールした。

みよちゃんは彼女と一緒だということを知らない。

今思えば隠さなかった方がよかったのかも。

おみやげをたくさん買って

残りの二日間はみよちゃんの家ですごすことに。


旅行から帰ってきてすぐみよちゃんの家へ向かった。

おみやげにキャッキャいいながらよろこんでいる。

彼女との旅行よりも・・・・

この子と一緒にこの家にいる方が楽しい・・・

二日間で一緒に買い物して、

一緒に料理して、

一緒にお酒のんで、

一緒に寝て、

たくさんキスして、

たくさん抱き合って、

たくさん話して、

そんな幸せな時間は過ぎていった。


「中に出して・・・・」

みよちゃんは言う。

さすがにそれはできない。

「今愛し合って、幸せで、その時にできた子がほしいの・・・」

気持ちはわかるが・・・

さすがにそこまで腹はくくれない。

勢いでつくっちゃうほど俺はバカじゃない。

でもこれでみよちゃんが本当に俺のことが好きだと

確信できた。


その日からほぼ毎日夜は一緒にいた。

みよちゃんが寝付いたら俺は帰る。

そんな生活。

ごはんつくってあげて一緒に寝て・・・

ある日用事があるから会えない日があった。

二日後いつものようにみよちゃんの家に行く。

この日から俺はいろいろな悩みを持つわけだ・・・・

いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)
2005-09-16 19:58:44

酔い

テーマ:ブログ

「きゃーー!!!すごいいいい!!!」


まあ誰でもそう思うわな。

しかしいつもながら自分の料理を褒められるのは

うれしいものだ。


「ねえ、なおちゃーん、着替えていーい??」

「??いいよー??」


いきなり上着を脱いで

「こっち見ないでね?」

というが早いかブラまでとってしまった。

自分で持ってきたワンピースを着てこっちに戻ってきた。

かなりびっくり!

会って二回目だぜ?

まだ裸なんて見たこと無いんだぜ?

ってゆーかキスしただけだぜ?

「なおちゃーーん♪」

俺を押し倒し、キスしてきた。

・・・圧倒された。

そっちがその気なら・・・・

こちらも手を使いいろいろ気持ちよくしてあげた。

「ベッド行こうか。」

「いかなーい!」


???なんで???

こんなに・・・なっちゃってるのに??

「お酒買いにいこーー!!」

ビールを2本、ワインを一本空けた訳だが、

まあ、俺も飲み足りないし・・・

「うし、いこっか!!」

て訳で近くの酒屋さんへ。

ビール6本とアイスを買って帰ってきた。

帰り道はチュッチュしながら帰ってきた。

家につくなり

「ピロートークしようよーー!!」

??ああ、布団でころりってことね。


二人で転がってキスしてお話して・・・

すぐにガマンできなくなる・・・ハズ?

「みよちゃん・・・しよっか・・・」

「・・・・・ごめんね・・・・できない・・・・・」


!!!はい???

「え!・・・・なんで・・・?」

「前の彼氏のこと・・・・ふっきれてないの・・・・」


おいおいそりゃあないぜ・・・・

「・・・・まだ・・・好きなの・・・?」

「わかんない・・・・今好きな人できそうだし・・・・」


「そっか・・・・じゃあお話しながら呑み直すか!!」

「うん!!!なおちゃんだーーいすき!!」

・・・・どっちだよ・・・!


少し呑んだ頃みよちゃんがキスしてきた。

俺もする。

みよちゃんは舌を絶対いれさせない。

俺も無理はしない。

今回は違った。

舌をからませてくる。

いきなりだった。

「なおちゃーーん・・・がまんできないよううう・・・

     すこしだけ・・・・しよ??」

やばい・・・・これは浮気じゃすまないんじゃないか?

この子に本気でほれてるかもしれない。

「いいの?」

「うん。なおちゃんとしたいの・・・。」


すごい乱れ様だった。

こっちも本気だった。

三回イかせたところでみよちゃんがダウン。

その後二人で一服しながらお茶をのんでいた・・・

ときだった・・・・

「・・・なおちゃーーん・・・もしかして・・・・

   今・・・・しちゃった・・・??」

????????????????

