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track feed カソウケンの科学どき技術どき
出版物・連載・依頼原稿テレビ・ラジオ出演
講演・講師賞歴・メディア紹介歴

■連載
・JAグループ 家の光協会「ちゃぐりん」 まりか先生のおいしい実験
 (2009年5月~)監修・協力:グループ・コロンブス

・朝日新聞出版 月刊「ジュニアエラ」 書評欄担当
 (2009年 4回)
■講師
・放送大学 教養学部「生活知と科学知('09)」  分担講師
■最近の活動NEW

日本科学教育学会第33回年会|学会企画シンポジウム「生活と科学を結ぶ」 登壇 8月25日(火)

・テレビ東京「ロボつく」  コメンテーター 6月~9月
・NHK教育「すイエんサー」 「必ず失敗するお料理キッチン(あんかけ編)」出演 9月1日(火)

STS Network Japan 夏の学校2009  発表 9月5日(土)

・基礎生物学研究所「一般に向けての科学コミュニケーション勉強会」 演者 9月17日(木)

■これからの活動

科学オリンピックフェア「-学校では教わらない科学-」 司会進行 9月22日(火)
・NHK教育「すイエんサー」 「必ず失敗するお料理キッチン(ゼリー編)」出演 9月22日(火)
・フジテレビ「熱血!平成教育学院」 100回記念SP 出演 9月27日(日)
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2009-11-19

東京大学新聞インタビュー記事掲載

テーマ:お知らせ

内田麻理香オフィシャルブログ「カソウケンの科学どき技術どき」Powered by Ameba

 東京大学新聞の11月10日号(駒場祭特集) の「教職員の駒場時代」でインタビュー記事が掲載されました。70年代が吉見俊哉教授(情報学環)80年代が網野徹哉准教授(総合文化研究科)90年代がわたくし、という一人だけ不釣り合いな並びとなっております。

 「総合大学、しかも駒場時代は文理の垣根を越えた友人ができる。人脈が一番の財産です」

というような話をさせていただきました。というか不真面目な学生でしたので友だちとあれこれやっていた記憶しかなかいからこーいう話をするしかなかったり……。

 こちらの画像は東京大学新聞社さんのサイトからお借りしました。こんな中吊り的な画像を作っていたとは。面白い。
2009-11-16

浦沢直樹×佐倉統「アトムの先に訪れる未来を夢見て(前半)」up

テーマ:お知らせ
 #09-1:浦沢直樹(漫画家) (鏡の国のサイエンス) 「アトムの先に訪れる未来を夢見て(前半)」

 日本科学未来館のdeep_science 内で連載されている佐倉統先生の対談集「鏡の国のサイエンス」、今回は浦沢直樹氏が登場です。浦沢直樹が科学技術を語ります! わたくし、こちらの対談に同行し、ライティングもさせていただきました(未来館のYさん、Kさんに多大なるご迷惑をおかけしながら。ありがとうございます!)。

 私は浦沢作品、特に『20世紀少年』 は科学技術に対する痛烈な皮肉だと勝手に思っていたんです。「科学技術に対するがっかり感」……これは、以前、東京新聞の連載コラムでも書きました。

「21世紀少年少女」たちへ

 上のようなことを言うと「どこが?」という人と、「すっごいわかるー!」という人と二分されていて。いえ、二分というか前者がほとんどでした。そのところ、どうなんだろう? と思っていたところ、ご本人の口から「科学技術に対する感覚」を伺うことができて嬉しい体験でした。

 大阪万国博覧会を境に科学技術が遠くなってしまった(浦沢氏は「セピア色」「レトロフューチャー」という表現をしている)という感覚。今は「手塚治虫先生の夢を後追いしているだけじゃないか? そこから脱却しなきゃいけないのではないか?」という冷めた視点。

 そして。この彼の視点は世の中の代表のような気がするのです。彼は表現できる人だから、漫画や言葉にして表すことができる。でも、世の多くの人も同じように冷めた(醒めた、という漢字でもいいかも?)目で科学技術を見ているのでは。もしくは視野に入ってもいないのではないのか?

