魔王の麻雀ブログ

麻雀が強くなるために、日々の反省を綴る


テーマ:

東3局 南家 ドラ八索:麻雀王国

親のメガネ男子が中張牌からの切だしで

国士無双の様相。

ここまで、ボードもチップも

ズブズブのメガネ男子。

起死回生の一発長打を狙っている。

 

8巡目、西家のDr.01が

以下の手牌でオープンリーチ

二索:麻雀王国三索:麻雀王国三索:麻雀王国四索:麻雀王国五索赤:麻雀王国五筒:麻雀王国六筒:麻雀王国六筒:麻雀王国七筒:麻雀王国七筒:麻雀王国八筒:麻雀王国北:麻雀王国北:麻雀王国

 

 

次巡、私も以下の手牌で

追っかけオープンリーチ

一索:麻雀王国二索:麻雀王国三索:麻雀王国四索:麻雀王国五索:麻雀王国六索:麻雀王国六索:麻雀王国七索:麻雀王国四筒:麻雀王国五筒赤:麻雀王国六筒:麻雀王国白:麻雀王国白:麻雀王国

 

親の国士無双阻止に向けて

集団的自衛権発動である。

 

2人リーチを受けた親のメガネ男子

牌をツモって、おもむろに手牌を開く

 

一萬:麻雀王国一萬:麻雀王国一筒:麻雀王国一筒:麻雀王国一筒:麻雀王国一索:麻雀王国一索:麻雀王国發:麻雀王国發:麻雀王国發:麻雀王国中:麻雀王国中:麻雀王国西:麻雀王国西:麻雀王国

 

国士無双ではなく、混老対々で跳満まで見える手牌だが

2人オープンリーチでは、さすがに厳しい

暗刻2つは、惜しいがここは七対子とするのが

バランスのいい打ち筋だろう。

 

じっくりと場を見まわしたメガネ男子

なんとここから、一萬:麻雀王国の対子落とし

あくまで、混老対々に固執し

さらには、四暗刻まで見ている。

 

確かに、西:麻雀王国中:麻雀王国一索:麻雀王国は、山に生きているが

Dr.01の待ちも、一索:麻雀王国1枚、四索:麻雀王国1枚

私に至っては、五索赤:麻雀王国の他にドラ八索:麻雀王国が3枚生きである。

 

さすがに、無理だろう。

2人あわせて、6枚の待ち牌の前に

西:麻雀王国中:麻雀王国一索:麻雀王国のうち2枚が並んでいなければならないし

一索:麻雀王国は、Dr.01のツモ筋にあってはいけないという条件付き。

 

ところが、2巡後Dr.01が中:麻雀王国を持ってきた。

 

一筒:麻雀王国一筒:麻雀王国一筒:麻雀王国一索:麻雀王国一索:麻雀王国發:麻雀王国發:麻雀王国發:麻雀王国西:麻雀王国西:麻雀王国 ポン中横:麻雀王国中:麻雀王国中:麻雀王国

 

親のハネ満を聴牌したが、点棒状況的に

Dr.01から出アガリできないという厳しい状況

 

まぁ、トップ目の私が一索:麻雀王国を掴めば

ダブロンで、点棒的に丸くなるのだが・・・

 

そーっとツモ牌をめくると

 

發:麻雀王国

 

まぁ、いまの流れで一索:麻雀王国など掴むわけがない。

ツモ切りすると

 

「カン!」

 

「えっ!」

 

なんと、ここから大明槓。

通常なら、ありえないカンだが

ここまで、ズブズブのメガネ男子

自分のアガリ牌が先にあるとは

思えなかったのだろう。

そんな時に、山に眠っていた發:麻雀王国

この發:麻雀王国に、何かを感じ取り

なんとか、まぎれを起そうとしたのだろう。

 

気合を込めて、ツモった嶺上牌を

激しく、卓に叩きつける

 

ビシッ!