「え??なにを・・・?」


「・・・えっち・・・・」

「!!!おぼえてないのーー???」


「あ、ちがうのちがうの!!・・・もうひとり・・・・いた???」

「は!?もうひとり??・・・俺とみよちゃん以外に????」


「いないよね!!忘れて!!ごめんごめん。」

「・・・・本気で覚えてないんだ・・・・ついさっきだぜ??」


「やっぱやっちゃったんだ・・・ずっと守ってたのになあ・・・・」

「・・・後悔してんだ・・・・・そっかあ・・・・」


「ちがうよちがうよ!!後悔してないよ!!なおちゃん好きだし!!」

ショックだぜ?今までさんざんやってて

いきなり覚えてないって・・・

俺が幸せな気分だったからなおさら・・・・

言い方変えればシラフならやりませんってことだろ??

酔った勢いか・・・・

そんなこんなで二人で飲みなおし・・・

気が付くと朝だった・・・

!!!みよちゃんは!!!???

・・・ベッドで寝てる・・・・

俺の記憶は夢じゃあなさそうだ。

となりに添い寝する。

「・・・なおちゃん。おはよう・・・」

みよちゃんは起きていたらしくすぐ抱きついてきた。


・・・・俺は朝が一番元気なわけで。

キスしながら胸へ・・・

胸から股間へ・・・・

おいおいおい・・・・かなりすごいんですけど・・・・

「なおちゃーーん・・・・がまんできないよううう・・・・

   すこしだけ・・・しよ??」

!!!!

夜のセリフと同じだーーーー!!!!!

「・・・」みよちゃん・・・今・・・シラフ???」

「??よってないと・・・思うけど・・・?」


こうして初めて(俺は二回目!)のエッチ。

昨日はかなりすごかったんだが、

シラフのみよちゃんはかなり声をガマンしている。


その後もう一回しちゃって・・・

昼過ぎにみよちゃんが言った。

「なおちゃーーん・・・・あのね・・・お願いあるんだけど・・・」

「??なあに???」


「うううううう・・・・今日しごとなのです・・・・・」

「!!!!はあ!!!!!????今昼だぜ????

   おいおいおい!!!なんでだまってたの!?!?!?」


「・・・・してたかったから・・・・・ずっと・・・・」

「うーーん。そうか・・・今からでもだいじょぶなの??」


「うん。最悪一時までにはいれば。今ひまだし。」

「うし!!用意して!!バイクで飛ばせばそこまで10分くらいだろ!!」


こうして初めての夜はドタバタと過ぎていった。


     

いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)
2005-09-15 21:59:07

キスマーク

テーマ:ブログ

帰り道に人通りの少ない路地裏で

(と言っても夜中だからもともと少ないが)

抱き合ってキスをした。

チュッチュッて感じのフレンチキス。

しかし耳にも顔にも口にも首にも。

初めての経験だ。

舌を絡ませるわけでもないのに

充分感情が昂ぶる。

そのうちみよちゃんは首に吸い付いてきた。

やばい!と思った時にはもうキスマークが付いていた。

もうどうでもよくなった。

俺もいくつものキスマークを付けた。

そのうち胸の方にまで被害は及ぶ・・・

みよちゃんは立っていられなくなっていた。

「おれんち・・・いこっか・・・」

「・・・・今日は・・・・行かない・・・・」


おいおいおい・・・

ここまで来てなんだあ??

再度続きがはじまり・・・・

俺はカマをかけてみた。

「もうやめとこうか・・・?」

「やだあ・・・もっと・・・!!」


じゃあうち来るのかな?

「うち行く?」

「・・・行かない・・・・ううう・・・」


わかんねえなあ??

しかしこれ以上は俺がガマンできないだろう!!

