今日はグループ法人福成会の「グループホームメゾンマリア」新築工事起工式が行われました。


神事でいえば上棟式ですが、カトリックの司式に倣いまず「祝福式」が行われます。




工事に携わる人々が不慮の災難からまぬがれ、施設の完成に力を尽くすことができるようにお祈りを行いました。


司祭様より敷地と建築用具に聖水がまかれ祝福が行われます。


結びの祈願が終わり、地鎮之儀が行われました。



杭打之儀で無事大きな杭がたちましたクラッカー


理事長のお話の中で、超高齢化社会のなか、グループホームでスピリチュアルなケアができることを目標にしたいとのことでした。


WHOも3つの健康の定義(肉体、精神的、社会的健康)にプラスしてスピリチュアルを入れています。


法人の理念である「カトリックの愛の精神」とスピリチュアルなケアが広がっていくことを願っています⛪