マーシャ 「ハーフ・プロジェクト」

日本とイギリスを拠点とするマーシャが、ハーフのアイデンティティについて語ったり、自分の視点で日々の出来事を日記につづる。


テーマ:

日曜日に開いたハーフ子育てワークショップ、
とても楽しい会になりました ニコニコ


マーシャ 「ハーフ・プロジェクト」

Photos by Lara Perez Takagi


マーシャ 「ハーフ・プロジェクト」


マーシャ 「ハーフ・プロジェクト」


ハーフのお子様を持つご家族と
成人したハーフたちが集まり、自らの経験談や
ハーフを育てることについて話し合いました。


マーシャ 「ハーフ・プロジェクト」


私自身学んだことがたくさんありました。
特に興味深く思った意見・事情を並べてみました ↓ :


★両方の家族とコミュニケーションがとれるように
日本語ともう片方の言語の両方を習得してほしい。


★英語も日本語もネイティブレベルに達さない
中途半端なハーフにはなってほしくない。
一つの言語をしっかり学んでほしい、という意見も。


★日本では浮いてしまう存在のハーフなので、
アイデンティティについて考える時期が来たときに
アドバイスができるようにしたい。


★日本籍でない親とのコミュニケーションが少ない中、
どのようにハーフとして育てていくべきか考えている。


★国際結婚をしているファミリーフレンドがいる方と
まったく出会わないという方々がいらっしゃいました。


★毎年里帰りをするように努力している


★国際結婚をしているご家族同士、親近感がわく。


★インターナショナルスクールに通わせたいが、やはり学費は高い。


私達ハーフの中でも面白い意見がありました ↓ :


★通っている学校によって強い言語が左右されてくる
(例:インターナショナルスクール、日本の公立/私立)


★英語がさほど話せなくて残念だという考えがありました。


★言語は仕事で有利ということ。ハーフだからバイリンガルにならなくては、
というよりは仕事を見つけるのに有利であるという意見がありました。


★自分が属するところはどこでもいい、ということ。
あまり考えないという意見もありました。


マーシャ 「ハーフ・プロジェクト」


マーシャ 「ハーフ・プロジェクト」


ディスカッションの大半は言語に関すること。
どの程度バイリンガルになることができるのか、
両方の言語を自然に話すことはできるのか、
バイリンガルになる必要はあるのか、
など様々な質問がありました。
私も含め、5人の成人したハーフたちが
自分の事情をグループとシェアしました。


マーシャ 「ハーフ・プロジェクト」


マーシャ 「ハーフ・プロジェクト」


そんなディスカッションの中、
バイリンガルになる方法についての質問がありました。
今までに65人以上のハーフをインタビューし、300人以上のハーフと出会い、
「A+ B+C=バイリンガル」という方程式は成立しないのではというのが
私の見解です。そこに居合わせた5人のハーフたちの
日本での経験・アイデンティティが多種多様だったように、
言語スキルも個人差があるようです。


元気のあるお子様が集まりまして、楽しい夕方になりましたビックリマーク

雨が降っていたのでこういったワークショップにはもってこいの天気でした!
お茶・お菓子タイムでは自由に話をして、
ベイビーたちと触れ合う時間もあって、

すっごく楽しかったです。

こどもたちにパワーをたくさんもらいました ラブラブ


マーシャ 「ハーフ・プロジェクト」


マーシャ 「ハーフ・プロジェクト」


マーシャ 「ハーフ・プロジェクト」


マーシャ 「ハーフ・プロジェクト」


ヒントになるものを私も見つけた気がしますし、
これからハーフのお子様を育てられるご家族にも
何かヒントが一つでもあれば、とても嬉しく思います。ニコニコ


今度はアートワークショップもいいのではと

次のワークショップをすでに企んでいます!


さて、


明日5月26日は六本木SUPER DELUXのイベント
PECHAKUCHAナイト。今週末5月29日は
早稲田でのトーク・ディスカッション会。


来月6月12日(土)はHAFU PROJECTナイトです!
ハーフお笑い芸人LOVE DRIVE&ベリーダンサーNAZIHAHのショー、
そして現在制作中のハーフドキュメンタリーの一部をこっそり
お見せしちゃいます!


イベントの詳細はこちら をご覧ください。

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