「そろそろ・・・やめようか・・・」

「ごめんね・・?」


次の会う日を約束してその日は別れた。


数日後俺の家に遊びに来ることになった。


俺はその時からもうみよちゃんのことしか

考えられなくなっていた。

ここで忘れないでほしいのは

今までで本気で好きになったのは

彼女ひとり。

アイの場合は俺がはまったんじゃなく

アイがはまった。

そのアイに俺は甘え、惹かれていった。

ホスト時代の何人もの相手たち。

その中でお金なしで会って遊んでいた子達。

この子たちはアイが現れた時点できっぱり切った。

今までで俺から、しかもここまではまったのは

彼女だけだ。

俺は夢や未来のヴィジョンみたいな考えを

大事にしている人が好き。

生き様にほこりを持っているやつが好き。

男も女もだ。

彼女のような生き様に胸はって頑張ってる子、

物怖じないで意見する子が好き。

・・・みよちゃんは根本的にちがう。

やさしい。とにかくやさしい。

自分はいいから人のこと・・・みたいな。

元彼のことを今でも褒める。

俺が少しでも悪く言うと悲しそうな顔で怒る。

そして俺に「怒ってごめんね。」って言う。

今までにいなかったタイプだ。

これを読んで

「じゃあ、彼女には悪いとおもわねえのか??」

って思う人もいるだろう。

今後の展開を読んでいってほしい。

彼女とみよちゃんと・・・俺。

ここから始まっていく。

俺の(おそらく)一番の大恋愛。

しかも現在進行中な・・・・


前日、俺は料理の仕込みと部屋の掃除をした。

当日はお互い仕事の為夜から会う。

料理には素人受けするようにと

・冷製トマトスパゲッティ アラビアータ風

・サマートリュフのサラダ トリュフビネグレット

・和牛のミルフィーユ ワサビ風味 ソースベルシー

・フルーツ

こんな感じだ。

ふふふ。これを読んでる人はビックリするだろうなあ。

俺はこういったフレンチ、イタリアンを平気で家で作る。

皿も雰囲気もこだわる。

空間で酔わせ、目で驚かせ、味でうならせる。

これが俺のポリシーだ。

みよちゃんから電話がきた。

「当日はお酒かっていくねーー!!

ワイン買いたいんだけどおーー、どんなの??」


「赤のフルボディーならなんでもいいよーー!!」

「・・・うううううう・・・・よくわかんない・・・・・」


「あはは!!お店の人に聞いたらいいよ。」

「うん、そうするねえー!!」


この「ううううううう」

これがまた・・・つぼにはまる。

さあ、明日がたのしみだ!!!

いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)
2005-09-14 16:10:58

映画

テーマ:ブログ

俺は興味はなかった。

本当に興味がなかった。

顔もおぼえてないし、ニックネームしか知らないし。

メールも出してないし、来てないし。


会社で昼休み暇だった。

地震が会った日だった。

「地震ダイジョブだったーー??」

「家の中鏡とか割れててボーゼンとしています・・・・」

そんなメールのやりとりをした。


次の日宝くじのちらしを写メでとってメール。

「あたって一億手に入ったらじんせいかわるなー」

「お休みですか?昼間っからビールのみに行かないですカー?」


「ごめーん、仕事中なんだー。明後日とかならだいじょぶよー?」

「いいですねーー!」


こうして呑みに行くことになった。

「電車男みたいんですけどー、一緒に見に行ってもらえますか?」

「いいよー。軽く呑んでからいこっかー?」

呑みに行く話から映画を見に行く話に発展。

まあ、今回は俺も興味はたいしてない。

すぐ近くに昼間っから呑みたいくらいの酒好きがいる。

そんな友達がほしかった。

ちょうどいい。


駅で待ち合わせて再会。

やっぱり若い。どうみても20代前半。

ありえねーよ。

「おひさしぶりでーーーす。」

「おひさしぶり!やっぱり若いなあ?」


店は俺がたまに行く焼き鳥屋。

どうみてもデートって感じではない。

最初に質問された。

「なおさんって彼女います?」

「いるよー?綺麗な人!!」


「そうなんですかーー!!安心しましたーー!!」

「あはは!!俺も気兼ねなくのめるよー!!」


「わたし、すっごくこわかったんですよーーー!!

タクシーでナンパされてのみに誘われて、

断れないからどうしよーー!!って。」

「・・・・そうなの??ってゆーかさあ・・・

話しかけてきたのはそっちだぜーー??

ナンパもしてないしーー。今度つれてって

って言ってきたのはみよちゃんだよーー!!」


「え・・・・そうでした??・・ううう・・・・あんまりおぼえてないいい・・・」

「しかも映画に行きたいって誘ってきたし・・・・」


「映画は友達といってもおかしくないですよーー??」

「はじめて会った男と二人でかよ??」


「初めてじゃないですよーー??タクシーで一緒に帰ったしーー」

・・・はなしにならん・・・

しかも天然・・・・その上かなりロリっぽい・・・

ビールは俺より早く開けた。しかも大ジョッキ!!