 

裏:麻雀王国

 

なぜか、叩きつけられた牌は裏向き

そして、ひと呼吸置いてから

 

一筒:麻雀王国一筒:麻雀王国一筒:麻雀王国一索:麻雀王国一索:麻雀王国西:麻雀王国裏:麻雀王国 カン發:麻雀王国發:麻雀王国發:麻雀王国發横:麻雀王国 中横:麻雀王国中:麻雀王国中:麻雀王国

 

西:麻雀王国切りである。

 

「どっち?」私が問い詰めると

恥ずかしそうに、伏せた牌を開く

 

一筒:麻雀王国一筒:麻雀王国一筒:麻雀王国一索:麻雀王国一索:麻雀王国西:麻雀王国八索:麻雀王国 ペロン!

 

「(まぁ、そうなるわなぁ。)」

 

気持ちは、わからんでもないが

2人オープンリーチに、大明槓は

さすがに、やり過ぎだろう。

もし、麻雀の神様がいるなら

バチを当てたわけだ。

 

2巡後、メガネ男子は

ため息混じりに西:麻雀王国をツモ切り

 

その捨て牌には

むなしく西:麻雀王国西:麻雀王国西:麻雀王国と並んでしまった。

 

大明槓しなければ

Dr.01が放銃していたわけだが

アガったところで、トップに届かず飛ばしの2着。

今の悪い流れを象徴している。

 

もう、結末は目に見えているわけで

私かDr.01のツモあがり

いずれがアガっても大明槓のカン裏がのって

チップ2枚以上の徴収となるだろう。

 

ところが、次巡

6巡目に自分で捨てている八索:麻雀王国を引き入れ

以下の手牌で聴牌復活

 

一筒:麻雀王国一筒:麻雀王国一筒:麻雀王国一索:麻雀王国一索:麻雀王国八索:麻雀王国八索:麻雀王国

 

フリテンだが、結果的に

大明槓で、私のアガリ牌を食い取った形だ。

 

これで、Dr.01が2枚、私が2枚

フリテンだが、メガネ男子も2枚

いつのまにか、残るアガリは同数になっている。

これで、ツモあがったら大したものだが

やっぱり、Dr.01か私がツモあがる

映像しか浮かんでこない。


さて、「狂気」という言葉がある。

精神が異常になり常軌を逸しているという意味だが

ここまでは長い前フリ

ここからがこの話の本筋なのだ。

 

次巡

一筒:麻雀王国一筒:麻雀王国一筒:麻雀王国一索:麻雀王国一索:麻雀王国八索:麻雀王国八索:麻雀王国 ツモ一筒:麻雀王国

 

「カン!」

 

「ち、ちょ、ちょっと待て!」

 

残り4枚

一索:麻雀王国一索:麻雀王国八索:麻雀王国八索:麻雀王国

すべてオープンリーチのアタリ牌

 

四索:麻雀王国五索赤:麻雀王国を引いたら切る牌なしの

無条件3倍満支払い

 

上家取りなので、押し出しで魔王の勝ちである。

つまりこれは

 

「狂気の沙汰」

 

さっき、大明槓で痛い目を見たのに

まだ、懲りていない。

あまりに、負けが込み過ぎて

異常な精神状態に陥っている。

 

「狂気の沙汰」の結末は

とんでもない「地獄の沙汰」が待っているに違いない。

 

気迫を込めて、嶺上牌をツモるその表情は

まさに、鬼の形相。

そして、前回の大明槓同様

ツモった嶺上牌を

激しく、卓に叩きつける

 

ビシッ!

 

叩きつけられた牌は、

今度は、裏向きではなかった。

 

 

一索:麻雀王国一索:麻雀王国八索:麻雀王国八索:麻雀王国 ビシッ八索:麻雀王国

 

そして、新たなカンドラ表示牌にめくれたのは白:麻雀王国

なんと、大明槓した發:麻雀王国が丸のり

対々和、嶺上、役役、ドラ7

親の3倍満で、Dr.01を飛ばして

一気にトップになってしまったのである。

 

結果論だが、最初の大明槓で

Dr.01からの親の跳満出アガリを拒否

さらに、わたしのアガリ牌を食い取った後

子の3倍満放銃のリスクを負って

たまたま、カンドラが4枚乗って

親の3倍満ツモアガリでトップ逆転。

 

こんなこと、滅多にあることではない。

 

私は、何か言おうとしたが

一瞬の出来事であり

上手く整理できず言葉にもならなかったが

 

一見クールなこの若者に

私は、なにかとても危険なものを感じとっていた。

 

そのとてつもなく危険で、破滅的なものとは・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

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