解脱




「もう地震なんて慣れちゃいましたよ~!それよりこの件どうしてくれんの?!」上司、揺れながら。メーカーに対して









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3/30

今日は代休だ。酒を飲みまくって脳が稼動拒否してるから酷い文章になる。





先日も言ったとおり俺はマジで本物のパンクロッカーだ。


今日もアニソンを練習したぜ。ライブでやるのに練習が必要なんだ。なんでアニソンは必要以上に難しいのかね。ギターが聞き取れないじゃないか。練習はやめだ。まだ少しも弾ける様になってないぞ。


代わりにパンクロックを練習したぞ。練習するまでも無いけどね。みんな聞いてから数秒で弾けるようなうんこばかりだ。俺はウンコが大好き。ウンコは嫌いだけどね。臭いじゃないか。臭いのは好きじゃない。みんなそう思うだろ?知らないけど。


ディストーションってあるだろ、アレはクソだ。クソ以外の何者でもない。でも好きだ。やっぱり俺はクソが好きなんだ。昨日もクソみたいなディストーションを買ってクソみたいな音に落胆した。本当にクソだ。誰か俺にディストーション以外のエフェクターの効能を教えてくれよ。調べろって?調べたけど良くわからねーんですよクソッタレ。さて酒でも飲みにいくか。


ADVゲーム三昧


最近ADVゲームをプレイしまくってます。IEブラウザはあんまりプレイしなくなりました。

この半年で8本は消費。


○アキバ系彼女/GJ?

面白い。「おたく☆まっしぐら」と似てる。俺はおたまの方が断然好きだけど。


○CLOVER POINT/METEOR

スゲーいい。萌え地獄。BGMもグッド。


○明日の君に会うために/PURPLE SOFTEWERE

面白い。ライトにサクサク出来る。キャラが魅力的。


○ナツメグ/コットンソフト

実に面白い。BGMもグッド。


○SWANSONG/Le.Chocolate

これをプレイした後、どんなに面白いゲームをやっても色褪せる罪深きゲーム。

全てにおいてハイエンド。ハイセンス。


○暁の護衛~罪深き終末論~/しゃんぐりら

待望の後編。前半の南条邸あたりの出来は素晴らしいの一言に尽きる。

後半になって駆け足になっていくが十分楽しめた。


○ORATORIO

面白いんだが飯がまずくなる絵。飯食いながらプレイできない。


○MIST Secound Edition

面白いかといわれると面白い方だと思うがシステムがひどくてプレイが苦痛。


この調子で消費しつくすぜ。

人生

久しぶりにハイスタ弾いてたら楽しすぎてこんな時間に。
夜だからヘッドホン通してるが楽しい。立って弾くと弾きにくいけど数倍楽しい。ハイスタは大学入った頃かなりマジメに練習したんで異様に覚えてる。
その時はベースだったけどギターも練習してたんだぜ。グリーンデイも同じ頃やった。
生臭もこはオフスプリングをカバーしてた。その後一緒にブリンクとかもやった。
それから奴は消息を絶つ。

そして再会すると重度のキモオタに変貌を遂げていたのだった。俺を魔道に引きずり込みながらズブズブと沈んでいったのだ。
そこからは素晴らしき日々の始まりだ。迷いなど捨てさり楽しむだけ楽しんだ。

俺たちはアキバという小宇宙を二人で組んで探索しつくそうとした。

いつも引っかかっていた「なんか違う」という感覚は恐ろしく小さいものとなり、俺は生きている事を神に感謝した。生きていて良かったと思ったのははじめての事だ。

思えばあのときが人生の最高潮だったように思う。俺は凄まじいまでの希望を感じていた。

心は完全に満たされかつまだ見ぬ驚きに渇望し人生は輝きあらゆるエロゲーフロアは天国だった。おれからそれを奪ったのはなんだろう。なんだろう、と考えてみてもなんなのかは分からない。

とにかくあの頃とはだいぶ変わってしまったという事だ。変わりすぎた。俺の周りにいる人間も環境も何もかもが変わった。俺自身も変わってしまった。

俺は失われようとしている時に必死だった。あいつも必死だったと思う。あいつは失われると思いつつも、いつもどおりを保とうとした。なあに、ちょっとの間の辛抱だ、また元に戻れる。ちょっと変わるだけだ。そう思い込んでいた。俺もそう思っていた。完全にそう思っていたのだった。そうは行かなかった。

それでも俺は必死だった。あいつがいなくなってからも必死だった。保とうと色々やった。再び色褪せていく人生に対し激しく抵抗した。これに慣れてなるものかと。俺は保ってやるぞ。と。毎日死んだように生き、社会との適応をできるだけ拒もうとした。しかし慣れてしまった。

