1月7日(土)

 

今日は七草。

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ベランダのプランターに育っている青菜類だけでは

ちょっと、7種類には足りなかったので

冷蔵庫の、白菜と水菜も加え

七草粥を作りました。

 

今年は張り切って、お米からお粥にしたので

それはそれは美味しそうに、ほっこり 炊き上がり

万葉父さんにも、小さい万葉人にも

大好評でした。

新米、神戸ウォーター、夕採り青菜に

味付けは、お塩だけ。お腹も心も大満足。

明日の 万葉唄い初めに向けて

準備を整えています。

 

また、直前のご案内になってしまって、すみません。

 

〜新春・神戸会場〜

☆1月8日(日)  10:00-12:00

終わり次第、新年会もします。よろしければ、こちらも!

☆真福庵(まさきき庵:自宅)

☆2000縁

 

〜新春・岡山会場〜

☆1月14日(土)15:00-17:00

☆岡山禁酒会館2階(岡山シンフォニーホール東向かい)

☆2000縁

 

万葉人達のお正月の宴の主役は?

実は、「人」では、ないんです。。。。

 

っふふ。。。答えは815番の万葉歌にあります。

明日はその歌から初めて、

もちろん「いや、重け!吉事(よごと)!」も

うたいますよー

 

お楽しみにお越しくださいね。

 

そして、そしてやっと完成(するはず)!

2年目の「万葉カレンダー」も、お年賀に差し上げます。

目下、小さい万葉人と万葉父さんが製作中です。

 

今年も 万葉的生活、たっぷり、のんびり楽しみましょう。

 

今日も、真福(まさきく)な1日。

 

 

 

 

 


 

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1月1日 (日)

 

まっ白なキャンバスのような一年が 始まりました。

 

今年も、家族そろって まずは氏神様にお参り。

「若い宮司さんが、がんばってくれよるんじゃ~」

とのおじいちゃんの言葉通り

 

うっそうとしていた森も すっきり

崩れかけていた土塀も しゃっきり

御手水には 青竹で切りそろえられた柄杓。。。

 

故郷がしっかり 受け継がれていることに

なんだか ほっとしました。

 

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新たしき 年の始めの 初春の

今日降る雪の いや 重(し)け 吉事(よごと)

(万葉集4516番 大伴家持)

さあ、新しい年が始まりました!

この初春の吉日の今日降り続く雪のように

どんどん どんどん 降り重なれ! 吉き事よ!

 

みなさまにとっても

すてきなこと いっぱいの一年になりますように。

 

今日も 真福(まさきく)な 一日。。。。

 

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12月31日(土)

 

今年最後の朝日で始まる一日は

今年も ふるさとで 迎えています。

 

走り続けた2016年。

特に後半は、日本語教師の仕事がたてこみ

目の前の「○○日までに・・・」という仕事優先で

 

ブログの更新は 後へあとへとなってしまってました。

 

年賀状に

万葉人の満福レシピ」見てください~い!」

と、書いたものの、あらら・・・ここ半年くらい

更新できていないわ~と。

 

それは それで、今の私なのかと

ふんわり

受け入れることにします。

 

11月末に、ヴァイオリニストのKちゃんのコンサートで

「オケの練習している時は、全て忘れられるんです」と

楽団のメンバーさんが言ってました。

 

わたしにとって、全てを忘れられものって なんだろう?

と思った時。

 

「やっぱり、万葉集だなあ~

 

と、ストンと 腑に落ちました。

 

きっと、60歳になっても、

こんな風に、わくわく「万葉歌っていたいなあ」と思います。

 

なので、新年から、ちょっとブログを整理して

こちらは、万葉のこと、日々のことを綴り、

 

もう一つ大好きで、大事な時間、

『国語未来塾』については、別のブログを立ち上げます。

 

『国語で 未来を 拓こう』

http://kokgomirai.exblog/

 

こちらに、国語未来塾での 子供たちの様子は

随時移行していきます。

 

合わせて ご覧くださいね。

 

こんなことを、徒然に考えながら

2016年も静かに 暮れていきます・・・

 

階下からは 紅白歌合戦。

家族との時間も

やはり 大切にしたいもの。

 

みなさんも、どうぞ素敵な お年越しをお迎えくださいね。

 

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★夏休み 熱闘!感動!読書感想文コース!

