• 19 Mar
    • 歌舞伎・三月大歌舞伎/歌舞伎座夜の部

      歌舞伎座マチソワのソワ。藤十郎のラスボス感他が強くて印象がすっかり夜の部になってしまったw海老蔵の助六、今日は少年のように感じられた。子供っぽくてカラッと明るくて楽しかった。出端の蛇の目傘からのぞく横顔はぞっとするほど美しかった。これだよねぇぇー。初日のはなんだったんだろう?うーん。…わたしの席かw🦐変な役者だなー。 

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    • 歌舞伎・三月大歌舞伎/歌舞伎座昼の部

      歌舞伎座マチソワのマチ。   真山青果すきじゃないのわかるけど、みんな遅刻しすぎ好きな時間に来すぎ。 こうゆうときは、さすがに遅刻席作ってっておもったよw 梅玉&亀三郎のセリフの応酬がなかなかにおもしろかった。   きっと義太夫狂言完成形といってもいいニザさまの知盛。 渡海屋主人の格好いいこと。こういう背景のセリフがきれい。素晴らしい芸。 ニザさまの知盛は枝葉をそいでとのこと。 死にゆくさまも、覚悟も、自身の中ででてあがって、恨みがましくない。 男ぶりがスマートね。 お安が渡海屋で寝てるくだりもカットされてたり、台詞のカットもあったり。 喉が渇いてのマイムが印象的で、矢を抜いて舐める。これがすごく自然。 (おもだかやは七三にでてって、ねちっこく長刀舐めてますヨネ…ドヤ芸) 絶え絶えに登っていくさまも、ずっしり碇を背負う様も、 これだよなー知盛ー。 たいへんありがたいものを拝見いたしました。 …個人的感想だけど、ちょっと言ってもいい? …言うよ。 先月の松也の知盛、かなり真に迫ったよね…。 そうだよね…。 少なくとも、今日またそんなことを思ったんだから、大健闘だったわよね。 東京でやってたら、もっかい、確かめに行ったんだけどねー。 さいごの空き枠は裏番組の博多座に行ってまった。   そうして追善。 今月みっくんの配役がいいし(映える活きる!)、 それをちゃんとものにしてて、おかーさんうれしくなったわぁ。 どんつくは周りの役者(きくごろとかきくごろとか)の存在感がでかすぎてともおもったけど。  

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  • 11 Mar
    • バレエ・グランガラ/パリオペラ座バレエ来日公演

      パリ・オペラ座バレエ来日公演 <グラン・ガラ> 「テーマとヴァリエーション」「アザー・ダンス」「ダフニスとクロエ」 朝、ダフニスとクロエを別キャストでもっかいみたいと思って起きた。今日しかないのか、むむむ。そして今日も来ちゃった💖ジェルマン美しい子!広げた手がふわっと大きな翼のよう。パリでみて思った、甘いマスクの子〜だけじゃなかった!昨日、これは…あの…ユーが真ん中よね??なんかもっとはまったキャストがありそうな気がすると思ったらば。アザーダンスもとても楽しく。昨日のマチアスより、今日のマチアスのほうが好き。まっすぐに見せるしなやかな体。ステップの良さ。昨日のテーマとバリエーションは目がパリオペになってないうちからマチアスでちょっともったいなかった気もしたな。音楽の演奏がきちっとしていて、そこにおはすはパリ・オペラ座バレエのみなさまだと、ミックスプロがすごく面白いわぁ。 

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  • 10 Mar
    • バレエ・グランガラ/パリオペラ座バレエ来日公演

      パリ・オペラ座バレエ来日公演<グラン・ガラ> 「テーマとヴァリエーション」「アザー・ダンス」「ダフニスとクロエ」 パリ・オペラ座バレエ来日公演のミックスプロに行ってきましたよー。パリオペのダフニスとクロエ、初めて聞くラヴェルの音楽(合唱つき!)、美しい照明、カラフルな舞台、そこにおはすはパリオペラ座バレエの美しい皆様。体がちがうねー。初めて見る作品がこう楽しいと幸せで、もういっかい観たくなるのね。続… 

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  • 03 Mar
    • 歌舞伎・助六/歌舞伎座

      歌舞伎座初日に助六を観てきましたよ。去年のおわりくらいから、これぞ助六みてぇなーでもあれは人がわんさかいるからな。今年は河東節の記念年だったんですね。京屋の揚巻さんは初役なんですね。白玉さんと並んで、なんだかさ、…お品がよくて、お地味。並び傾城は堪能。上手から2番目美人だわー。満を持して1時後に登場するお江戸一のいい男、のはずが…。不健康そうな助六さん…。鉢巻の位置そっちであってます?だいじょうぶ?痩せて不健康に見える助六さんとかヤダ。今の歳からそう見えるってまずいよねー。体が大きく見えないし、色気が無いなぁ。出端が良くなかった。所作が腑抜けている。台詞の濃淡がないからキャラが定まらない。台詞が決まらない。お江戸一のイイ男で、溌剌していて、チンピラで、ヒモで、だけどイイ男だからしょうがないじゃん!っていう助六どこ?!あーうどん屋のにいちゃんの方がキラキラしてたわよ。みっくんの福山かつぎ、きりりとしてよかったわよ。場数踏んできてるなーどんつく楽しみにしよ。成田屋の助六は、最初から素晴らしくないといけないから、期待値マックスから始まるのは辛いと思うが、それが成田屋だからねー。もうつまんなくって、傾城もひっこんじゃたし、白酒売が出てきたとこで、失礼させていただきました。中日すぎに切符買ってるんだけどどうかねー。

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  • 26 Feb
    • 歌舞伎・猿若祭二月大歌舞伎夜の部/歌舞伎座