 最近の事業仕分けの際、科学技術の関連の話で、関係者の大部分はtwitter上やブログ上でも「けしからん!」的な論調で占められていた気がします。もちろん、そうでない人もいましたが。でも「話題にも上らない」のが大多数かもしれません。

 「科学技術の中の人」こそ、世の中の「冷めた(醒めた)視線」を意識したほうが良いのでは? と思うわけです。

 さて、以下は役得話自慢話。記事を見ておわかりの通り、浦沢直樹氏のスタジオにおじゃましましたー。聖地です聖地!

 そして、実物の浦沢直樹が予想をはるかに超えてステキでした。フレンドリーだし、サービス精神旺盛だし。その魅力であるくだけた雰囲気を文章に表すことができず残念。

 そして、写真にはとらえきれない「色気」がある。これは、第一線で締切に追われながら、常人じゃないレベルで限界を超え続けて仕事をしてきた人だけが持ちうる。1960年生には見えないハングリーな若々しさ。

 そして!『PLUTO』最終巻にサインいただいてしまいました! ゲジヒトの絵と私の名前入り。やっぱり描き上げるスピードと絵の上手さが半端じゃない……。今まで講演会とかでは見ていましたが、目の前で見ると改めて驚く。

PLUTO 8 (ビッグコミックス)
浦沢 直樹・手塚 治虫
小学館 (2009-06-30)
 さらに握手も♪ サインも握手も、先に佐倉先生がお願いしたから「わ、私も!」とお願いしたんですよねー。ミーハーな師匠でほんと良かった。私がサインお願いする時に『PLUTO』の豪華本を出したら、「内田さん、そっちかああ!」と悔しがる佐倉先生……(先生は通常版だった)。

 後編のupは今週の木曜日になる予定です。そして、日本科学未来館のフリーペーパー Me+Sci(ミーサイニュース) にも対談の一部が掲載されています。こちらは! PLUTOの一場面のカットが入っています。贅沢ですー。 
2009-11-09

Z会小学生コース「zigzagtime」インタビュー記事掲載

テーマ:お知らせ

内田麻理香オフィシャルブログ「カソウケンの科学どき技術どき」Powered by Ameba
 Z会の小学生コース の保護者向け冊子、"zigzagtime"にインタビュー記事が掲載されました。

 丁寧に記事を作っていただけて、たいへん嬉しいです。そして、取材の間もライターさんと編集者さんから「なるほどー」なお話を伺えて、とても楽しい時間を。ありがとうございます。

 掲載ページは、1~3年生向け、および、4~6年生向け、ともに、12~14pです。Z会の小学生コースをとっている方いらっしゃいましたら、見ていただけたら光栄です!

 ちなみに、上の写真の背景は、東大工学部航空宇宙工学科の鈴木真二教授の飛行ロボットになります。


【追記】Z会blog 小学生コース さんに改めて取りあげていただきました! ありがとうございます。

内田麻理香さんにお会いしました! - 小学生コースからのお知らせ
2009-11-07

つながる

テーマ:サイエンスコミュニケーション
 10月31日(土)から11月3日(火)に開催されたサイエンスアゴラ2009 では、いくつかのイベントに関わらせていただきました。

 そのうちのひとつ

シンポジウム「“ツタエルコト”はどこにある!?-科学コミュニケーションと学術コミュニケーション」

 では、司会という形で。

 このイベントについては鬼才の大学院生(しかも修士!)であるmin2-fly氏がいつものごとく見事にまとめているので、ぜひそちらをご覧下さい。

【研究者必見!】"ツタエルコト"はどこにある!? 科学コミュニケーションと学術コミュニケーション【研究者以外も必見!】 - かたつむりは電子図書館の夢をみるか

 司会、それだけの役割しか果たしていない私に対して、コーディネーターである岡本真&長神風二 両氏から過分なメッセージをいただいてしまい、うれしい限り。あまりにもうれしいから引用してしまいます。

 というわけで、少々私的になってしまうかもしれませんが、ご容赦下さいませ……。

データ共有の時代へ そしてヒトのつながりと:A Science Communicator’s Diary
そして、こういうところで、僕が書く記録には今まで出てはこないのだけれど、僕が岡本さんと話したことや、佐藤さんに言われたことなどを、そのままメールに書いたらすぐにコメントくれたりして、パーソナルに常に聞いてくれる人がいたこと。8月のフォーラムでも、昨日のシンポでも、司会として原稿を読んでるようにしか、外からは見えないかも知れないけれど、昨日のイベントの骨格の、少なくとも一部は、僕を通じる形で彼女が作った。内田麻理香さん。そう言えば、8月に、僕が岡本真と二人で長尾先生を口説いているときにも、真横で見ていた。