もう俺は部屋でエロゲーをやっているよりも飲み会の方が楽しくてしょうがないし外でリアル女子と遊ぶ方が楽しいのだ。

そしてあの「なんか違う」という感情はまた俺を支配し、惰性で生きる。今度の飲み会は13日だ。俺はまたギャアギャア騒ぎ、気になってる子の隣でぎこちなく会話する。しかしその子をモノにしたところで俺の人生は虚しいままだ。俺が本当に満たしたい部分が虚しいままだ。

俺はとうに色褪せている人生を対外的に充実させて見せる。おっと、今日は新作の発売日じゃないか、とか、ビッグサイト休暇を下さい、といった風にだ。皆は楽しそうで羨ましいという。俺も楽しかったらと思う。

本当は家に帰って寝たいだけだ。


ちょっと怖かった話

それは後輩の「今度肝試しするんですよね」という一言から始まった。

その時俺は同期H、後輩Tと三人で職場を出ようとしていた。

そこでいつやるのかといった話になる。

俺が言いだした話ではないので傍観していたが、じれったくなったので「今やろうぜ」と言った。

なんせ、スポットには事欠かない。人跡未踏の三階。隣のテナントの試着室(塩が盛ってある)。恐怖のエアコンルーム(こちらはアスベストが満載だ)。

とりあえず隣のテナントはまだ人が残っていたので人跡未踏の三階だ。

かね折れ階段の前まで来る。後輩と俺は下で見守り同期Hが単身様子を見てくることになった。

階段には荷物が乱雑に積まれ、菊の花が十本ぐらいおいてある。

そして横には配電盤がある。感電死した人がいるとか。

「じゃあ行って来て下さいよ、俺たち下で待ってますんで」

「まあいいけど」

「すごいなお前。ただのアホだと思ってたけど見直したぞ」

「F君はいつも一言余計だよね」

掴みかかってくるH。

「とにかく行って来て下さいよ」

「そうだ、これで行って来れたら真の企業戦士として認められるぞ」

「う~ん別に行ってもいいけどF君の言い方が腹立つなあ」

「悪い。ちょっと俺たちマジで怖いんだ。行ってくれないか」

「しょうがないなあ……」

そんな会話をしつつ恐怖をやわらげつつ。

意外にも軽い足取りで階段を上っていくH。

「結構上まで行きましたね……」

「結構長いからなあの階段」

「行った事あるんですか?」

「俺はそこの折り返しの部分までは行けたがそこから先が長くて折れた」

「へえ……」

「わあ!」

Hの叫び声と階段を二段飛ばしで駆け下りる音。

「どうした?」

やれやれ自演かと思うが、なんと足音が二人分あるように聞こえる。ギョッとする。

Hが何者かに追われていると思った俺は思わず階段前から距離を置く。

後輩Tは問答無用、叫びながら走って逃げる。

「おい!」

「うおおおおおおおお!」

俺はTを追いかける。こんなにパニくられるとこっちまで怖くなってくる。

一階に降りる階段の途中で止まるT。

「……様子を見に行こうや」

「はい」

二階に戻るとHがいた。

「どうしたよ?」

「上まで行ったらドアがあったんだよ」

「ほお」

「でもドアの前に子供みたいなのがうずくまっていて入れなかった」

「……マジで?」

「暗くてよくわかんなかったけど怖くなって走って降りてきた」

「嘘ついてんじゃねえよ」

「いや、でも黒いものがうずくまってたのは確かだよ」

「……」

「そういや足音が二人分聞こえたんだよな」

「ほんと?」

「うん。俺にはそう聞こえた。だから俺、Hが追っかけられて逃げてるのかと思ったんだよ」

「へえ?」

「でも、子供って言ったよな?」

「うん」

「ここの人の話でね、子供の走る音が聞こえるから行ってみると誰もいない、ってのがあってな、それと符合しちゃうんだよな」

「……」

「うおおおおおお!」

またパニくって逃げる後輩T。釣られて逃げる俺。最後尾はH。

現在、とりつかれた様な感じは三人ともない。

実体をみた

今日仕事を上がろうとしていた時のはなしだ。

後輩とバイトの子三人だった。

俺は職場で起こる怪奇現象について話していた。

塩が盛ってある小皿が置いてある所を通った時、二人がこちらを向いた。

なぜ振り向いたのかは覚えていないが俺が二人を振り向かせるに足る事をいったんだろう。

その時二人の間に出来た空間を黒い人が横切った。

ちょうど二人の間に出来た空間にだけ見えたのだ。

よく見えなかったから人だったかどうかはあやふやだが。

驚いた俺は「今なにか通らなかったか?」と言った。

後輩は「おい!ウソだよな!」とわななく声で叫びバイトの子は青ざめて黙ってしまった。

俺はゾクゾクしながらも「みまちがいだったみたい。すまん」と言ったが、鳥肌が止まらない。

そのまま逃げた。

予兆はあった。電源を落とすとき背後でガサガサ音がしていた。
電源の背後には三階の踊り場に続く階段があるのだが、三階は使われていない。誰も通らないはずの場所なので変だな、ちょっと怖いな、と思ったのだ。