      猿若祭二月大歌舞伎二人桃太郎です。えいえいおーお兄ちゃん頑張った!立派な花道。弟は座っててもじもじしちゃってた。かわいらしいねー壮大な父兄参観。中村屋ファン感謝祭。ファンと一緒に楽しんだよ。まわり一斉に泣いてて、今日が一番の完成度、だそうですた。がんばれるのよーこどもたち。絵本太功記とかなんでよ、この番組入れるとかどうして気持ちが下がるじゃないか。桃から生まれて太陽のぼってそのあと、竹刺さって1時間とかやめてほしいわ。ほとんど意識とんでたわー。梅ごよみは、いろいろいいたいね。さいしょの仇吉ねえさんの「いい男だねぇ」に全く説得力のない丹次郎…。ずっと千鳥足じゃん。途中のどたばたドリフかと思ったわ。三囲神社に大川に、なのにお江戸感が薄いのは、3者に芝居の絡みが弱くて芝居の世界に浸かりきれないんだよね。芝居力が…。かんくろうは旦那に似せようとしているけれども、くりこに似てない。旦那の女方はくりこだった。愛嬌とかわいらしさ。「あんたにすてられたら、あんたはほかの女がいるけど、わたしはひとり」なんてきゅん所なのに沸かないなー。仇吉ねえさんは孤高の存在になりすぎている…。うつくしい顔だなーとおもったんだけど、体にむらっとするよな女の色気が無い。肩から背中にかけてとか。昨日、博多座にいた天女さまの毒がまわりすぎのあたし…梅ごよみは、にざ、たま、かんくろうでやってたんでしょ。そりゃぁおもしろかったでしょうね。帰り道で、だれの丹次郎ならいいかを考えてふと、わたし、段治郎で丹次郎みてねぇか??っておもったら、やってた…。みにいってた…。たまさま、かんくろう、だんじろうで。どうりで、昨日芝居観ながら、玉三郎はこういいまわして、この仇吉姐さんはそれにだいぶちかいけれども、米八姐さんはこんなじゃないよ、台詞回しがちげーし芝居力がたんないよーってありありと出てきて、求めるあまりわたしそんな妄想再生能力を身につけたんだって、10年以上前に観てたんだよ…それを…w声の記憶は案外残っているもので、観ながらおもいだしてたわけだなー。

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    • 宮地嶽神社の光の道祭2017年2月

      博多座昼の部終演後は宮地嶽神社へお参りしました。宮地嶽神社では、2月と10月の特定期間のみ、玄界灘の相島に落ちる夕陽が参道一直線になり光の道ができます。それがちょうど期間に当たっていて、写真を見るにステキだったし、ご縁だなー(あぁ観劇人生w)といってきました。17時過ぎからの様子です。雲が厚くてちょっと見られないかなーという雰囲気でしたが、少しだけ雲間から夕陽が出てきて、参道を照らしました。これ雲がなかったらすごいでしょうね!わたしは提灯をお納めするお席を電話予約して行きました。予約したのは飛行機の変更ができたから5日前くらいだったとおもう。当日16:00-16:30に受付して、待合室にとおされて、17:10くらいにお席にご案内いただく(お席は参道の階段とパイプ椅子/下の写真へ)。うまく晴れていれば1時間くらい夕陽が落ちるまで見られた模様。(薄色サングラス持っててもいいかも)ろうそくもお納めします。神主さんによると、10月の方が晴れが多いみたい。雨のあがった夕方がいちばん美しいんですって。今回は2月22日がどまんなか予想だったけど天候が悪かったと。ど真ん中日の前に来てしまうと参道の真ん中を通ることはなく陽が落ちてしまうけれど、その後に来ると左手から参道の真ん中を一瞬通って右手に落ちて行く格好になるんですって。毎日来ている人もいました。次は2017年10月19日がどまんなか予想の日みたいです。今回は少し望めたので良しとしてください!また来てください!ということでお開きになりました。参道で松ケ枝餅をいただく。無料席に並んでいるみなさま。嵐のJALのCMで有名になったらしいですが(TV一切見ない人が通りますよぉー)、この日は天気も良くなかったので、そんなに人はいませんでした。本堂とおおきな注連縄提灯をお納めすると、お守りと鰹節をいただきました。参道のお席の様子。青いコーンの上が有料席座布団付き。わたしは上のパイプ椅子にいました。光の道、見本↓宮地嶽神社のご縁は、次回に続くとなりました。今回の福岡お出かけは、男の花道の印象が強すぎたから、こっちだけの観劇にしていて、(雪之丞は猿之助先輩が女子の手を引いてんだもん…先輩がオトメな女子でいて欲しい。まー、バージョンアップして東京でやるだろうし)どっか遠足してから帰るつもりだったの。宮地嶽神社の光の道は年に2回この時期なんて、日程がちょうどいい!っておもったけど、参道がてかてか輝いてるーまではうまくいかなかったな。行きは15時ちょい前に終演してすぐに出て博多駅で鹿児島本線に乗り、最寄りのJR福間駅を降りたらバスがいたので、バスで10分かかんないくらいで16時頃着きました。帰りは福間駅へ行くバスを待っても歩いてもおんなじくらいの様子で、タクシーもいないし、ちゃっちゃと歩いて、18:41の博多駅に行く電車に乗車。帰りのフライトは念のためで21時前のを予約してましたが、19:15くらいに空港に着いたもんで、予定の1本前に変えてもらって早々に帰京。22:30頃お家に帰れました。宮地嶽神社の光の道観賞も十分な日帰り圏内ですな。福岡は空港が便利で、人も多くなくて、ちょっと行けば遠足で、大阪より心理的に近いところですわ。タイミングによってはうちから松竹座と博多座だったら、時間的にも博多座のほうが近いかもしれん。んまねー欧州行くこと考えたら、日本の観劇はどこもかしこも、ちょっとそこまで、じゃぁ明日でいけるのが嬉しくもあり恐ろしくもありですわ。観劇とお参りの楽しい福岡遠足、これにて終了です。

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  • 25 Feb
    • 男の花道・艶姿澤瀉祭/博多座 2回目