 もし、今回私が役割を果たしたというのであれば。8月にあった第7回 Wikiばな「Wikiの起源へ」

「サイエンスコミュニケーションはWikiの世界から学んで参考にすべきではないか?」

と直観して、そして「江渡浩一郎」 と「長神風二」の2人を会わせたら、最高の化学反応が起きるに違いない、と思って長神氏にそのことをしつこく言い続けたことかもしれません。

 そして、私は力及ばず両者を引き合わせることができなかったのですが、岡本真という男の手によって、ここが「つながった」わけです。しかも、折田明子 さんと李明喜 さんと共に。普通だったら考えられない「つながり」かもしれないけど、会場にいた皆さんであれば見事な交響曲に仕上がったことがわかるかと思います。基調講演に長尾真氏と野家啓一氏を配したこと(キャスティングに成功したこと)も含めて。

“ツタエルコト”はどこにある!?-科学コミュニケーションと学術コミュニケーションを開催 - ACADEMIC RESOURCE GUIDE (ARG) - ブログ版
そして、長神さんも書いているが、ARGフォーラムに続き司会を務めてくださった内田麻理香さんに心からお礼を申し上げたい。長神・岡本という困った男子2人が好き勝手にやるのを常に温かく受け止めてくださっている。

 えーと、2人の目の前では「なんなのこの暑苦しい組み合わせは!」なんて言ってしまっていますが(ごめんね)。このタッグは最強だから、絶対面白いことをしでかしてくれるに違いないと信じているのです。

「予想をきれいに裏切って、しかも期待は裏切らない」(by 村山由佳)

ことをやってくれるのですから。ガンダムビールの会 というナゾで絶妙な集まりから約3ヵ月。それから何度も顔を合わせているし、やりとりした情報量は相当なものでしょう。くだらない話も含めて。岡本さんが書いているけど

しかし、この3人。年齢は一つ違うだけで、私が一浪しているので大学在学期間も一緒。もちろん、当時はお互いの存在は知らなかったわけだが、10数年の時を経て、いまこうやってツナガル縁が楽しい。

ということね。ほんとに。

ちょうど3ヵ月くらい前に、仕事と非仕事の境界 なんてことを書いたけど、今改めてそれを実感しているところ。今読み直したら、予言のようにここで、そのWikiばなの話と、ガンダムビールの会のことを書いています。
仕事(研究)とそうでないもの、そんなものに境界はない。むしろ、境界がないグレーなところから「何か」が生まれるのだと思っています。
2009-11-05

連載「理系なおねえさんはアリですか?」第3回

テーマ:お知らせ
こちらでの告知が遅くなってしまいましたが、連載第3回になります。

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理系なおねえさんはアリですか?―内田麻理香が聞いた理系な女性の理系な人生―:第3回 絵が好き,生き物が好き サイエンス・イラストレーター 菊谷詩子さん |gihyo.jp … 技術評論社

 今回ご登場する菊谷詩子さんのプロフィールは以下。
内田麻理香オフィシャルブログ「カソウケンの科学どき技術どき」Powered by Ameba

学生時代の専攻:動物学。
幼少期を東アフリカのケニア,タンザニアで過ごしたことをきっかけに野生動物に興味を抱くようになる。帰国後,東京大学理学部生物学科動物学コース(旧東京大学理学部動物学科)に進学。修士号を取得後,米カリフォルニア大学サンタクルーズ校(当時※)へ留学,サイエンス・イラストレーションを専攻。アメリカ自然史博物館でのインターン期間を経てニューヨークを中心に活動。2001年以降は日本で教科書,図鑑,博物館の展示等のイラストを制作している。(※現在はカリフォルニア州立大学モントレー校で専攻が可能) 
URL:http://www.utakokikutani.com/