三階がまるまる使われていないのは変な話なので度胸試しに同期が上ろうとしたら掃除のオバちゃんに睨まれたのでやめたと言っていた(後日オバちゃんがいない時に上がったところ、がらんとした踊り場になっていた)。
昨日の酒が残っていたのだと信じたい。

地獄のタナギョー 二年目

地獄のタナギョーが行われた。

私は隣県の某所にてその様子をレポートしてきた。

下の画像は地獄のタナギョーの核心部分である。


(疲労のあまり地面にへたり込んで眠りだす僧侶D)
解脱

「キチーマジ死ぬ」

「おい人が見てるから立てよ」

「この格好してるだけで見られるし笑われるから関係ない」

「そうか」

「なんでこんな事しなきゃいけないんだよ!」

「俺に言うなよ……」

「高校生に笑われるし」

「ガキなんてそんなもんだよ」

「こっちは真面目にやってんだよ!」

「だからガキなんてそんなもんだって」

「クソマジキチー」

「とかくどっかで休まないか」

「いいねえ」

「しかしこの辺はオサレ喫茶しかねえ」

「オサレ喫茶は嫌いだ」

「俺みたいな薄汚い人間はチェーンがいいんだけどなー」

「薄汚いコーヒーがいいよなー」

「あ、薄汚い感じのいい所があるじゃないか」

「おお、あそこは最も薄汚くていい感じだな」

「まあ腐れ外道はこれですよ」

「あ、ホットコーヒー頼んじゃった」

「炎天下!分かるでしょ!」

「俺は炎天下でもホットコーヒーなんだよ!アイスは邪道だ!」

「そっちのアイスカフェオレを寄越せ!」

「うるせえこれは俺んだ!」

薄汚い腐れ外道とゴミクズがもみ合う事数秒、腐れ外道がアイスカフェオレをゲットする。

「朝モス行ったんだよね」

「へえ」

「(甲高い声で)モスチキンとお、」

「うぜえ(笑)」

「肉食っちゃいけないなんて誰が言い出したんだ!」

「偉い人かな?」

「どんだけ体力使うことやってると思ってんだ!」

「隠れて食ってんだから良いじゃん……」

「あー疲労がやべえ……」

「そんなにヤバイ?」

「かなり……」

「うん顔が疲れてる」

「……」

「寝るな!まだ後一件残ってるんだろ?」

「死ね!ポテトも寄越せ!」

「これは俺んだ!お前は釈迦釈迦鶏肉食ったから良いだろ!俺のおごりで!」

「死ね!爆発しろ!」

炎天下、醜い争いは繰り返し行われたという。


ライブ見に行った

友人the thing のライブを見に行く。
ちょっと遅れて到着。
中に入ると超満員だ。
大半がムネとケツむき出しの、非常に魅力あるルックスを随えた女の子たちだ(この手の女の子の場合、ファーストインパクトはあるが、ほとんど差異が無い格好で群れるため、次第に背景と同化してどうでもよくなる)。
クソ羨ましい、と嫉妬しつつも、音に耳を傾ける。
ハイスタだ。
ハイスタンダードが流れている。
まあいい。
てっとりばやくモテるにはハイスタだ。
十年前からの黄金則だ(ハイスタが嫌いなわけじゃない。飽きたのだ)。
奴らついに商業路線に走りやがった、と思いつつもステージを見る。
随分やせたじゃねえか。
もっとデブになりたいとか言っていたくせに。
いや、シェイプアップも商業化に向けては必要だ。
顔面の性能も向上してやがる(外科手術の跡が見て取れるぜ)。
ドラマーはたしかロシア人、だったはずだが、日本人にすげ変わっている。
なかなか上手いじゃないか。

「イッセイ!」

俺に声をかけてくる奴がいる。

「セルゲイナフ!おまえクビ切られたのか!」
セルゲイは?マークを露骨に表情にだす。
こっちも?マークで返す。
「おおイッセイ!おせえよ!」
「テツ!お前もクビ切られたのか!ってじゃあ、そこでギター弾いてるのは誰だ!」
「知らん。しかしつまらん」
という話。