      男の花道/博多座1階B列11日に博多座昼夜で観劇したあと、せんっせぇ〜〜せんっせー✨おもてたとおりのおひとせんっせぇ〜〜せんっせー!!せんっせぇ〜〜っていう色めき立つ猿之助as加賀屋歌右衛門による先生ジワジワ攻撃に遭い、突き刺さってしまって、あの加賀屋歌右衛門をもう一度観たい。これは猿之助が猿之助を演じていないわ。計算づくの上に本能的にやってるやつだわね。いまのあの加賀屋歌右衛門をもう一度観たい。2月の1個だけなんとか行ける枠を博多座に投下しました。猿之助て、ほんとすんごい役者…すんごい…。久々に手に汗握って緊張しながら観劇しちゃいました。リピートでこうさせる猿之助ってば、信じられねーな。わたすはステージものは世界中でちょろちょろみてますけども、いまの猿之助は、技、力、容姿どれも充実してて、日本一どころか、世界一の舞台人のひとりに挙げてもいいくらいの役者だわぁ。足元からスポットが当たって、暖簾から登場する、湯上り、び、美人…だとおもふ…たぶん美人だ…うわぁー美人だ…すごく美人だ…美人以外の何者でもないわ。そっから転がるように美人(らしき)猿之助にどっぼーんしてもうて、井戸に身を投げようとするころには、悲しみに満ちて匂い立つ天女がそこにいる…✨(湯にあたって目おかしいのワタシも)不器用そうでまっすぐな先生平の芝居も、天女さまといい掛け合いをしててな。先生に手を引かれて不安げに色めき立つ猿之助先輩。平、ありがとう。眼の手術して包帯巻いて三味線弾いて、うううーみえないこわいーできないーわたしの役者人生ーって、先生に不安を吐露する猿之助先輩のお芝居にぞわっと鳥肌がたってしまいましたよオクサン!役者だ。本当に役者だ。一座を率いて先生を見送る様が、圧巻でなー。座長の立場と心持ちと、尽きぬ感謝と、男の約束と、恋の色香と、てゆうか友情も愛情も高次元にゆくと一緒のものなんだわね〜。境界線〜?そんなの関係ナッシブルだよね〜。眼が治った嬉しさ感謝もそうだけど、先生との出会いの嬉しさ、別れの悲しさが、芝居のセリフとともに、どっちの心もくるくる現れて、最高の笑顔で、心から泣いていて、その涙も美しくて、見送りながら気持ちが噴出して「先生っ!」って幕切れ。お見事…わたし放心(・Д・)なんかもうこの1幕思い出しただけでゼーゼーしちゃう。2幕の歌右衛門の口上すんばらしいね。訴求力がすさまじいし、目が離せない。わたしも中村座の客になってて、途中から台詞の「言葉」はどうでもよくなって、頭の遠くで聴きながら、目の前で訴えかける力の強さに泣いてた、あたし。そのまえの櫓お七の人形振りも美しいし、そんなに踊れる人なんてそうそういないし、その上にこの芝居力。すごすぎて幸せしかない。最後、ピンチの先生にとこに駆けつける松の黒いお着物は、口上の後、歌右衛門が客席通ってはけてくとき、後見の人が持ってついてってるのね。へー。それできますよきますよ。まさに腹を切る先生にところに、せんっせぇぇ〜〜かわええーーウハーーー✨(もうムリ)2幕の幕切れもせんっせぇぇ〜〜なのね。ぜーぜー。また観たいわ。ぜーぜーしながらねっ。劇中劇の中村座の歌右衛門と猿之助がやる博多座の歌右衛門、寝ても覚めてもどこに置いてもたっぷりの芝居感があって、劇場トンビのわたくし的にはこういうお話自体が好き。序幕の大阪の小屋から金谷の宿の舞台転換で、暗転の中で打ち出しの太鼓がドドドドドーカンカンカンってはねてるのとかすごくいい。2幕でお七なのも本当にいい。先生の火急の事態に駆けつけるわ的な高ぶり。猿之助先輩の恋する女方最高だおねー。しかも、せんっせぇ〜〜だもんなぁ。惚れるな。せんっせぇ〜〜ですよ。男の花道でHPを使い切って、おもだかれびゅう。ちかくでみるとよねこ抜群にかわいい。梅丸くんもかわいい。で、なんでさっきはあんなに可愛く見えたんだろう?えんのすけ先輩。なんでこれが色っぽい天女さまにみえるんだろうねーってぽっへー。でもやっぱ平に手を引かれると天女だな。深川マンボは粋であざとくて猿之助でステキ。芸者も好きだし女の猿之助先輩好き。イケメンとみっくん並んでて、ああゆうくっきりアイメイクおけさうすると、みっくんのイケメン度高くて、キラキラするわよね✨終始、猿之助先輩はじめかわいい女方を観て、わたしの中のおっさんごころが、ときめくねじれ構造の博多座でした。いいの歌舞伎はこれでね。