2,3杯飲んで映画館へ。

「アイスがたべたい。」

「おこちゃまだなーーー・・・」


「おいしいんですよーーー???」

「たまには俺もくいてえかも。」

アイスとビールを買って中に入る。

「これおいしーーー!!!!」

「おお!!こっちもうまいぜー??」


「どれどれ??」

口をあけて待ってます。

まあ・・・友達だしね・・・はい。どーぞー・・・

「はい、なおちゃんも!!」

おいおい、カップルみたいだよ・・・

まあ、このくらいならいいか・・・・。


映画を見終わってじゃあ帰ろうかと。

「そこでビール飲もうよーーー!!」

この子は呑むなあ・・・・

外で缶ビールを買って乾杯!!

いろんな話をした。

みよちゃんはコンピューター関係のクリエイター。

話をすればするほどかみ合う。

俺も料理をつくる・・クリエイター。

俺はゲームも好きだし、絵もかく。

昔は絵描き・バンド・コック・この三つで進路を悩んだほど。

ああ、道は違えど、方向が一緒だとこんなにも話がかみ合うのか。


彼女とは同じホテル、同じ職場で知り合った。

コックとキャッシャー。

同じ道だった。

年月は同じ道のささいな石ころを

それぞれ別の道に発展させた。

お互いの仕事を理解するのはムヅカシイ。

コックと経理・・・これが今の俺と彼女。


みよちゃんと俺はさまざまな道を経て今同じ方向をむいている。

そういう感じの話が合うっていう意味だ。

電車に乗って帰路に着いた。

気がつくと俺の駅。

「あ!!!みよちゃん!!!乗り越してるよ!!!」

「あああああ!!!」


・・・この子は天然というよりも・・・・

そんな印象を持ちつつ逆行きのホームまで送っていった。

「ううううう・・・・タクシーでかえりますー・・・」

「あ、そう?じゃあ駅出ないとな。」


「もう少し呑みません??」

「・・・みよちゃんだいじょうぶーー??」


「だめですか・・・・」

「・・・うし!!俺も飲み足りなかったとこだ!!いくか!!」


二件目では恋愛話に。

結構みよちゃんは酔ってきていた。

「私の理想はーー・・・スポーツマンでーーゲーム好きでーー

絵かくひとでーーー料理もつくれてーーーー・・・

背がたかくてーーーー・・・・」


俺を見ながら言ってるし・・・・

ふざけて「おれじゃん!!」

とかいってもきいてない。


「あはは!まあ俺もみよちゃんはかわいいと思うよ!」

と、言うが早いかいきなりキスされた。


「いや、まずいでしょ、それは。」

「・・・みよのこと・・・イヤ・・・?」


「いやじゃないけどさあ・・・」

またされた。チュッて感じ。

その後の笑顔が・・・・この笑顔が。

笑顔にほれた。とてもうれしそうな子供みたいな笑顔・・・


またされた。

俺はキスし返してやった。


いいね!した人  |  コメント(1)  |  リブログ(0)
2005-09-14 13:47:23

出会い

テーマ:ブログ

アイと別れて半年たった。

彼女ともラブラブだ。

もう浮気はしないだろう。


ここからの話を書いて

俺の気持ちの再確認をする、

それがブログをひらいたきっかけだ。

今まで書いたことは過去のはなし。

もう俺の中では完結しているはなし。

ここからのはなしはちがう。

ここからのはなしは重い。

読んでいても切なくなると思う。

俺自身どうしていいのかわからない。

本当のはなし。

今も続いている本当のはなし。



その日は会社の大きな歓送迎会だった。

呑みすぎた俺は最終で帰ったが、

途中どまりで終わってしまい

とりあえず駅をでた。

普通ならマンガ喫茶で朝帰りなのだが、

気持ち悪いし、明日も早いので帰りたい。

しかたなくタクシー乗り場へ向かう。

そこに白タクの親父が声をかけてきた。

「〇〇方面まで5000円でいくよー?」

「じゃあ、おねがいするわ。」


「お兄さん一人目だから待っててねー」

俺の家まではここからだと7000円はかかる。

まあたまには白タクでもいいか・・・

そこにひとりの女の子が乗り込んできた。

あと二人集まらないと発車しない。

ここが白タクの嫌なとこだ。


「あのお・・・・すいませーん・・・」


??後ろに乗ってきた女の子が話しかけてきた。

「なんですか?」

「あのお・・・わたし白タクってはじめてなんですけどお・・・」

「白タクってどうしてお得なんですかあ??」

?酔っ払いか?

