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Mogu@MARIO'† CHILDのブログ

ようこそ、迷宮の世界へ…。

 

 

告知が大変遅くなり、すみません!

 

 

いよいよ、来年1月6日(日曜日)に、大変久しぶりとなる、MARIO'† CHILD (PartyⅢ)のライヴコンサートを行い、ステージに再降臨致します!

 

 

会場は、毎回お世話になっている、池袋サイバーです!

 

イベントは、毎回お世話になっている、マリア主催です!

 

 

出演時間は、16時00分から16時25分までの、約25分間の出演時間となります!

 

今回のMARIO'† CHILD (PartyⅢ)のステージメンバー  

Mogu パート ベース コーラス 

塩崎 博志 (ステージサポートメンバー) パート ダンサー 

 

 

 

 

以下詳細

 

【日時】2019/1/6 (sun)

【タイトル】疾風怒涛vol.4

【会場】池袋サイバー(IKEBUKURO CYBER)

【時間】OPEN 14時20分 / START  14時50分

【料金】前売り¥3000 / 当日 3500(ドリンク代別¥600)

【出演】Sevasuchan/マサキ/松島史知/MARIO'† CHILD (PartyⅢ)/ЯeVELLION GЯIEF/マリアと繋がりギャ/髑髏腐゜茶創始者智KING/Embrasse/CCC.Amaryllis(ゲスト)/森 暁音/フィン・ファンネル

 

14時20分Open、14時50分Start

 

14:50-15:15 Sevasuchan

15:25-15:50 マサキ

16:00-16:25 MARIO'† CHILD (PartyⅢ)

16:35-17:00 松島史知

17:10-17:35 森 暁音

17:45-18:10 フィン・ファンネル

18:20-18:50 マリアと繋がりギャ

19:00-19:25 Яe VELLION GЯIEF

19:35-20:00 髑髏腐゜茶 創始者 智KING

20:10-20:35 Embrasse

20:45-21:20 CCC.Amaryllis(ゲスト)

 

 

 会場地図

http://www.ikebukuro-cyber.com/access/

 

チケット予約ページ

http://mariocrosschild.aremond.net/schedule/ticket/

 

 

MARIO'† CHILD HP

http://mariocrosschild.aremond.net

 

MARIO'† CHILD(PartyⅢ) HP

http://artist.aremond.net/mariocrosschildparty3/

 

 

季節の変わり目となり、大変寒い時期となってまいりました。

 

皆様、どうか体調を崩されませんよう、どうぞご自愛ください。

 

皆様のご来場を、心よりお待ちしています!

 

何卒、よろしくお願い致します!

 

 

 

おまけ

 

去年のライヴ写真

 

 

 

 

 

 

 

猛烈に今を生きたい!

 

置き去りにした幾つかの夢を、叶えるため、

遅れてしまった刻の歯車を、加速させたいです!

 

 

そして、、、

 

福岡へ行ってきた時の、オフショットです!

 

 

 

 

 

みなさま、こんばんは。

 

定期更新再開中と言いながら、

 

しばらく、バタバタしていて、更新をお休みしていました。。。

 

 

 

久しぶりに、投稿再開となりますが、来年1月6日のLive(詳細未発表)に向け、再度いろんなことをやらなければならず、また、投稿が遅くなるかもしれません、、、。

 

 

今まで、決められた数の定期更新を目標に投稿をしてきましたが、再度不定期更新になるかもです。。

 

 

ですが、今後も、様々な内容の記事も含め、音楽活動も精力的に行っていきましので、何卒よろしくお願い致します!

9月9日に、MALICE MIZERの2夜限りの復活ライブを観に行きます!

Gothic、耽美、ヴィジュアル系のジャンルの中では、最も偉大なカリスマである、彼らの、25周年2夜限り復活ライブという記念すべき歴史的瞬間に立ち会えることを、心から楽しみにしています!

私みたいなのが、偉大な歴史的瞬間に立ち会えるなんて、本当に光栄な事です!