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  • 11 Feb
    • 雪之丞変化/博多座

      夜の部は雪之丞変化。 あいだに澤瀉レビューがはさまって、3人で入店してひとりづつラーメンを食べても、さっきの加賀屋歌右衛門の毒が回って、切り替えられない。色めき立ってたねぇ。気がついたら夢の中へ。スヤァっ。 起きたら悲運な娘なみじ梅丸くんとラブな猿之助先輩になっててあれれれ??あの、いま、直接的にラブいシーンになってましたけどあっれー? 女方の主人公、登場するのは中村座というとこは昼夜いっしょでも、男の花道とは真逆なのねぃ。さっきは、平に手を引かれて色めき立つ猿之助先輩。こっちは、梅丸くんの手をひいて立ち回る猿之助先輩。 リードするより、リードされるどSでかわいい猿之助先輩のほうが好きだわぁっておもってたんだけども、斜め宙乗りでこっちにむかってくる雪之丞さまのド迫力のドヤっぷりに、みんなが大好きなオレだぜー!はい好きですっておもったあと、頭上で凧から切り離されて、傘さして降りて行って、うわー先輩すげーwすきーってテンションあがって幕になりました。 3階席からお迎え宙乗りみたことあったけど、2階席のこんなとこって、すっげーのね。昼も歌右衛門一座が一斉に花道のこっちむかってお辞儀するし、なんかもうありがとうございましたありがとうございましたの気持ちでいっぱいです。 雪之丞さまはもうちょっと男臭いほうがいいのかすらね。でも女方設定だから、ヅカ的オスカルさまな感じなんかすらね。雪之丞さまに手を引かれる梅丸くんは単体では若いし容姿もかわいいんだけども、さっきの猿之助先輩の色めき立つ様子からいくと、かわいこちゃん、がんばるんだぞーってみてました。てゆうか猿之助先輩に、女の手を引いて、わたしを奪って連れ去って的カッコ良さがないんだな。 米吉はさー。蓮っ葉すぎてやりすぎだなーともおもうけど、気になるんだよ。どんな芝居をするのか、どんな引き出しを持っているのか気になっちゃうんだよ。華があってかわいいね。かわいいかわいい。これ才能。 平助劇場は、あんな、ついていかないことにしちゃっていいのwええwへんなじいさんよw 平はヒラ!と大向こうがかかるんでもう平なんだが、こっちの時代劇コスプレはなかなかよかった。みんなの台詞がふつうだとマッチするんだな。(でもあの歌右衛門さんはあなたのおかげだとおもふわ)たけさぶさんと寿猿さんが出演してると、芝居の時代感がとっても深まる。間合いがいいって気持ちいいのぅ。  猿之助先輩の思惑通り、終演後も余裕で東京便に乗れるよ!明太子かって、あまおういちご大福食べながらおうちに飛んで帰ったわ。雪之丞変化  2階1列@博多座   

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    • 男の花道・艶姿澤瀉祭/博多座

      今週は博多座日帰りで、男の花道と澤瀉レビューと雪之丞変化観てきました。 2月はめっちゃ忙しくて、疲労困ぱいしとって、8時10分のフライトに乗るために、いつも6時に家を出るところ、起きたら6時45分。うわぁぁぁーー!…びっくりした。うちから羽田まで車飛ばして45分でついた。中央環状線が繋がって羽田は近くなったね。(とはいえ油断しないようにしなくちゃね…。)  再演を重ねている男の花道ですが、歌舞伎をしばしおやすみしていたわたくしは初めて。 なんだなんだ…あの色めき立つ猿之助は…ややいかついタイトルとは大違いじゃないかー 薄化粧の浴衣姿の美しさ。よく見ると美人じゃないのに、なのにもっとよく見るとこの上ない美人で、はっと手が美しくって。そんな美しい手を平に引かれてるときとか、目が見えて、先生…あぁ思った通りのお顔…とか猿之助の色めき立ちかた半端ない。なぁーにーこのお芝居ー照れるわぁ櫓お七の劇中演目で、手紙を持って闖入してくるたけさぶさんが最高にいい感じw猿之助の女方の所作事がきっちり楽しめるし、ちゃんと加賀屋って大向こうがかかるのも嬉しい。櫓お七で幕前口上するのは、あの日のルフィを思い出したわ。博多座ワンピースのとき被災して、ルフィが化けたこの劇場で、ああやって客席に訴える力強さ。一生懸命さがたまらんわー。ちょっとーどSの毒気はどこいっちゃったのよぉー。先生ピンチのお座敷の場に、せんせーー!って駆けつけてくる歌右衛門。急いでいるのに、めかしこんでて(あぁそういうことじゃないけどもうこういうのたまらん)、ドリフ的に駆けつけるくせに(あぁあざとーいw)、色気と可愛らしさで、わたしがしんでしまうかとおもったわ。全方位可愛かったねー。女方のオッサンの乙女っぷりすごかったー。すっごい楽しい。こんだけの芸の上にこんだけの色気とお楽しみをををを…。好きだわぁー。 今回の平には平に感謝するわ! もっかいいきたいわねー。  そうそう澤瀉レビューはたのしかったよ。深川マンボねw首抜きの柄がほんと憎いくらいステキ。芸者弘太郎、あのひと踊れるんだなー。めっちゃうつくしい。白無垢の米吉はすぐに嫁に行ける。しゃべらないとかわいさ半端ない。感心する。しゃべっちゃいけないわけじゃないけどw1階J列 男の花道@博多座  羽田から富士山みえてたの! 

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  • 04 Feb
    • 歌舞伎・二月花形歌舞伎 午後の部/松竹座

      歌舞伎・二月花形歌舞伎 午後の部/松竹座 1.右近ちゃんの連獅子仔獅子手中に収めてるなー赤いほう。仔獅子はキラキラシャーンとしてた。活き活きしてる。伸びやか。観てて楽しい。こういうのが観たい。(…先月のあんなのこんなのそんなのとは違うわね。あれはあれでいいの。一生懸命にはかわりない。)2人並んだ時のオーラが違う。体のラインが違う。白いほうは、なんだこりゃw身体硬くて動きが妙。構えも変…。右近ちゃんは全く無駄がない上に、仔獅子の可愛らしさをのせてきた。水面に映る獅子を見て奮い立つ仔獅子。しかもラブリーな仔獅子。顔もそういう風に描いてませんこれ?楽しいーこういうの。高速毛ぶり元気な24歳を見せつけてたよ。目の端に映る隣の32歳疲れてたwおもしろかった!!2.金閣寺種ちゃんはまたごろさんによく似てるなーって思っているうちに健やかに寝た。朝早かったし、さっき食べたインディアンなカリーがねー。ごめんなさいねー。この劇場めっちゃ近いから寝てる人マルわかりよね。かしょーくんてそこそこの年齢なのに、これでいいの?なんか妙なんだけども。寝てる人に言われたくないって…。その雪姫は美しかったけれど、美しいだけなんだなー。それでも十分だけれど、それでは動かされない(てゆうか起きてられない…)。3.そうそうご挨拶壱太郎。「先月この皆さんの席は18,000円でした。今月は12,000円です!(みんな得したでー!)」そうそうこういうつかみは必要だよね。  右近ちゃんにうっとりしてしまったのは、去年の松竹座。レインコートを着てずぶぬれになりながら、女のなりをした若いオトコに見とれておりました。わぁぁーさっきのうっふん美人が目の前に立ってる(昼カテコ)。わぁぁーさっきのうっふん美人が目の前で涙を流している(夜マルコ)。  伊丹で551弁当を調達して帰る。 朝6時出発、夜11時帰宅。お疲れさまでした。  