 

最初に、構成シートを子供たちと考えるのですが、まずは、気になるところに付箋をはってもらい、どうしてそこなのかを、じっくり聞きだし、今の自分、家族、友達、社会のこと(高学年)などと関連付けていきます。

子供は、「未来力」の塊…。内にひそめているモノ、その多くは子供たちも気づいていないのですが、それを表にひきだすお手伝いをする。その作業は私自身にも大きなワクワクがあります。書きあがった時には、思わずハイタッチ!

読書感想文を書き上げた子供たちの顔は、どことなく誇らしげです。

 

今年は、なんと、17人が読書感想文に挑戦しました。

内、2名は中学受験生男子。

「塾の夏期講習が忙しくて、時間が取れないかも…」という大人の心配をよそに、

二人とも、立派に書き上げました。

一人は課題図書の「大村智ものがたり」。

副題の~苦しい道こそ、楽しい人生~を見て、これだ!とひらめいたそうです。

 

「サインはV」

六年生の熱い、暑い夏休みが始まった。中学受験のために、毎日1150分から夜9時まで、塾にせっせと通っているのだ。正直、読書感想文は、できればさけたかった。しかし、本屋でふとこの本の表紙の写真が目に入った。黒人の子に囲まれて笑顔でVサイン。よく見るとノーベル賞の大村先生についての本だった。ぼくは、理科が大好きだ。大村先生のことは名前だけは知っていたが、黒人の子たちとどんな関係があるのか、興味がわいてきた。・・・・(中略)人の役に立とうと、努力しているとらず救いの手が現れる。メルク社を紹介してくれたティシュら―教授や、車の運転を全てしてくれた奥さんなどだ。僕の母も、身体の調子が悪いが、毎日塾のお弁当を作ってくれ、父が届けてくれる。応援は何よりものパワーとなる。

その結果、ついに、2億人を助けるエバーメクチンを発見した。TOKYOも、JAPANも知らないガーナの子供たちが大村先生の発明した「メクチザン」は知っていて、表紙のVサインにつながったのだ。人の役に立つということはこういうことか。

…僕の将来の夢は今は、まだよくわからない。今はまず中学受験に合格することに全力を注いでいる。がんばって合格して、でっかいVサインの写真をとろう。(W君)

 

もう一人は、「シャトルバスに乗って」という女の子3人のピクニック話。

最初、本を持ってきたときは、どうなることかと思いましたが、

その中でも食いついたのは、主人公の友人の兄の、

稔の中学受験話の部分です。

 

「市バスに乗って」

 

…稔は猛勉強して有名中学に合格したが、その反動で登校拒否になったらしい。ぼくも夏休みは朝から 晩まで受験勉強しているから、稔の気持ちがよくわかる。でも、ぼくは合格したら、ワクワク学校に通う。稔がゲームばかりして学校に行かないのは、お母さんへの反抗心からだと思う。

…夏休み、友達はみんな塾に通っている。みんなはどうしてがんばっているのだろうか。ぼくは「受験がしたい」と自分から親にたのんだ。なぜなら、父のように賢くなって、世のなかの役に立ちたいからだ。僕は親のいいなりで受験勉強をしているわけではない。

…僕は稔に助言がある。お父さんが単身赴任している台湾に行けばいい。男同士の方が気持ちがきっと通じると思うからだ。

母親が子供に与える影響はとても大きい。でも、それにも負けず、子供は少しずつ自律していかなければならない。

僕はとても恵まれていると思う。受験は自分から言いだしたことだから最後までやり通してみせる。だから今日も「白地にみどりの市バスに乗って」夏期講習へ向かっていく。(R君

 

二人とも、この夏は本当に受験一色。

だからこそ、その「一生懸命」を文字にして、客観視することは何よりもの心のセラビーになります。合わせて家族への思いをきちんと記憶しておく。小六の「今」しか書けないこの読書感想文は、一生の宝になります。4年生からきてくれているR君は、受験勉強を始めてぐっと、成長しました。今でも、やいのやいの言っていますが、読書感想文書くことによって、「なぜ自分が、受験勉強しているのか」「どこに向かっていきたいのか」自分でもはっきりしたのでしょう。終わりの部分の力強さはには、お母さんもびっくりなさっていました。

 

五年生は、5人が挑戦。その内五回目になる三人は、慣れた手つきで付箋を貼り、

構成シートもどんどん書いていきます。嬉しい成長を感じた夏です。

 