「なんだか無理やりおじさんに乗せられちゃったんですけどお・・・」

?しかも天然はいってんなあ・・・

キャップをかぶってるのではっきりとは見えないが

みたとこ22.23歳くらいか?

まあいいや。

「ああ、そうなんだ。白タクってのはね、同じ方向の客を集めて、

あいのりさせるんだよ。で、通常運賃より1000.2000円ほど

安いんだよ。でもね、4人全員からお金取るからタクシー的

にはぼったくりなんだよ。」

「へええええ!!そういうことなんですかああ。お得ですねええ!」


「あはは!お得だねえ!!あ、でも普通のタクシー相乗りした方が

全然お得だよ?」

「あ!!そうだ!!みんななんでそうしないんだろう・・・?」


「みんなひとりだし、知らない人とは乗りたくないからじゃない?」

「そうかあああ・・・・」


「ねえ、もしよかったら俺と普通のタクシー乗らない?

同じ方向だし。」

「いいんですかあ??乗りますーー!!お得だーー!!」


まあ、こっちからしても安くあがるから助かった。

白タクを勝手に降りて普通のタクシーを捜しに外へ出た。

大きな通りでタクシーをつかまえ乗り込んだ。


面と向かうとなかなか可愛い。

「みよでーーす!はじめまして!!なにさんですか?」

「あはは!!のりのりだねえ?俺はなおき。」


「なおきさんですかあ。よろしく!」

「みよちゃんは学生さん?」


「ちっがいいます!!!社会人です!!!」

「そっかあ。ごめんごめん。でも若いねえ?俺なんかもうおっさんだよー。」


「・・・なおさんっていくつですかあ??」

「もう27だよー・・・」


「やっぱり・・・・・私の方が全然年上だーー!!!」

!!!!うそお??!!!

どう見たって若いぞー???

「うそでしょーー?いくつなの?」


「・・・32です・・・・」

まじかよ?

みえないみえないみえない!!!


「会社でもなめられるんですよー!!!」

「へええええ!!!うらやましい!!!」


この後はなしは超大盛り上がり!!!

駅はとなり駅、好きなラーメン屋は一緒、

お酒大好きでしかも・・・

「えええええ!!!北海道ですかーーー???」

「うそ!!!まじで!!!みよちゃんも???」

二人とも北海道出身だった!!