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    • 歌舞伎・二月花形歌舞伎 午前の部/松竹座

      歌舞伎・二月花形歌舞伎 午前の部/松竹座 松竹座の花形歌舞伎、日帰りしてきましたよ。オーサカは不慣れなもんで、おどおどしちゃうわね。朝、戎橋商店街とおったら「(うんぬんかんぬん)松竹座花形歌舞伎、ぜひいらしてください」っていう松也の音声広告ひびきわたってた。日中はワサワサしすぎてなんも聞こえんかったが。1.松也にいさんの知盛。期待値低いどころか、なぜに毎月松也千本桜を、1役ずつ観て行かなきゃならんのだ…。とはいえ、右近ちゃん魚尽くしの片割れだから、ちゃんと11時に劇場入りせにゃならんし…となんだか後ろ向きな早起きであったんですわ。銀平松也が花道から出てきたときに、作ってきましたでっぷり!に失礼ながらも(もうすでにいろいろ失礼なんだけど)吹き出しそうになったわ。がしかし、意外や意外、おもいのほか糸に乗ってる。耐えられる銀平。白糸縅の拵えにも風格もある。いいじゃないか。(去年のそめごろより10倍は好み。)安徳帝をお守りするー!ぼろぼろのオレー!の執念。真剣に観てしまった。口跡がよくて、歌心が活きてて台詞がすとんとはいる。松也の暑苦しくて鬱陶しくて思い込み激しそうな感じが、知盛にぴったり合致したわよー。生き変わり死に変わり恨みはらさで置くべきか~も、なんかこう、オレ知盛!的なもんが松也から届いてしまったw芝居が力技のリアリティで、それが難点でもある。鼻水涙流しながら満身創痍。寄り切ったー!体が大きいって素晴らしい。いまはこれでいいんだなー。知盛が、松也の熱演で成立してしまったのはなかなかのもんだと思いましたわー。これこのあと20日もこのテンションで続けてやるのたいへん…。しかしながら、マリウスを背負って用水路を逃げるジャンバルジャンできるよおまえーってあらぬ方向でそんなものを彷彿とさせたのは、わたしだけなんでしょうかー。  2.知盛周辺壱太郎…風格が…あんまない。姫じゃねーっつうの。(顔と声が好みじゃないもんで余計見方が辛口になる)種ちゃん&右近ちゃん…丁寧なリアクション芸。ふたりとももうちょっとふざけてもいいのに。かとおもえば、大物浦は、うーむ。何日か目だから、こんなもんか。かしょくん…あの法螺貝すっかー、は無い。力抜けたわ。ああああーここまで松也にいさん頑張ったのにもーやめてーーww3.三人形丁寧にいっしょうけんめいやってるよね。種之助は愛嬌があるのー。若旦那も傾城もお地味だよぅー。4.そういえばご挨拶梅枝くんのご挨拶。温かく言うとがんばれーだけど、悪意なくさらっというと、めっちゃフツー、つまらん男だなぁー。あの言い方じゃ、人は動かないよ。大阪でこんなつまんないご挨拶していいの?人気稼業なんだからさっておもうけど、みんながみんなこういうの得意なわけじゃないからね。こういうことをしなくてここまでこれた人生なのよね、彼は。この間の梅丸くんのご挨拶はすばらしかったね。挨拶で芝居をするんじゃないけれど、挨拶ひとつで印象は変わる。  

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  • 27 Jan
    • 歌舞伎・黒塚/新橋演舞場 2回目

      千穐楽は黒塚だけ観にいった。   てゆうか間に鷹之助みにいこうとおもったらば、 歌舞伎座と演舞場、公演日が一日ずれてて先に終わってた。 じゃーいいやーもー黒塚だけでー。シゴトも忙しいしー。 2景の岩手は、若くてきれいな女だったんだね。 わたしの脳みそ班女御前モードになっちまったか。 かつては岩手もそうだったんだともおもったわぁ。 2階正面で見たら、ずいぶん照明もお派手だった。 3幕の仏倒しのあと、鬼から女性に戻ってんのかなこの人って思ったりもした。 舞台がとっちらかってるのかも。 黒塚もいいけどね、家のものだけどね、 このひとまだリアル若くて美しい上に責任興行もどんと来い状態だから、 未亡人の道行とか、気の振れた美女とか、そういうのが好きだけど、 究極の女方にオレはなるー!なんでしょ。楽しみー。  

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  • 21 Jan
    • 歌舞伎・越後獅子/歌舞伎座

      歌舞伎・越後獅子/歌舞伎座 今月の木挽町は鷹之資を観たくて、昼の演舞場の後、用事を済ませて、また東銀座に戻って幕見。 鷹之資いいねー✨フー✨小気味良さとバランスの良さとくすぐる感じのリズム感。いいわ✨ まず幕が開いて、上手下手から勢揃いで大向こうかかってジーンとしてしまったわ。華やかな天王寺屋ごぶさたでした。獅子の被りを取ってからの、きちんとした中に見え隠れする闊達な舞にちょっと泣けた。リズムよくトントントンってきて、貯めて、クルってみたいなの(言葉貧乏)。あああああーその胸のすくような踊りは…きれいな踊りだった。懐かしい気持ちがわいてきた。こういうひとがいると、舞台の上での不死性を感じてしまうんだな…。煌めきがまぶしかったし。広い歌舞伎座が広くなかったし。さらしふりふりはやや手こずってたけども、んまーそんなの大したことではないなぁ。 …だから玉さま衣装発表会はもう観なくていいやと思ってちら見して出たのw玉さまもういいかっとおもわせる鷹之資。おそるべしだわー。 1月は全部じゃないけど東京で歌舞伎がかかっている4座全てかすった。新春はやっぱ歌舞伎座なんだね。座の雰囲気が明るい。       