 既によい反応・感想を頂戴しております。さすが菊谷さん。彼女の生む作品の説得力は何よりも大きいです。ウェブ版で、このようにカラーで菊谷さんの作品をご紹介できたのもうれしい限り。

今回の“理系なおねえさん”は,サイエンス・イラストレーターの菊谷詩子さん。幼い頃からとにかく絵を描くことと,生き物が好きだったという菊谷さんは,その2つを見事に融合させた職業に就いています。海外では一般的ですが,日本ではまだ珍しいサイエンス・イラストレーターの世界に,どのようにして踏み入れたのでしょうか。

2009-10-20

「文部科学省特定領域研究『統合脳』5領域シンポジウム」@サイエンスアゴラ2009 登壇

テーマ:お知らせ

内田麻理香オフィシャルブログ「カソウケンの科学どき技術どき」Powered by Ameba

 11月1日(日)の「分かった脳、まだ分からない脳-最新の成果をもとに」文部科学省特定領域研究「統合脳」5領域シンポジウムに登壇します。
 日本の脳科学研究の網羅的な研究組織である「統合脳」5領域の5年にわたる研究成果をもとに、社会からの期待と不安の中で発展する脳科学の現在とこれからを、研究者と、研究を見つめる社会の視点も交えて幅広く話し合います。

日時
2009年11月1日(日) 14:30~17:00
会場
日本科学未来館イノベーションホール
定員
100名
後援
東北大学脳科学グローバルCOEプログラム

プログラム
◆丹治 順(玉川大学脳科学研究所所長)
【講 演】
◆吉村 由美子(岡崎統合バイオサイエンスセンター教授)  「環境に応じて機能を変える脳のしくみ」
◆坂井 克之(東京大学大学院医学系研究科准教授)  「脳が表現する情報とその流れ」
【パネルディスカッション】
-講演者 2名+
◆円城 塔(作家)
◆内田 麻理香(サイエンスライター・東京大学工学部特任研究員)
◆泰羅 雅登(日本大学大学院総合科学研究科教授)
 豪華メンバーのなか、私が紛れ込んでいるので違和感ありまくりですが「素人代表」として登壇させていただけたら、と思っております。詳細およびお申し込みはこちらまで。

 申込み者数の出足がはやい、人気のイベントと聞いていますので、ご興味のある方はお早めにどーぞ!
2009-10-19

NHKラジオ第1放送「ラジオビタミン」出演

テーマ:お知らせ
10月21日(水) NHKラジオ第1放送の「ラジオビタミン」インタビューコーナーに出演します。時間帯は10時台から約1時間となります。

 生放送で、しかも1時間のインタビュー……となると、かなり緊張しますね。お時間のある方いらっしゃいましたら、よろしくお願いします。

内田麻理香オフィシャルブログ「カソウケンの科学どき技術どき」Powered by Ameba
2009-10-15

クロストーク—21世紀を生き抜くスキル—「ウェブと論理を味方にする!」

テーマ:お知らせ
11月12日(木)にジュンク堂池袋店でのトークセッション~ 21世紀を生き抜くスキル ~「ウェブと論理を味方にする!」 に参加させていただきます。
新井紀子・高橋征義・内田麻理香・平塚知真子 クロストーク

■2009年11月12日(木)19:00~

数学者である著者が、どうして情報共有基盤システムの開発の中心にいるのか?社会共有知が世の中に果たす役目とは?これからの情報共有基盤に求められるもの?NetCommonsの役割?正確な情報共有とその伝達のために必要で、複雑な社会を賢く生きるための武器となる論理的思考とは?などについて、情報やコミュニケーションに関する識者と語るトークセッション。
国立情報学研究所の新井紀子 教授らの著書であるこちら

私にもできちゃった! NetCommonsで本格ウェブサイト
新井 紀子 松本 太佳司 平塚 知真子 加藤 和幸 永原 篤 橋本 俊秀 藤原 りか
近代科学社
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 の刊行記念のイベントとなります。

 新井紀子さんは、その経緯もユニークで「理転」されていま、この情報学の専門家となられています。それだけに「わからない人の気持ちのわかる」本を多数出版されていて、私にとっては憧れの対象なのです。というわけで、このような機会にご一緒させていただけるのは光栄の極み。平成20年度には科学政策研究所のナイスステップな研究者【成果普及・理解増進部門】 (pdf)に選定されています。