この春、卒塾した中一君も、舞い戻って書き上げました。なんと、

百田尚樹の「影法師」です。聞けば、お父さんに「この本、絶対読んでな」と渡されたそうです。

 

…時代の違いもあるだろうが、勘一と彦四郎のような「刎頸の交わり」の深さにも圧倒された。…自分を犠牲にしてまで友を助け、出世を見守ることなど僕には到底できない。

…僕はもともとサッカーが好きだったが、この本を読んで、さらに熱中するようになった。恵海和尚に剣術を学ぶ勘一の練習ぶりを読んで、自分も、頑張ることが苦ではなくなった。勘一と僕と、そんなに年が違わないのに、命がけの戦いなどに行っているのだから、自分も、サッカーや勉強でへこたれていてはだめだと強く感じた。

…勘一の剣術の修業は、僕で言えばサッカーと同じだ。周りの人から見れば、真夏のグラウンドで汗だくになり、真っ黒に日焼けし、何の意味があるのだろうと思われるかもしれない。単純にサッカーが好きだからやってきた。ポジションで言えばサイドバックの僕はゴールをアシストするほうが圧倒的に多い。ゴールを決めるフォワードがいいなと思った時もあった。しかし、この本を読んで「影法師」の行き方にも心を打たれた。

父が子の本を進めてくれたのは、さまざまな生き方を知ってほしかったからだろう。この夏、この本に出会えて、本当によかった。(Y君)

 

*まだまだ、素敵な本との出会いを書き上げた読書感想文がたくさんあります。

 

12年生は、五感をたっぷり使った思い出作文を書きました。

随時、ブログに書きこみますのでお楽しみに・・・

 

2016.8.31 藤澤好恵)

 

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国語未来塾(こと)() たより」2016. 7/8(その21

 

夏休みも終わり、運動会シーズン到来!季節は確実に回っていますね。

子供たちの毎日は、刺激がいっぱいですから、

前へ前へと進んでいく日常の中で、

ふと立ち止まって周りを見渡し、自分の中に落とし込んでいく、

そんな時間があってもいいかなと思います。

 

「書く」ことで、記憶に彩を添える…

今月も、そんなひと時が小さな部屋で生まれています。

 

★7月:()()しの(はら)え+七夕作文

2016年も折り返し地点をすぎましたね。この国には、太古から素敵な風習があります。それが、「()()しの(はら)え」です。630日に神社などで「茅野輪くぐり」をするのはご存じでしょうか。「茅で作った輪」の中を3回、8の字をかくようにくぐって、この半年の間に心身にたまった疲れや、穢れを取り払うという行事です。場所によっては人型に切った白い紙に、文字通り「水に流したいこと」を書き、近くの川に神主さんが流してくれるそうです。そうして、きれい身心を清めた後、「七夕」の短冊に願い事を書くと願いがかないやすいそうです。

国語未来塾でも、早速取り入れてみました。

もちろん「起承転結」で、まとめていきます。

 

★御影教室

2016年の1月に決めた「今年の一字」は・・・

:その約束は・・・・

630日には、夏越しの祓えをして、身心を清めるそうです。

私が、人型に書いた「さよならしたい自分 ・水に流したいこと」は…

:そして、もうすぐ、77日。お正月に学んだ、万葉集の「言霊パワー」を

蘇らせるために、今年の短冊には「 」と書きました。なぜなら・・・

そのために・・・ 残りの半年も・・・

1月に書いた「今年の1字」を忘れちゃってた子もいました。さあ、今年も、残り半分になりましたよ。*「先生!七夕の短冊に書いたこと、かなったよ~。事霊ってすごい!」と、うれしい報告もありました。

 

倉敷教室(79日)

倉敷では、今年の1字を書いていない生徒さんもいたので、

「起」の部分を少しアレンジして、

 

2016年も半分を過ぎました。前半に点数を付けるとしたら

なぜなら・・・

 

*結構、辛めの点数を付ける子供たちが多いのにおどろきました。

80点以上は1名だけ!!

「生きてるだけで100点満点」という、大好きな日野原重明先生の本を紹介すると 「ちょっと甘すぎる!」とも言われました。

頑張りすぎなくていいんだよ~。

 

倉敷は、月に1回の出張教室ですが、4年目。

「作文大好き!」の作文女子がどんどん育っています。

のたうちまわる 作文男子予備軍も、なんだかんだ言いながら楽しく書いています。

ぜひ、お気軽におこしくださいね

 

 

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