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    • 歌舞伎・雙生隅田川/新橋演舞場

      歌舞伎・雙生隅田川/新橋演舞場   1階1列   若妻未亡人の色気ただよう猿之助先輩(男)。 お手上げだね。 こんだけ美しかったらさ よくよくみると美人じゃないなって思うのに さらによくみるとやっぱり美人かもしんないって思うんだよ     最初よりテンポが良くなってすごい安心して楽しめた。 さすがおもだか✨   ちいさい右近ちゃんはほんとに頑張りました。 最初よりもお芝居が力強くなっていました。 わるいおとなにそそのかされて鯉に目を描いちゃったり、 人買いに折檻されて南無阿弥陀仏になっちゃったり、 天狗とかーちゃんと空を飛んだり、 さいご鯉が戻ってよかったよかった。 この子もカブキでは異端の子。 どんな舞台をつくるのか楽しみに気長にみてますわー。   この日は花道の近くだったもんだから、ひたすらに観察してて、 猿之助先輩の宙乗りする足袋の爪先を かわいらしく丸めたその美しさってばっ(・Д・) 甲がしなってバレエダンサーのようになってて萌えたな。 あれが最も美しい見せる爪先の形ということに落ち着くんだわね。     上手いけど好きにはならないとおもってたのになー。 上手いし美しいだよ。細部までなんか宿ってるんだよ。なんじゃこりゃ

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  • 20 Jan
    • NODA・MAP 足跡姫/東京芸術劇場

      NODA・MAP 第21回公演 足跡姫/東京芸術劇場 1階M列 この週末は、金曜日に足跡姫、土曜日にふたご隅田川と越後獅子を観た。足跡姫はみたらモヤモヤするんだろうなーとおもいつつ、明日は猿之助先輩だし、きっといまモヤモヤしても大丈夫!どんなオマージュか観てみましょうとふらっと開演時間に当日券を買ってはいった。 やっぱりモヤモヤした。 足跡姫の感想を読むと激賞ばかりで、泣いたとか、立てないくらい感動したとか、ウソでしょ…そんなんで感動していいの?そんなまがい物の感動垂れ流しでいいの?作るほうも観てるほうも…。(いやそのひとの勝手だけれどもさ)土曜に観たふたご隅田川の猿之助は気持ちいいくらい細部まで宿っていた。鷹之資の越後獅子を観て、これがオマージュだよなぁ…と闊達な踊りに泣いた。ここには肉体をなくした役者たちの芸がいきていると信じている。わたしは歌舞伎役者の勘三郎が好きだったんだなぁ。足跡姫を激賞してるのは、野田秀樹が好きな人で、そういう勘三郎を観て喜んでいたひとなんじゃないかなぁ。だからこの感想は、野田秀樹をよく知らんひとが、勘三郎オマージュっていうから観に来たわけで、よそのひとがごちゃごちゃいってることになる。だけど木戸銭払ったいち観客ではある。足跡姫でいうオマージュは、当然といえば当然だけどあくまで野田秀樹が勘三郎と接した部分だけ。缶ジュースがあって、上から見たら丸だし、横から見たら四角だし、だけど実物は円柱なのに、横からしか見ていない。どんな味がするか、成分表示しか見ていない。表現に限界はあるけれど、まぁそんな感じ。飲んだらこういう味がして香りがして舌がこう感じて、の、そこ全然触れてない!そこわたしにとって大事なのに!!っていう、わたしは別の視点とベクトルのとこだけだったんかという気持ちでなんだかモヤモヤしている。 わたしのように、この作品がどんなオマージュなんだろうとおもって行くのを迷っている方は、よろしければご参考にどうぞ。幕開きとともに、カヴァレリアルスティカーナの間奏曲。野田版研辰で使われていたとはいえ、そこにいるのは宮沢りえ…。無いわ…。もうそれ狙ってるんだよね…。狙っててオマージュとか言ってるの?どんだけの毒を流し込みたいの…?ご存じだとは思いますが、あれは、男女の不倫の果て、その妻、夫、当事者がみなそれを知ることとなり、さぁ役者は揃った酒場で決闘だっていう血肉沸き立つ痴情のもつれが表沙汰になる直前の間奏曲。シチリアでよくあったお約束のお話。いくら曲が美しいからと言って、音楽(原作)にストーリーがついている。それを踏みにじってはいけないし、活かしているならそれはそれでこれは問題では…。てゆうか、主演女優について、筋通してるのかなぁ。野田秀樹になれば、オマージュといえばそんなことしなくていいのかなぁ。  宮沢りえはキレイなひとだし、いい役者のほうにはいるけれど、それでも、ここは宮沢りえじゃないんじゃない?そこまでこのひと、毒を持ってないもん。 本もキャラ造形も筋が通ってよくできてるとは言い難かった。痛烈な毒も、きらきらした良心も感じられなかったなぁー。劇作家の頭の中をいっきにひっくり返して見せられてもねぇ…。 台詞がきれいじゃない。役者が噛みまくっている(おつかれさま…)。初めて聞く台詞をおうのも疲れた。それが野田の芝居といえばそうでしょうが…。言葉遊びも歌舞伎の歌に出てくるものになれてるとね。歌(リズム)がないよねっておもう。だからやなんだよーこういうのー。あれを舞台と纏められてもな。そこかもしれないけど、そこじゃないのよ。彼が生きた舞台って。 衣装はカラフル、ストリッパーといいながら、本脱ぎは無し。この紛い物をやるなら、女方さんにやってほしいわ。演出は、演劇だったらこんなもんなんだろうね。足跡のシーンは、こういうスクリーン、バイロイトのオランダ人でみたなとおもった。前の席にカナダ人の演出家がいた模様。…これ観ても、おもしろくないだろう。 最後のメッセージは野田秀樹の盛大な片思い。あなたも好きだったのねぇ、ふふふってなって、満開の桜に、血みどろ不貞のカヴァの間奏曲に、その主演女優で、劇作家自身、歌舞伎という大川はさんでともに歩めなかった疎外感があるのでは?でも相手は傾奇者よっておもいつつ、もーー痛々しいのよ。なんのおなにーぷれいなのよ…。夜中に書いたラブレターで興行するんじゃないわよ。痛いもん見せられたわー。 正直、こういうのより、歌舞伎役者が旦那の芸を引き継いでつないでいくことのほうが深い敬意と愛を感じるなぁ。だからこれはオマージュなんでしょうけども…。オマージュしきれない痛々しさもあるんでしょうけども…。と言いながら、あんだけ派手にやっちまった不貞の相手と(よしえ目線…よしえがいなければ勘三郎は成立してない)、血みどろ不義の音楽を壮大に使ってしまうのもやっぱりナンセンスでは…。とまたここに戻るのよ。旦那がこれを観たら、ありがたいねーみんなに歌舞伎をみにきてほしいねーっていうと思うwあのひとはみんなに愛されるスタァだったけど、芝居の立ち位置はいつもここだった。じゃぁ、あたし、これ、何だったらよかったのかと考えて、ひとつ思ったのが、りえちゃんがやった出雲阿国役を只今上げ潮七之助がやる座組だったらよかったんではなかろうか?これなら納得できる。面白みが出る。でも野田の芝居に出てどういうことがおこったか考えればそれはない。それはないとこをうごかしたんならネ。はいはい、わたしが納得できるだけだからね。 彼は(あんまり)人を育てることはできなかったし、創造もしなかった。だからいまだにたくさんのひとが勘三郎個人に固執している。 舞台の上をおそれながら、舞台の上で生きていた。きっとおわりの時間も知っていた。肉体がなくなってなお、収集つかない感じは、生きてるときとおんなじだわねw     