なにより思うのはこの子とははなしがあう。

ってゆーか初めて会った気がしない。


電話番号とメルアドを交換し、

今度近所のお好み焼を食べに行こうと約束。

そして俺は家に帰った。


これが最初の出会い。

もう運命としかいえねえよ・・・


いいね!した人  |  コメント(1)  |  リブログ(0)
2005-09-12 21:40:31

一晩だけの再会

テーマ:ブログ

3ヶ月ほどたったある日、

アイからいきなり電話がきた。

「ごめん!!何も言わないで泊めて!!」

「??どうした?いきなり??」


「ごめん!!言えないの!!ね?今晩だけ!!」

「・・・・ここまでがんばったんだからさ・・・もう・・・やめよう・・・」


「そういうことじゃないから!!でも訳は言えないの!!」

「・・・・」


「ね?おねがい!!!Hとかしようと思ってないから!!」

「まあ、別の布団で寝ればいいか・・・うし、来い来い!!」


「やったーーー!!!今向かってるから!!!」

・・・・・おいおい・・・・

俺が断ることできねえ状態つくってたんじゃねえか・・・


まあ、ともあれ、

久々にアイに会うってのはうれしいもんだ。

今は彼女ともうまくいってるし

アイに会いたいって気持ちは

ゼロではなかったにしろ

ほとんど無かった。

だからこそ純粋に楽しい時間をすごせる気がした。


「ひさしぶり!!!元気だった??」

「おお・・!!お前元気いっぱいだなあ??」


「どう?どう?かわいくなった??」

「あはは!かわいいかわいい、犬みてえだよ!!」


「ひどくなーーーい??」

なんて会話で再会した。


買い物に一緒に行き、食材を買い込み

酒を買いに別の店へ・・・

数ヶ月前とまったく一緒のパターン。

車にかかっている曲はレニー・クレヴィッツ。

心から落ち着いた。

そして、移動する時に手を握ってこないことに

改めて罪悪感を感じた。


書き忘れてたが俺はコックだ。

メシをつくってやるわけだが、

はっきし言って家庭のレベルははるかに超えている。

盛り付けひとつとってもいえることだ。

アイは常に食べる前に写真をとっていた。

今回も写真をとって、キャーキャー喜んでいる。


アイはお笑いが大好きだ。

この日も自作の編集ビデオを数本持ってきて

夜遅くまで二人で笑い転げていた。

実に楽しい、プラトニックな一日だった。


さて・・・夜も更けそろそろ眠くなってきた。

俺はもうひとつの布団を敷き、寝る準備をした。

「あ・・・ほんとにヤラナインダ・・・」

「あたりまえだろ?楽しい友達になれたんだから。」


「ふーーん・・・ほんとかなあ・・・?」

「絶対!!俺は自信あるもん。」


「いいや。おやすみー!」

「はい、おやすみ。」


うとうとしかけた時だった。

となりにアイが入ってきた。

「おいおい・・・あのな」

「おねがい・・・くっつくだけだから・・・

   今日だけ・・・Hしない自身あるんでしょ・・・?」

アイは泣いていた。

またこのパターンか・・・いい加減に・・

「昨日ね、初七日終わったの・・・・」

「・・・・・え・・・・・?」

アイは静かに俺にしがみついてきた。

あきらかに様子がおかしい。

初七日・・・・???

「・・・・おやじさんか・・・?」

「・・・・・うん・・・パピーお星様になっちゃった。」


アイの家庭は両親、兄1、兄2、アイ、妹の6人家族。

話にきくところ、兄2と妹がお水関係で、

とても仲のいいうるさく楽しい家族だ。

しかし、親父さんは重度の糖尿病で、しかも癌がみつかった。

経過は順調でまあ、大丈夫ではないか。


ここまでが3ヶ月前の俺の知っているところだ。

「お母さんが田舎に帰って実家の近くに住むって・・・」

「・・・・・」


「アイは心配だし、お母さん大好きだから一緒に住んであげるの。」

「・・・・・」


「車も売っちゃうし、ここからだとまあ・・・二時間以上はかかるね・・・」

「そっか・・・・。」


「だから今日は・・・最後に・・・最初会った時みたいに・・・

    楽しく遊びたかったの・・・・・ありがとう・・・・!!」

「・・・・母さん・・・大事にしなきゃな・・・・・」


「うん・・・・」

・・・・・・・・・・・・・アイは小さく震えていた。

こんな時に俺は抱いてやることもできないのか?

それはなぜできない?

彼女のためか・・・

でもさんざん裏切った俺が今更格好つけるのか・・・?

それで何が変わる?

彼女は知らないままだ。

アイは傷つきボロボロだ。

しかも俺に一晩だけでいいからお別れを、

そして自分にケジメをつけようとしている。

俺はとっくに捨てたプライドを守っているだけ・・・

今俺がすべきことは・・・・

いや、今俺はアイを抱いてやりたい。

今だけでも安心させてやりたい。

これがいいのかはわからない・・・

でもここに俺を必要としているアイがいることだけは

かわりようのない事実だ。


「アイ・・・キスしよっか・・・」

「いいの・・・?」


「俺がしたくてガマンできないんだよ・・・・・?」

「前みたいに・・・おもいっきりして!!!!」


次の朝、アイはいなかった。

俺は昼前に起きた。

アイの気持ちの整理はついたのだろうか・・・

俺のしたことは間違いだろう。

だがアイには間違いだったのだろうか?