 

https://twitter.com/m_d_m_official

 

 

 

 

 

 

相模原障害者施設殺傷事件について考えた事。

 

まずは、亡くなられた19名の方々の尊い命のご冥福をお祈り致します。

 

 

1、この事件について、いつか出来れば犯人に伝えたいと思った事を、言葉でまとめてみました。

 

 

「亡くなった19人と負傷された方々の誰がこのような最後(または攻撃)を望んでいただろうか?

 

殺人そのものも、最大の過ちですが、

彼(貴方)の犯した大きな過ちは、独断で他人の死を正当化し、独断で他人の死を実行したことです。

 

彼(貴方)は、亡くなった方々や、負傷された方々が、自殺を望んでいたと、信じていますが、彼(貴方)はそのことについて、確信を得るような手順を通っていないはずです。仮にそのような確信を得るようなことがあっても、殺人そのものが最大の過ちであることは変わりありません。」

 

 

2、私がこの事件に、衝撃と落胆を感じざるおえなかったのは、

 

社会が築き上げてきた障がい者倫理、障がいのある方々の安全や生命の保証、それらが、1人の人間の独断的犯行により、全く覆されてしまったこと。

 

社会的前触れががなく、突然たった1人の人間が、「障害を持っている」という共通項をターゲットに、連続に多数の人物を、差別的に攻撃していったという、今まで築き上げてきた社会の方向性とは全く逆に転じた事が突然起きてしまった恐ろしさ、その歴史の流れとは真逆の立場の単独犯の計画性の強さ。差別的殺人の計画的内容性の強さ。

 

3、私は、この事件によって、社会が築き上げてきた障がい者倫理、障がいのある方々の安全や生命の保証、それらが突然一人の人間によって覆されてしまったことにより、それらが間違った思想を持った人達に助長される危険性があるのではないかと、大きな恐怖を感じました。

 

ですが、私がそれ以上に恐ろしいと思ったことは、大勢の人たちがその恐怖に屈してしまうことです。

 

どうか、障がいが有る無しに関わらず、世界中の大勢の皆様が、そのような理不尽な考えによる恐怖に屈することなく、これからも正々堂々と今を生き続けていってほしいです。

 

二度と、似たような事件が起きないことを願います。

 

このような凄惨な事件の被害者を出さない世の中、加害者にさせない世の中に、これからの未来がそうなっていくことを、願っています。

 

いつも、ブログを読んで下さって有り難うございます。

感謝を込めて。。。

 

宗教も、航空業界と同じような、考え方が必要だと思います。

 

 

航空業界の「お互いを信用するが、信頼はしない。」「人間はミスを犯す生き物」という言葉に私は感銘を受けましたが、この言葉は、他の業界(特に宗教)でも必要なことだと思いました。

↓参照

こちら

こちら

 

 

どんなに文明が進歩しても、人間はミスを犯す生き物だと私は思います。

 

 

オウム真理教事件のような、過去の過ちを見て、

 

宗教活動の責任を、素晴らしい指導者1人だけに任せてしまうことは、危険だと思いました。

なぜなら、どんなに素晴らしい人間でも、人間は過ちを犯す生き物だからです。

 

 

オウム真理教(人類救済)も、山口組(社会のセフティーネット、治安部隊(山口組は宗教ではなく任侠ですが、似たような特性があると思います。))も、本末転倒を辿りました。

 

 

 

それについて、私は、

 

 

ポジティブが本末転倒に至るメカニズムが存在する。(ポジティブの裏にはネガティブが存在する。宇宙のすべてに必ず相対論や逆説論は存在する。ポジティブを知って、逆にネガティブなことも浮かびやすく(出やすく)なっていく。)だから、トライアンドエラーを繰り返し、発展させていくことをベースに、最悪の事態(犠牲者や加害者や大きな損害が発生すること)を事前に防ぎ、過去に起きた最悪の事態から学んだことは、最悪の事態無しに学ぶことができなかったか、これから発展とともに更に起こるであろう最悪の事態のリスクは何であり、未然に防いで学べることはないか、個人の力では出来ないことを大勢の力で研究を進めるべき。

 

 

と、思っています。

 

 

さらに深く書くと、

 

