ドライフラワーリースWSの様子♪ | watercolour space PAPIER

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大阪北摂のアトリエにて、水彩教室『パピエ』を開催。暮らしの中で、水彩を楽しんでいます。
雑貨イラスト等の作成依頼も、お受けしています。日々のこと、旅の話、、、などなど。

 先週土曜日、アトリエにて、Jcottonの佐々木木綿先生による『ドライフラワーリーズ ワークショップ』が開催されました♪ 当日は、皆さん、とても楽しんでくださったそうです♪今日は、その様子をお伝えしますね。

 

 ところで、なぜ、“とても楽しんでくださったそうです”、、、なのかというと、、、。

 

 すみません(>_<)  実は私、WS当日にまさかの体調不良となり、皆さんのレッスンの様子を拝見することがまったく出来ませんでした。佐々木先生、そして、参加してくださった皆さんへ、本当に本当にすみませんでした!

 もともと偏頭痛持ちなのですが、数年前から頻繁に症状が出るようになってしまい、時々きつい頭痛と吐き気に襲われる日があります。先週土曜日も、なんとか持ちこたえようと頑張ってはみたのですが、午後を過ぎてからどうしても起き上がれず、、、ほんとに申しわけなかったです水しぶき

 あっ、でも、おかげさまで、昨日からほぼ復活しましたので、どうかご心配なくお願いします。

 

 ただ、ひたすら残念なのは、いつも素敵だなぁと思っている佐々木先生のリースの制作過程が見れなかったこと、そして、参加してくださった皆さんにお会いできなかったことです。皆さんに、ご感想などゆっくりお聞きしたかったので、ただただ残念でなりません。

 

 、、、でも、、、WSの様子は家族が頑張って撮影してくれましたので、そちらの方を載せさせていただきますね(^^)

 

 先生が1ヶ月かけて準備してくれたドラフラワーたちを、適宜、切り分けているところです。

 

 

 そして、グルーガンで糊をつけ、、、

 

 

 まずは、アジサイのドライから配置。

 

 

 その後、スタンドに掛けた状態で、全体のバランスを見ながら、どんどん挿してゆかれます。

 

 

 ドライフラワーは本当に一つ一つが繊細なので、皆さんのお手元も、そーっとお優しいのが伝わってきますね~。

 

 お花の配置の順番も、ある方は全体を埋めながらぼちぼちポイントを作っていかれたり、ある方は、数箇所ポイントを集中的に埋めてから最後に全体をまとめたり、作られる方によって様々なのだそう。同じ材料、同じ作り方でも、皆さんの手が違うので、出来上がりも少しずつ違っていたとか。あぁ、本当に拝見したかったですーーっ(>_<)

 

 

 そして完成後、記念撮影♪ 持ち帰りようの袋にそっと詰めて、ドライフラワーリースのワークショップ、終了です。 皆さん、お疲れさまでした~ラブラブ

 

 

 それぞれのお家に帰った素敵なリースたち、、、今頃、それぞれの場所で素敵に飾られていることと思いますラブラブ ドライなのに、生花のような瑞々しさの残るJcottonさんのリース、、、これって、あるようでなかなか出会えないんです。(以前、台湾の水彩WSでお世話になった雑貨店オーナーさまも、佐々木先生のリースを絶賛しておられました♪)

 もちろん、造花ではないので、徐々に色合いは変化します。でも、生花のリースよりはずっと長持ちしますし、何より、お部屋に一つ飾っているだけで、その空間が明るく華やぎます。 Jcottonの佐々木木綿先生の『ドライフラワーリースWS』、また先生にご相談して、開催できたらいいなぁと思っています。皆さんも、機会あらば是非、ご参加くださいね。(私も、次回こそは皆さんを元気にお出迎えしたいと思います!)

 

 < 佐々木木綿先生「Jcotton」のホームページ http://www.jcotton-wreath.com >