 そして高橋征義 さん。ご存じRubyの人であり、画期的なプレゼンメソッド「高橋メソッド」 の人であります。高橋メソッドにはたびたびお世話になっています、というか頼りにしております。
 まだご存じない方! いちど、騙されたと思って(?)使ってみてください! プレゼン作成過程でも頭が整理されますし、インパクト大。そしてわかりやすい。アカデミアで使っている人を見たことがないのですが、広めたい……。

 平塚知真子 さんは初対面。ですが、メールでの打ち合わせの文面を拝見している限り「ITに苦手意識があっても、インターネットを使い倒す」という紹介の実践を積まれている方だけあるなと。今の私のサイエンスコミュニケーションでの問題意識とも重なるので、お会いするのが楽しみです。

 というわけで、お時間のある方はぜひぜひ!
2009-10-12

「たけしのニッポンのミカタ!」出演

テーマ:ブログ
10月16日(金)22時~放映のたけしのニッポンのミカタ! (テレビ東京系列)に出演します。


内田麻理香オフィシャルブログ「カソウケンの科学どき技術どき」Powered by Ameba

たけしのニッポンのミカタ! —最先端技術がニッポンの「食」を救う!—
2009年10月16日
ゲスト
内田麻理香(東京大学工学部・特任研究員)、田丸麻紀

3週連続企画「日本の最先端技術」の第1弾。日本の食料自給率は41%と主要先進国の中でも最低水準を記録している。そんな現状を最先端技術により救えるか検証する。

みどころ
夢の家電・「爆破レンジ」は、食品に衝撃波を与えて加工するもので、果物の外見は崩さずに中身をジュース状にしたり、肉を柔らかくすることができ、滅菌・変質防止効果もあり米粉も製造可能。うどんやパンなど小麦粉を使った食品の代用品にもなると注目されている。ほか、溶けないソフトクリームや薬の付いた米、老人食などに利用される固い食べ物を見た目はそのままに柔らかくする凍結含浸法などの最先端技術を紹介。
 今回は食品ですが、3週連続で「日本の最先端技術」を紹介していくようなので、お楽しみに。

 生で見るビートたけしさん、オーラを背負った頭のいい方でありました。専門外のことでも一気にポイントに迫るコメントをされる。とっさに「地頭」という言葉を思い出してしまいました。
2009-10-09

「営業ものがたり」

テーマ:
営業ものがたり
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西原 理恵子
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 一時期、絶版になっていたようですが、増刷してくれたようでなにより、です。西原理恵子版『PLUTO』である「うつくしいのはら」だけでも必見、です。傑作。

 そして。私はこの本から彼女の「プロとしての痛いほどの切迫感」を笑いに昇化して表現しているところが読める。というわけで、自分が大変だなと思う時にときどき読み返している大事な一冊です。そして「こんなんじゃ甘いよね」と自分を奮い立たせるための材料に。

 個人的にも白眉なのは「浦沢さんとわたくし」という1ページの漫画。すっごい笑えるのですが(だって、あんな男前な浦沢直樹を、あんな風に描いちゃうなんて意地悪すぎるー! ってところも含め)、2人のただものじゃない姿勢も伺えてしまうという。西原漫画らしい「濃密な1ページ」。
浦沢「おれはメジャーじゃねー」
西原「あたしの方が絶対メジャーじゃなーい」
浦沢「おれの方が絶対先にツブれるー」
西原「私が先に決まってるー」
 これだけ売れている2人でも、このような危機感を持っているのだと思うと「さすが一線に立ってやっている人は違う」と。逆に、この危機感があるからこそ、前線に立ち「続けて」いられるのでしょうし。

 この危機感が、どれだけ「ひりひりしたもの」かは、数コマ前からも伺えます。逆に、ここがないと彼らがどれだけ身を削っているかが伺えない。
浦沢「すぐにダメになる日がくるんだよー、まんが家なんてさー」
 「あ、でもオレ ビーパルにこねあるからあそこでカットの仕事もらって生活のたしに」
西原「あたしだって今だにエロ本のカットやってんのはもしもの時の保険なんだよ」
 「でもって私なんか先月から体こわして休業でもうダメー」
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