今、私の人生の中で最もサッカーに関心持ってます。
昨日の試合はメキシコ人の友人宅で、彼の家族とピザ食べながら鑑賞しました。
メキシコのテレビ放送ではオランダVSカメルーンを放送しちゃってて日本VSデンマークはやってなかった。
ので、インターネットを大画面につなげてみることに。
メキシコ人家族は別に日本が勝とうがどうでもいいだろうに(友人の弟は熱狂的日本オタクなので関係はあるのだが)、一緒になって応援してくれるのがとても嬉しい。
そんでもって3-1の堂々決勝進出、見ていて胸が熱くなったし、みんなで、勝ったあああああ!!!と喜べたのはいい思い出になりそうです。
そんなわけでメキシコも日本も決勝進出、まだまだテレビにはりつく日が続きそう。
最終まですすまないとメキシコVS日本は見られないので残念だけど、逆に考えればお互い気持ちよく応援ができるということ。
ニュースで「Samurai Azul(青い侍)」と言う言葉をみると嬉しくなる。それにしても、試合中解説の、「大久保(クにアクセント)」とか「本田(ンにアクセント)」と名前を言うときの発音が気になりすぎる。
フランスもイタリアも決勝進出ならず。4年に1度のせっかくの機会にメキシコにいるんだから、是非ともメキシコにはベスト4入りを果たして、メキシコ歓喜の嵐に飲まれてみたい。
でもそうなったらメトロとか止まって店も店員がいない状態になるんだろうな・・面白いけど困るのかも。
「日本では勝った時どうやって祝うの?」といわれて、うーん、メキシコのようにあちこちでフィエスタとかしないし、個人的に祝杯くらいはするだろうけど・・・と考えた挙句、「川に飛び込む」と答えて驚かれる。日本文化奇妙なりの印象を強めてしまったかもしれない。でも今回も50人ほど道頓堀に本当に飛び込んだので、間違ってはいないでしょう。
最近のハマリ音楽はサザンとミスチル。あと80年代90年代POP。
いかに自分が今日本が恋しいかがわかる。
7月になったら、まだかえりたくない!ってなると思ってたのに、さすがにもう疲れているようで毎日が過ぎるのが遅い。早く帰りたい。
・・けれども、それは疲れてるからで、一旦帰国して元気になったらまたメキシコに来たいなあと思うんだろうな。遣り残したこともいっぱいあるし。
それくらい、メキシコが好きだ。
同じプログラムの女の人がカンクンのビーチで結婚式を挙げたらしく、写真がものすごい、いい。
齢26年一度も結婚式に憧れを抱いたことはないけれども、もし挙げるならカンクンがいいな、と思うくらい。
自分はメキシコだけじゃなく中南米全体が好きなので、一度メキシコのユカタン、チアパス→グアテマラ→チリ→ブラジルと周る旅をしたいなあ、と思う。いつの日か。