兼定の研ぎ石東北の地震が落ち着いたと思ったら九州に来てしまいました。福岡に身内がいるので2年ほど前に熊本城にも観光に行きまして、清正と細川忠興の石垣の積み方の違いを楽しく見学した記憶があります。人はもちろんですが、文化財の保存などもとても気になるところです。九州でつながるようなつながらないような話題ですが、先日購入した砥石。細川忠興が家臣36人を切ったという歌仙を作った兼定にちなんでいるのでしょうか?切れ味に期待できそうなネーミングに惹かれて選んでみました。包丁を研ぐのは初めてでしたがなかなか難しかったですでも、確かに切れ味が戻った気がします。月に二回研ぐといいらしいので、こらからはこまめにお手入れしようと思います