今回ミハイロフスキー劇場で4回、
マリインスキー劇場(旧のほう)で1回観劇しました。


たいせつな座席選びですが、
劇場サイトに3Dビューがあるものの、

「ひとが座ったら違うでしょうがー、いったいどこの席を買ったらいいのよ?」とおもいつつ、
チョイスしたお席は以下。あわせてこちらのブログ もどうぞ。


チケット自体の買い方はいたって普通なので割愛。Eチケットです。入り口でバーコード読み取りです。



<ミハイロフスキー劇場>
◇チケットに早割があるらしい。
1公演、席を決められなくてモタモタしてたら値上がりました…。
劇場に「前見たのと値段が違うんですが、受け入れなければならないの?」確認のメールをしたら、
「これで正しいです。公演日近くなったし」
と返事が…。早々にお返事ありがと…。



◇座席
ファーストサークル3列(最後列)

いわゆる3階3列です。
座ると舞台がちょいと見えませんが立つと見きれません。
立ち見してても怒られませんのでほぼ立ってました。




これ立って見てる状態。


ストール10列
前のひとが座ると(ここまでではなにせよ)こんなです。
ひとの間からも舞台足元はけっこう見えません。

この回はお子様向けシンデレラだったので、なんとなく視界はいい感じでした。


バレエでは買えない席だな…。


あとこの椅子1個ずつ独立してるように見えますが、繋がってます。






ドレスサークル1列
いわゆる2階1列です。

テッパン席です!
迷ったらここがいいですが、売れ行きもいい。

こういう席で見ると、ダンサーの個性くっきりはっきり。







ストール1列
バレエ鑑賞には最高にいいとおもいます!

(ピットいなかったので音響は分からぬ)


舞台が高くないので見きれないし!
狭い劇場で左右のフレームアウトもほぼしません。
例え端しかなくても、1列がいいと思います。わたしは。




KOD特別オケピ内席ご婦人会w
ネットでは販売してなかった席です。


サンクトペテルブルク観客は、美しいものに目が肥えたミーハー!という感じ。

あと、カップル文化より、ファミリー&お友達文化がやや優勢な感じがしました。

休憩中に「イイオトコよねー!」と言い合っているであろうご婦人軍団等。

(見に行っているものが見に行ってるものだけに)



◇劇場内

劇場はいるときにセキュリティチェックがあります。

入り口は席種ごとだが、中は繋がっている(ストールからファーストサークルまでしかわかりませんが)



ティラミス(250ルーブル)食べた♪


◇行きかた

ミハイロフスキー劇場まで歩けるホテル(タリオンインペリアル)にしたので、徒歩。

ソワレ終演後うかれて、ライトアップ血の上の救世主教会まで寄って写真を撮るなどできるくらい、

夜でも明るく人通りのあるネフスキー大通りでした。




<マリインスキー劇場>
◇市民割引席がある。

なんか悔しいので市民割引してない席を買いました。

早割があるかは不明。チェックしてた感じ、たぶんないとおもう。


◇座席

ストール1列右サイド

舞台のふちに置かれた照明装置によって、ダンサーが前方にくると脚先がやや見きれます。

でも、背の高いひとだったら大丈夫だと思います。


このブログをご覧のみなさんはお気づきと思いますが、

わたくし、1列目が好きなんですよ。

特に海外の劇場の平土間は段差がないので、極力1列目にしちゃいます。


目の前のオケの音(チューバとかチューバ)はさいしょ気になるが、

だんだんそんなの問題にならないくらい、ややドライで、ロマンチックで、ここちのいい音。

間奏曲で、前のタンバリンのおじさんを見つめ、うっとりしておりました。






初めてみたわ、こんなゴージャスなロイヤルボックス。



◇劇場内

ここも入り口は席種ごとだが、

中は繋がっている(ストールからファーストサークルまでしかわかりませんが)





どやぁーー。

びっしりイクラのクリームチーズバケットやわらかめ(390ルーブル)。

前のおじさまが食べててどーしても食べたくなりました。

イクラ濃厚でしたーおいしー!これミハイロフスキー劇場でも同じのあります。

もしかしたら入ってる業者いっしょかも?!ティラミスも同じようでした。

ジュース買ったら150ルーブルでしたので、普通の劇場価格です。


◇行きかた

グーグルマップにホテルからマリインスキー劇場を入れますと(英語でOK)、

ご丁寧にバス乗り場から何個目で降りるかとかまで教えてくれます。

わたしたちはネフスキー大通りから27番バスにのって、劇場前(マリインスキー劇場前に着く)まで行き、

また27番バス(マリインスキー新劇場横から乗る)でネフスキー大通りの手前で降りてホテルへ帰りました。

片道25ルーブル。車掌のオバチャンにお支払いすると券をくれます。


グーグルマップの通りに行ったので、なんという名前のバス停を利用したかもわかりませんw

というレベルでもぜんぜん行きつけました。




そもそもマリインスキー劇場は交通の便がわるいところにあるので、

市民のバレエスキー、オペラスキーの皆さんもバスで来ているようです。

行きは1時間前つくように出て、バスの中で、「あーこの毛皮おばちゃんきっと観劇」ておもったら、

やっぱりそうで、劇場前でおりるひとはたくさんいました。

帰りのバスはものすごい乗車率だったので1本見送りましたが、次もわりとすぐきました。

それで自分の帰りやすい電車の線のトコまで行ってる感じ。

降りるのも、乗るのも、みんないっしょなので、流れに乗れば大丈夫です。


感覚としては、バイエルン歌劇場からミュンヘン中央駅にトラムで帰るの以上ににぎやかで楽かも。

(ドイツは意外と終演後さびしいんですよね。たいていは安全なのでいいんですが。

あ、フランクフルト(2013.6訪問)は駅の雰囲気がよくない感じだったので、遠征先にはあまりリストしません)


心配だったら昼間同じルートを乗ってみては。イサーク聖堂をバスの車窓から見学できます。


ちなみに、マリインスキーのまわりはなにもないような感じだったので、

マリインスキーの近くのホテルにして徒歩は、選択しない方がいい気がします。

あと、劇場から地下鉄の駅まで往復徒歩も、いい選択とはおもえません。


ミハイロフスキーないしフィルハーモニーとどちらも観劇予定があるなら、

わたしたちがとったような、ネフスキー大通りのホテルにしてバスで通うのがよいかと。

ふつうのタクシーも新劇場の方で客待ちでたくさん並んでいます。

お迎えのタクシーを予約するのは、待ち合わせで会えるかわかんないじゃん!とおもふので不要かな。

チャーターしているなら別ですが。劇場周辺はけっこうな数の車両(自家用車)が停まっています。

ただし、2014.12の状況ですので、自分でご判断を。



◇配役表

左がマリインスキー、右がミハイロフスキー。

なかにペラ一枚の配役表が入って30ルーブル。英語版あります。

もぎりでも、案内係からでも買えます。


500ルーブル札をだしたら、

いまこれしかおつりないのよ!と小銭を見せられましたので、ご準備を。






<おまけ・サンクトペテルブルクフィルハーモニア>

今回行けなかったんですが、サンクトペテルブルクフィルハーモニー交響楽団(テミルカーノフ)と、

サンクトペテルブルク交響楽団(何者?)が拠点とするコンサートホールがあります。

ミハイロフスキー劇場のすぐ近くです。


ここで、10日後にコンサートを開催するヨナスさま



Йонас Кауфман て書くのねー。



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