前記事祈りの国、日本。の続きです。
成功している人は、なぜ神社
に行くのか？は、それだけ濃いい
内容なので。。(;^_^A
別にリュウ博士とお知り合いでも
なんでもなく、回し者でもありま
せん。単なる純粋な感想ですので
ご安心を。
蒲郡市竹島。竹島内には神社がいくつかあり
関ヶ原前に徳川家康が参拝したことでも有名。
前回でも少し触れましたが、
うちの先生によると、今年のテーマ
は「祈り」、来年は「エネルギー」
との事で。
で、この本はその「自分のエネルギー」
をどう高めたらいいか？というのを
チャクラの解説と共に教えてくれて
いるのです♡
エネルギー泥棒なんて言葉も昨今
耳にしますが。
そもそも、自分のエネルギーが
満ちていて勢いよく循環して
いれば、他人様のエネルギーを
奪ったり、奪われたりしなくて
済むはずなのです。
占いやスピリチュアルな何かや
誰かの言うこと、世間の言うこと、
つまり「外側の何か」より、
「自分の本来持っている力」の
方が信頼できるし大事に
決まっている。
自分がちゃんと掴めるように
なると、自分への信頼感が増す
＝自信がつくので、そのあたりは
自然に行き着く思考です。
先生に来年のテーマはエネルギー
と聞いてすごく納得したのも
正に同じことを自分も感じていた
から。
じゃあ、どんな方法でエネルギーを
本来持っている力強さまで戻す？
今までやって来た「些細な欲求から
自分を満たす」「嫌なことはしない」
「嫌なことは断る」「嫌じゃなくても
なんとなくでも断る」「したいこと
をする」「本音、本望を生きる」
は、程度の差はあれ、ほぼ習慣化
できたものもある。
その上に加えるなら？
と、漠然と考えていたら、答えが
来た、ということです。
正にこの本にもありますが、問い
を持っていたら「答え」が来る
というやつです（笑）
チャクラについては当然ながら
概念だけは随分前から知っていて、
でもそんなに詳しく学ぼうとか
思ってませんでした。
それが、この本の解説で、俄然、
興味が出てきましたね〜
エネルギーを強める為の方法を
探していたというだけでなく、
無意識的にやっていたこと、
気づいていたことが、チャクラ的に
見ると、理に叶っていた、という
のがすごく多くて。
あれもこれもそれもか！と、また
なりました（笑）
例えば、この10月くらいから
始めたオリジナルの瞑想があるの
ですが。単に目を閉じて呼吸に
集中するだけなんですけど、
頰に両手で触れたりとか、自分
で自分を抱きしめたりとか
しながら、この世の誰よりあなた
を愛してる。と観じるんです。
そうするとですね、
おへそちょい上辺りがジワ〜っと、
内側から、なんとも言えず温かく
なる。
丹田じゃないし、なんだろ？
と思っていたら、第３チャクラ
の位置だったのですね。
第３チャクラはまんま、自信と自愛
のチャクラなんだそうで。
納得しました。
願望実現のチャクラは第２チャクラ
だそうですが。それは是非、活性
したいけど、、と思いながら
読んでいたら、腹式呼吸をする
ことと、腹から声を出すことが
推奨されてまして。
ちょうど最近やたらに「カラオケ
行って大声で歌いたい。。」という
気分だったのです！カラオケなんて
15年くらい行ってないし、去年
辺りストレス解消法として、彼氏
に勧められた時も「ピンと来ない」
と思ってたのに（笑）
ちなみに歌うのは第５チャクラ的
にも良いそうなのですが、ここは
自己表現のチャクラ。何かを創造
する仕事の人は是非活性化したい
チャクラだそうなのですが
調香も芸術的かつ創造的な作業。
そして、私のブログをさかのぼって
もらえると分かるのですが、
約半年前、精神的にどん底だった
私が浮上するきっかけになった
時、蒲郡は竹島に参拝し、その後
間を置かずに再度訪れた時は、
調香の勉強を再開すべきなのかな
と思わされるような出来事が
あったんですよね。。。
この本にも、竹島は紹介されていて
第５チャクラの活性に効くことは
もとより、あの海を渡る参道が、
次元を３回超えるほどのパワー
スポットと紹介されていて。
竹島に行ってからの、自分の意識や
状況の変わり具合から考えると、
ちょっと鳥肌が立ちましたね。。
ちなみに竹島の八百富神社のご祭神
は、市杵島姫命という女神様。
仏教と融合した際は弁財天とされ
ました。私が昔から好きな神社は
広島の厳島神社、行ってみたいの
は滋賀県の竹生島神社だったので
すが（なんかこう、海にあるとか
水が多いところの神社に惹かれる
のです。。）三社全部、ご祭神が
市杵島姫命でした。。
由来を読むと面白いんですよね〜
市杵島姫命は実は三姉妹で、あの
スサノオの娘（天照大神がスサノオ
と誓約を交わした時に、スサノオの
剣から生まれた）。三姉妹中、一番
美人で人気があり、美と音楽芸能の
神とある（笑）
なんというか、海の持つ両面、
命を育む側面と、命を奪う側面の
両方を感じさせる記述があるの
ですが、ユングいうところの
グレートマザー的な、要は
まんま「女性性」という神様の
ようです。無意識に惹かれるの
かな〜やっぱり（笑）
個人的には行くなら５月がおすすめ。
過去記事にも書きましたが、島中に
テイカカズラの甘い香りが立ち込め
すごくいいです。
うーん、こっちの話の方が
昨日の話より「いかにも」という
か、ウケがよさげな気がする（笑
願望実現だけでなく、エネルギー
活性させたいなと思ってる方にも
おすすめできる本でございます♡
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