姫がピアノを習い始めて2年目…最初はバイエルでもないような簡単なものから始め、ヤマハ系のバイエルと相応の楽曲集をそれぞれ2冊…楽曲集は秋頃3冊目に入り、このたびバイエルも2冊目が終了しました。
このバイエルは全4巻あるらしいのですが、福岡で習い始めた時に指定された教本で、今の先生とは指導方針が違うらしく、2冊目で終了…代わりに指定された教本は「こどものハノン」。
ハノン…
先生も指定された時に「つまらないんだけど、頑張ろうね」とおっしゃっていましたが、そう…つまらない。
バイエルは初歩の運指教本ながら、ちょっと楽曲風なのだけど、ハノンはとにかく教本!という感じで…
ドミファソラソファミ
レファソラシラソファ
ミソラシドシラソ…
ただ指の練習風の音の並びが1度ずつあがり、1オクターブあがりきったとこで下ってくる…ザッツ・運指練習!
…つまらない。
私はハノンに入ったのがもう小学生だったから、普通に(こどものでなく)ハノンだったのだけど、つまらなくて本当に苦痛でした。
でも、大人の私は、これがとても大事な基礎練習だとわかっていて…。
そして私自身はまあそこそこ要領がよいので、いろんなことを適当にこなすことができたのですが(運動は除く)、今思うとそれは“適当にこなしていた”だけで、きちんとできていなかった…。
スイミングでは、万が一にも溺れないように足のつかないプールで立ち泳ぎを習ったけど、実際できないままで…できないことがわかってるから足がつかない水(海)が爆裂に怖いし、泳ぎに自信がない…。
ピアノも適当にできるけど、きちんと練習しなかったから…高校の時、音楽教師に「そこそこできるけど、中途半端」と言われたし…人前で弾く自信がない…。
だから姫には、習うからにはただこなして進級したり、次にただ早く進むのでなく、きちんとして、自信を持ってほしいと思っていて…。
姫のスイミングでは、万が一に備えてボビングをしつこく練習していて、足のつかないプールでも怖がらない姫がとても嬉しく…。
…じゃあ、ピアノをきちんと練習させるには?つまらないとわかっているハノンもしっかり練習させるには?
…ということで、時間が許す限り、一緒に弾くことにしました。
今までも、レッスンを最大限に活かすべく、課題をきちんと弾けるようになるまで、練習につきあってきたけれど、ハノンは姫の弾く1オクターブ上と下で一緒に弾いています。
子育ては親育てでもあり、育児体験を通して心理的に生き直しができるみたいなことを聞いたことがあるけど、姫が少しでも楽しく練習でき、私も運指練習ができたら一石二鳥かな~?なんてね。
「虹」も「果てない空」ももっと上手に弾けたら幸せだしね。
テーマ:ひめ /Princess