人間の構造を科学的にもっと深く探るべき。

(殺人のメカニズムが存在する。平和に関してもメカニズムが存在する。人間の構造を解剖するかのようにとことん解釈していくべき。

さらに、それらを他者が悪用することがないよう、または無意識に個人や集団が悪い方に意志が流れていかないようにするべき。そうならないよう、更にそれらもとことん解釈していくべき。)

 

 

 

と、思っています。

 

 

これについて、いつかもう少し詳しく書ければ、書いていきたいと思います。

 

 

 

いつも、ブログを読んで下さって有り難うございます。

感謝を込めて。。。

 

 

 

 

 

芸術や表現活動の捉え方には、2種類のパターンがあります。

 

①1つは、率直な思いや考えを、メッセージや言葉や形で率直に表現されたものとしての捉え方。

 

②もう一つは、劇や物語や役を演じているものとしての捉え方。

 

 

①は、メッセージソングや、考えや研究していること等をまとめた書籍などに多い捉え方かと思います。

 

 

②は、聖書の中のあらゆる登場人物もそうですし、ドラマティックな物語のすべての登場人物や、コントのボケ役ツッコミ役もそうですし、あらゆる表現や芸術に存在する捉え方かと思います。

特に、表現を娯楽として観る場合に多いかと思います。

または、宗教的な物語のような道徳書や、儀式的な表現のようなところでもそうだと思います。

 

 

(これらの思考回路についての私の考え方は、私の活動理念にも、別の言葉で表しています。)

 

 

ジョンレノンのイマジンは、①と②、そのどちらでもありながら、1体となっているのです。

 

歌詞の中にある、「あなたは私を夢想家というかもしれない」という内容。

 

当初、人によっては、物語(空想)の登場人物の一人としてジョンレノンが歌っているような捉え方でしかなかったかもしれません。

 

ですが、ジョンレノンさんは、あくまで率直な本心をメッセージソングにしただけであり、大勢のリスナーが率直な現実的内容として共感することが出来たという現実が、この曲の偉大さを語っています。

 

 

もしかすると、空想の世界から、現実の世界に語りかける役のように、ジョンレノンを捉え、この曲をその物語の1場面として捉えることが出来たかもしれません。

 

しかし、実際は、その逆でした。

 

ジョンレノンが居る現実の世界から、国や宗教や財産を隔りとし、戦争を手放すことが出来ない人々へ(戦争を誇らしげに肯定している人たちへ)、「想像してごらん、空想ではなく現実を」と語っていたのだと私は思います。

 

 

「想像してごらん、空想ではなく現実を」って、私がこの文章で作ってしまった言葉ですが、この逆説的な言葉こそ、ジョンレノンのイマジンに込められた歌詞の意味の解釈ではないかと、私は思います。

(ジョンレノンの人生が偶然生み出した大きなトリックですね。)

 

 

 

つまり、イマジンは、まるで空想世界のようなリアクションによって表現された、最も現実的な芸術作品であると、私は思っています。

 

 

いつも、ブログを読んで下さって有り難うございます。

感謝を込めて。。。

 

 

前回のブログの続きになるかと思いますが、

 

ジョンレノンのイマジンという名曲は、本当にすごいと思います。(詩と論文との融合、芸術と率直なメッセージとの融合の最高傑作だと私は思います。私は、芸術における、相反するもの(例えば、空想と現実との表現)同士のあり方についてよく考えています。)

 

彼にとって、あくまで、頑張って最高の曲を仕上げたというような、狙いがあったわけではないと思います。

 

純粋に思っていることを率直な言葉で書いたメッセージソングが、スターであるが為に、名曲となったのだと思います。

 

純粋なひらめき、スターであること、生まれ持った才能、この3つが合わさり、偶然にも名曲となり、人々に生きたメッセージソングとなって、今も歌い継がれ、平和を受け継ぐための原動力となっているのだと思います。

 

(彼も、飛行機の中でこの曲(歌詞)を書いたと本で読みました。飛行機と平和は、関係があるのだと思います。(前々回のブログの通り思っています。))

 

 

私も、いつか彼のような曲が書ければいいなと、思っていたりもします。(狙って書くものではなく、自分の境遇を正直に歌にしないと、書けないかと思っていますが、、勉強ですね。。。)

 

 

いつも、ブログを読んで下さって有り難うございます。

感謝を込めて。。。