本当のところはアイにしかわからない。



アイとの思い出はここで終わる。

でも俺は思うのだが、やはりこの出会いはただの浮気なんかじゃなかった。

すくなくともその辺のすぐ別れるようなカップルとは

時間の密度が違った。

気持ちの密度が違った。

そう、思いたい。

アイ、本当に、本当に・・・ありがとう。


いいね!した人  |  コメント(1)  |  リブログ(0)
2005-09-11 23:56:56

第二次サヨナラ・・・ありがとうその2

テーマ:ブログ

その日の電話は淡々としたものだった。

離婚調停にサインする時ってこんな感じなのかな。

とにかく愛は見えない。

アイは何を考えてるのかもわからない・・・

お金・・・

メールが来た。

「ビール代の他に妊娠していたらその時話します。

   まあしてないだろうけどね。」


3日後、お金やアイの服、小物をまとめた。

袋に入れてひとまとめにし、メールした。

「今から来てください。まとめて外に置いておきます。

   気まずいので俺は呑みに行きます。」

俺は先輩の店に出かけた。

駅でふと思った。

アイは何も悪くねえよな・・・

もともと俺が最悪な男なだけだよな・・・

なんで俺が怒ってるんだろう・・・

これはおかしい。

そうだ、おかしい。

ありがとうの気持ちはあっても

怒りってのは俺のわがままだ。

「あやまってもあやまっても償いきれない。

  

    アイ、今まで本当にありがとう。会えてよかった。」

と、メールした。

なぜかもやもやしていたものがすべて消えた。

アイから電話がきた。

「ちがうの!!!そうじゃないの!!!」

ひどく興奮している。

「アイはいつかやめなきゃって思ってたの!!!

   じゃないとあなたの迷惑になるから!!!!」

とても悲痛な、ふりしぼるような・・・

悲しい泣きじゃくった声でがんばって

俺に訴えかけている。そんな気がくみとれた。

「いいんだよ?アイは悪くないんだよ?俺が全部悪い。」

「もう一回やりなおそうよ!!!もう絶対ばれるようなことしないから!!!」


「アイ・・・そろそろ終わりだよ・・・お互い嫌なとこ見ないうちに

   終わりにしようよ・・・?」

「やだ!!!絶対やだ!!!はなれたくない!!!」



「アイ・・・ありがとう・・・アイは絶対幸せになるよ。

   俺が言うんだから間違いねえよな・・・?」

「・・・・なんでありがとうなの・・?あんなに嫌なことしたのに・・・!!」


「ばればれだよ?嫌われたかっただけなんでしょ?」

「・・・電話これからもしていい・・・?」


「電話もやめよう・・・。さよならしよう・・・。じゃないとお互いずるずるしちゃうよ。」

「アイはそれでもいい!!!お願いだから!!!」


「ありがとうって言ったのはね、ぜーーんぶひっくるめて言ったんだよ?」

「・・・アイも・・・ありがとう・・・・」


「じゃあ、電車来たから!!アイ、元気でな!!!」

「やだーーー!!!!」

俺は電話をきった。

もちろん泣いてる。

だって好きな女をふったんだぜ?

じゃあふらなきゃいいじゃんって思うだろうけど

俺はもっと好きな彼女がいる。

ここで別れなきゃいけないって思った。

悪人かもしれないけど

最善の選択はこの浮気生活を終わらせること。

アイも俺もわかっていた事だ。


アイからメールが3通届いた。

出会った事後悔してないしあなたはアイにとって彼氏
でなく、恋人ではなくても、かけがえのない存在なの
、必要なの。だけど不安とか嫉妬もしたし、最近はこ
の付き合いに意味があるのかなって考えたりして。
アイの言った事…ごめんなさいじゃ済まないけど最後
の手段として嫌われるしかないと思った。ありがとう
なんて言って別れるなんてもうできなくなってたから
。日曜日連絡くれなかった事でチャンスなんだと思っ
た。だけど涙がでるのは前と同じ。ずっと好きだし嫌
い
になんてなれない。だけどこの機会に一度離れてみよ
うと思う。アイだけを好きだと言ってくれる人もみよ
うと思う。だから永遠にさよならなんて言わないで。
きっとあなたに会いたくなる。その時はうけいれてほ
しい。お金はうけとれない。ほしかった訳じゃなかっ
た。嫌われたかっただけ。ポストに戻しておいたよ。
これからお互いもっと幸せになろうね(*^_^*)
いいね!した人  |  コメント(2)  |  リブログ(0)

AD

ブログをはじめる

たくさんの芸能人・有名人が
書いているAmebaブログを
無料で簡単にはじめることができます。

公式トップブロガーへ応募

多くの方にご紹介したいブログを
執筆する方を「公式トップブロガー」
として認定しております。

芸能人・有名人ブログを開設

Amebaブログでは、芸能人・有名人ブログを
ご希望される著名人の方/事務所様を
随時募集しております。