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  • 13 Jan
    • 歌舞伎・しらぬい譚/国立劇場

      歌舞伎・しらぬい譚/国立劇場   菊五郎劇団のみなさま   1階7列   1幕目から妖術お姫が糸を撒きながら斜めに宙乗りしていき。   猫娘…✨   そして妖術お姫が逆宙乗りでおりてきて、 きくごろ万歳てらしま万歳ってやって(国費を使っていいのかよ…)、 みんなで手ぬぐいを撒いておわった。   ナツォナルテアターはなんとなく劇場がしらけていてね… 2,3階袖席のないとこで宙乗りしてるのは、観てるこっちもちょっとさびしい   時蔵乳母ご乱心が心に残りましたわ。 血迷うとっきー女方道ここまできたかと思いました。しばらくジワりました。 合邦が辻のパロディなので。 これ見たことないからただびっくりしちまった。   お正月きくごろ劇団は時々観てたと思う。で、そのときから変わってない。 右近ちゃんは傾城と姫及び化け猫。 活躍はしていたけれど、頑張ってるし、好きだわーっておもってみてるけど、 この劇団に出ると、こんなにも丸裸にされてしまうのね…(比喩よ比喩) きちーきちーっとできてるじゃん、ここ。 そうすると、立ち位置きちーっとされちゃうじゃん。 若くて上手くてでも華がないけど親の政治力があって上手いのが、 帝国マーチとともにわたすのまえに(自粛)。 試練だわ…わたしは太い客にはなれねども、細々と見守りますし、 みたいのはあなたのほうなのよ、っておもって観てたわ(なんじゃそりゃ)。   人気興行に出て、自主公演は満席でっていうのばかりじゃ、 きっとなにかを見失うものね…              

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  • 08 Jan
    • 新春浅草歌舞伎・昼の部 吃又・吉野山/浅草公会堂

      新春浅草歌舞伎 昼の部 え列 吃又…熱演しすぎて芝居の山場がよくわかんなくなってまった。かずたろは男の香りがぜんぜんしない女方ね。吃りの旦那に代わってしゃべる、のが、おしゃべり女というよりテンポが速かったねぇ。しなの作り方と声が好みでないゆえに…わたし的女方萌えどころがなく…。みっくんは顔芸すぎてどこに肚があるのかよくわからんかったーのーん。イケメンは相変わらず空気読まないイケメンで、イケメンなのはよくわかった。はいはいイケメンね。びっくりしたじゃないの。吃又はいろんなひとでみているゆえ。むずかしいんだなぁお芝居って。  吉野山…盛大に寝た。桜の永遠は何処へ…。右近パパが乗ってた。これもむずかしいんだなー。単調だったわ。だから眠りの妖精がきたんだけど。美しさ、悲しさ、儚さ、なんかそういうのが桜フォーエバー!みたいなさ。  梅丸くん新年お年玉ご挨拶…折り目正しいかわいこちゃん。浅草は5年連続出させていただいて。(今日が初めてのごあいさつなの?)松也兄さんにこのような機会をいただきありがたき幸せ。裃は師匠の梅玉から借りました(誇らしげ・かわいい)明日で新成人となります云々(どよめく客席) 浅草歌舞伎だからがんばってます!でいいけども。みんながんばってー。ほんとー。これからの歌舞伎のためにちゃんとお芝居やってねー。   

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  • 07 Jan
    • 歌舞伎・雙生隅田川/新橋演舞場

