今年も読書⑬『特別講義 コミュニケーション学』
特別講義 コミュニケーション学/藤巻 幸夫
藤巻幸夫氏の著書を読んだのは2冊目になります。
前回読んだ『実践・巻き込み術』に比べると実例よりも
コミュニケーションの取り方の説明が豊富になっています。
今回も同じように、新入社員から、上司に至るまでの
コミュニケーションについて書かれていますので、
どのステップにいる人にも参考になるかと思います。
新人が来た場合、事前に根回しをした上で
これまでの部下に20%、新人に80%の比重でコミュニケーションを取る、など
多少は打算的に捉えられてしまうかもしれませんが、
本書に書いてある内容はどれも相手のことを考えてのことだと思います。
それにしても藤巻氏は本当に勢いがありますね。
こういう人なら周囲の人が応援したくなるのもうなずけます。
藤巻幸夫氏の著書を読んだのは2冊目になります。
前回読んだ『実践・巻き込み術』に比べると実例よりも
コミュニケーションの取り方の説明が豊富になっています。
今回も同じように、新入社員から、上司に至るまでの
コミュニケーションについて書かれていますので、
どのステップにいる人にも参考になるかと思います。
新人が来た場合、事前に根回しをした上で
これまでの部下に20%、新人に80%の比重でコミュニケーションを取る、など
多少は打算的に捉えられてしまうかもしれませんが、
本書に書いてある内容はどれも相手のことを考えてのことだと思います。
それにしても藤巻氏は本当に勢いがありますね。
こういう人なら周囲の人が応援したくなるのもうなずけます。
今年も読書⑫『藤巻流 実践・巻き込み術』
藤巻流 実践・巻き込み術/藤巻 幸夫
藤巻兄弟の弟、藤巻幸夫氏による交際術に関する本。
新入社員だった頃の事例が特に多く、
私も含め若い学生や新社会人にはとても参考になる内容です。
仕事を進めるにあたり必要なのは、情熱や細かい気配りであり、
それがあればチームはうまく進むことが豊富な実例を持って示されています。
確かに本書を読むだけで藤巻幸夫という人間に巻き込まれていく感があります。
本書を参考にもっともっと情熱を燃やし、周りを巻き込んでいきたいと思います。
藤巻兄弟の弟、藤巻幸夫氏による交際術に関する本。
新入社員だった頃の事例が特に多く、
私も含め若い学生や新社会人にはとても参考になる内容です。
仕事を進めるにあたり必要なのは、情熱や細かい気配りであり、
それがあればチームはうまく進むことが豊富な実例を持って示されています。
確かに本書を読むだけで藤巻幸夫という人間に巻き込まれていく感があります。
本書を参考にもっともっと情熱を燃やし、周りを巻き込んでいきたいと思います。
今年も読書⑪『パーソナル・マーケティング』
パーソナル・マーケティング/本田 直之
自分をいかに売り出すか、ということをステップごとに紹介している本。
これからは組織の時代ではなく、個人の時代になる、というのは先見の明がありそうです。
まず、何がやりたいのか、ここをはっきりさせること。
これはいつの時代にも大切なことだと思います。
そして次はそのやりたいことを実現するために、
周囲を巻き込むためのノウハウが記されています。
セミナーでの課題の一部が本書に詰まっているので、
目的意識の強い人には大変参考になる本です。
自分をいかに売り出すか、ということをステップごとに紹介している本。
これからは組織の時代ではなく、個人の時代になる、というのは先見の明がありそうです。
まず、何がやりたいのか、ここをはっきりさせること。
これはいつの時代にも大切なことだと思います。
そして次はそのやりたいことを実現するために、
周囲を巻き込むためのノウハウが記されています。
セミナーでの課題の一部が本書に詰まっているので、
目的意識の強い人には大変参考になる本です。