ないない

ロミオ氏が(エロゲ業界を)引退するという噂が立ったため、田中ロミオ教団信者の会は恐慌状態に陥っていた。

「神よ!オオオ」

「待て、預言者ロミオ氏は神の声を聞いただけに過ぎないのだ」

「え?最高神が田中ロミオ氏、じゃなかったですか?」

「イマ繰り下がった」

「シリアスが足りない……」

「まあ待ちなさい。慌てる事はない。神の声によれば、ラノベの方がより神に近づけるとの事」

「神の定義とは?」

「ただの石ころや紙切れを食事や住宅に変える力を持つ。そしてこの世で最も慈愛に満ちている。神の数が増えるほど人の心は愛に満ち溢れ豊かになってゆく」

「なるほど……これはシリアスだ(ただの拝金教になったな……)」

「氏は預言者だ。全知全能の神の声を聞き続けるのが仕事だ」

「ううむ……まあ良い事じゃないですか?」

その時、三人目の信者が入ってきた。

「ロミオ氏引退だってよ。ミュージシャンにでも転向するつもりかね?」

がたん、とパイプ椅子にぞんざいに着座し、炭酸飲料をぐびぐびやりだす自称信者。

「あの歳で?」

「歳は関係ない。あの能力を使えば作詞だっていけるだろ」

「楽器は?」

「氏がボーカルだ。専任だ」

「ううむ。お前とはなしてるとマイド頭がおかしくなりそうだ」

三人目は意に介さずまくし立てる。

「でバンド名は田中だ」

「変じゃないか?」

「変じゃないよ。見ろ、ボンジョビだって自分の苗字を使ってるじゃないか」

「あれは芸名じゃないのか?」

「田中だってPNだろ」

「ううむ……」

「なんという詭弁家だ」

「まあそういうわけで、俺はミュージシャンに転向すると思うね」

「「ないない」」



みんな使おうお山用語

※伝聞のため、誇張されたり誤っている部分もあります。


○ハンニャスクワット

20Kgのインゴットを手のひらに乗せスクワット!これはきつい!


○キョウサク縦入れ

ボゴォ!て音がするらしいよ?


○両手鍋での重力加速を用いた単純殴打

痛すぎて口の中が酸っぱくなるんだって!


○出会い頭におけるほうきでの連続殴打

何もしてなくても、らしいよ?

一発なら我慢できるけど連発だとかなりキツイ!


○フライング・ブンチン

自分めがけて飛んでくるよ?直撃したら頭から血を流すよ?


○正座

座禅?そんな事しないよ?

座りすぎて足の甲に穴が空くんだって!

放っておいたら切断だ!


○日給二百円

時給、じゃないよ?


○糖分に対する渇望

「三温糖まじうめー!」


○クイザム

ひたすら食う!吐いてまた食う!止まったらキョウサク縦入れが待っている!セブンみたい!


○ピカザム

ひたすら磨く!三日徹夜でも終わんない!終っても古参が指紋つけてやり直し!


○地獄の雑巾がけ

1.両手に雑巾持って腕立て伏せの体勢をとる

2.そのまま左右に拭きながら後退してゆく

3.動きを見ていると笑えるが、顔はいたって真剣


もちろん!膝ついたらキョウサク縦入れ!


○ヨウレンキン

老人と子供しかならないビョーキがお山で大流行!


○地獄のタナギョー
炎天下、檀家さんを回ってお経!各家でどっさり料理がでるよ!もちろん断れないよ!

そのまたもちろんお布施は本部行き!全部!



作曲術

曲を作り初めてはや数年。自分の作曲術を今日は垂れ流したいと思います。


○まずイメージを持つ
これは気分によって左右されがちです。
しかし例えば怒りを感じている時に曲を作ると怒りの篭った名曲になるか、といえばそうではありません。
たいていどうでもいい感じの曲が出来上がります。
後でその時の怒りを思い出しながら作るのが重要です。
そう、エロゲーをプレイしている時、ではなくプレイしている時を思い出しながら作るのです。
これは一度イメージを曖昧にして自由度を増すためであり、また、まるパクリにならないためでもあります。

○フレーズを作る
曖昧になったイメージからフレーズやリフを作っていきます。さっきプレイしていたエロゲのBGMを何となく思い出しながら(要はパクるんですがね)。
イメージする素材としては音楽が手っ取り早くて良いです。絵画や感情だと、もう一段階頭の中の作業が増えます。また、それらも結局は他の音楽に当てはめてしまいがちになります。

○構造を決める
リフやフレーズが出来上がったら、次はどうやってそれを組み合わせるかです。まあ、作っている段階でおのずと構造は出来上がっているはずですが、ここでもう一ひねり入れたい所です。
しかしひねりすぎは禁物です。
ゴテゴテしたわざとらしい聞き返すのも恥ずかしい曲になってしまいます。
また、何回も同じリフをやっていると飽きてきて勢いが失われてしまいます。

○仕上げ
ここまで終れば出来上がりですが、人に聞かせたい、とかバンドでやりたい、という欲を持ってしまった場合にはベストなテイクをとる必要があります。



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