      歌舞伎・雙生隅田川/新橋演舞場 猿島惣太後に七郎天狗/奴軍介 右近改め右團次班女御前  猿之助大江匡房 中車淡路前司兼成 男女蔵小布施主税 米吉次郎坊天狗  廣松梅若丸/松若丸 初舞台右近局 長尾   笑三郎勘解由兵衛景逸 猿弥惣太女房 唐糸   笑也吉田少将行房   門之助県権正武国   海老蔵 1階1列 ①小さい右近ちゃんがかわいいかわいい②天井から小判がジャラジャラージャラジャラーマネー(至極おもだかっぽい)③猿之助の奥方最高女方最高美人じゃないけどもう美人でいいよ(好きだー)④中車のセリフが上手くなっててまた萌え案件(やばい好きだー/…え?)⑤鯉が凝っているw本水は1滴も来ない  また中車が一段と良くなっていてびっくりした。お殿様役。あっぱれじゃ!ってやるお殿様。目立ちすぎてもいけないけれど、お殿様の存在感が必要なわけで、それがいい塩梅でびしっとはまっている。すごい。しかもセリフ回しがまたよくなってて、台詞の半ばから少し上ずるようなところがあったのに(三代目もあったけどそれは本人にマッチしていた)、おちついてきれいにセリフが入っていた。すごい。ものにしてきている…。  30代から若めの役者の多くがねちっこくなくなってるいま、舞台のねちっこさはキャリアじゃないなーとおもったわ。芝居にはまっているのに、ちゃんと、存在感という名のねっちこっさを持っている。また中車萌えて帰って来てるひと、それはワタシ…このところの目をみはる上達ぶり(?)をみるに、しょーちくさまが、年内でっかい役ぶちこんできそうね。うわー 猿之助先輩の班女。あの巡業でも見せてくれた気のふれた女ぶり、この芝居では子がいなくなってくるってしまう様がお見事…。ふつくしいー。猿之助先輩の女方は美人じゃないの。だけど誰も持ってないツンツンした(性格わるそーな)色気があって、手が綺麗で、女の内面表現どんぴしゃで、その毒気にやられて、もう美人でいいよ美人でということになる。 今回はあくまで、右團次に華を持たせる位置づけで演じている。母上さまでも飛んじゃうんだなー。飛びながら、おっと!うふふ✨みたいなのいれてて、あーあーあーその控えめな小芝居まであざとくて好き… わてくし、猿之助と中車が、ど真ん中の夫婦役ないし恋人役をやったら、間違いなく萌え死ねる自信がある。…なんてことを妄想しつつ、妄想でなくなる日が近いかもと妄想しつつふたごすみだがわ観てた。先代猿之助にはもうちょっと観たかった、50代を観たかったっていう気持ちがあって、中車がこうなってきていることに、抑えきれないトキメキがね…。ははは。 小さい右近ちゃんはよくがんばりましたすっぽんから消えて(ん?鳥屋に走ってったのか?)早替わりとかもりだくさん。あんだけやったら、自分でもなにがなんだかわかんなくなっちゃいそうね3階まで声が届いているのかはちょっと疑問。フォローしてあるかな? 惣太には役の非道さがもうちょっとほしいとこだったなー。天狗になって都に連れて行くドラマがでない…。 そしてふとしたセリフがイマドキっこになっちゃうよねこ(でも白塗り万歳!)初舞台はそのむかしだけど、キャリアは短いんだよね。がんばってー。 そうそう海老蔵でてたねー。そうだよね、そういうつかいかただよねっておもったけども、海老蔵はもうちょっと出し惜しみしてほしい。これぞ成田屋ー!宗家ー!俺が歌舞伎ー!みたいなとこにぶっこんでほしい。  1列目はかぶりつきですが1滴も水きませんヨ。      かわゆい。 みんなのきしょーさんが右若さんに。  

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  • 05 Jan
    • 歌舞伎・黒塚/新橋演舞場

      猿之助の黒塚を観てきました。 スペクタクル黒塚wwうわぁーww3階席から観ると、上手に向かって伸びる影がよく見える。自分の影と戯れ踊るシーンは、岩手の救済への喜びではあるものの、孤独と向き合いながら自分の才能が楽しくてしょうがない雰囲気があふれていて、観てるこっちもワクワクしちゃうわねー✨月明かりに照らされて、すすき野原におどる猿之助先輩に、脳内、韃靼人の踊りがかかりましたわ。ボーダレスなシーンは、遠くをおもうここでは無いどこか感。初代猿翁がサドラーズウェルズ劇場で観たディアギレフのバレエリュスに触発されて、この作品を踊ったというけれど、どんな作品を観たんだろうかねー。(調べれば上演記録がありそうだよね。)この黒塚はジャンルにとらわれていない本物とまやかしが紙一重の舞台。これが家のものって格好いいなぁ。 後見さんがついてるとはいえ、宙返りの引っ込みーすげー。猿之助先輩は恵まれた身体能力って感じじゃないのに(そんなイメージ)こんなんもやっちゃうんだからすごいよねー、 岩手の衣装てこんな金色にきらんきらん光ってたっけ?閨と脇僧ってせりから消えてくんだっけ?(消し去っちゃうんだw)照明のコントラスト強くしてるところか、もはやどこを目指しているのかよくわかんないけどw おととし、歌舞伎座で黒塚かかったとき、猿之助、力が有り余ってるなーとおもったら、発散する方向にしたんかなぁ。音楽踊りとも活発な黒塚で、現時点ですばらしいのかわかんないけど、とっても興味深くて、この先の40代、50代、60代とどうなっていくか楽しみねー。 中車もよく門ちゃんについていってて、猿之助先輩とならんだときにじーん。舞踊なのにここまできたかぁー。 千穐楽までにどうなるか楽しみで気になったので、翌朝またぽちったよ。最後のほうの平日黒塚だけ行く。今月は土日枠がもうないw黒塚は20時すぎから。会社帰りでもじゅうぶん余裕で間に合うのです。うほーい。  

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・バーデンバーデン祝祭劇場(バーデンバーデン) 2013.3
・ロイヤルオペラハウス(ロンドン) 2013.5/2014.6
・ハーマジェスティーズ劇場(ロンドン) 2013.5
・グローブ座(ロンドン) 2013.5
・フランクフルト歌劇場(フランクフルト)2013.6
・コンチェルトハウス(ウィーン) 2013.10
・ゼンパーオーパー(ドレスデン)2013.12
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