無事 帰国いたしました！只今羽田での乗り換え待ち、サクララウンジより更新しております。
さて、ハワイ旅行やっと２日目の日記です・・・
朝４時起きでツアー会社のバスへ。
去年と同じく、今回も一人参加は私だけですが、もうそんなにのは慣れっこ。
１時間ほど走って、西海岸からボートに乗り換え。
風が強く本当に寒い！イルカポイントへ行く前に、今回はウミガメを先に見せてくれました。
この時、用意していたスマホ用防水ポーチで写真を撮ろうとしたのですが、画面に貼っている艶消しのシートのせいなのか、水中でタップを認識してくれず、ほとんど撮れませんでした。
これは「写真を撮ることより、その時間を過ごしていることを楽しみなさい」」ということだな、と思い、イルカの時には撮影をしませんでした。
なので、画像は去年のものですが、こんな感じでしたよ。
今回は写真を撮らないなら、イルカと仲良しになろうと思いました。
そこでFP（わかる人にはわかるよね）に「私と友達になってくれる誰か１頭のイルカさん、一緒に泳いでください」とお願いしておきました。
みんな、ライフベストとシュノーケルセット、フィンを付けて行くんだけど、たぶん参加者の誰より私はシュノーケリングは慣れているので、みんながまだまだ遠くにいても私はイルカの近く・・・という去年と同じ感じ。
インストラクターさんも、みんなを先導しないといけないからゆっくりなので、私がだいぶ離れて一人でイルカのそばにいました。
全部で３つのポイントでイルカと泳いだんだけど、２回目のときにその時がやってきました！
下のほうで泳いでいるイルカの群れの中で、１頭だけが上に・・・・
私が近づいても、下にもぐるでもなく、海面まで出て息をするでもなく、同じ高さで泳いでいます。
私も近づいてみると、本当に手を伸ばせば届くすぐ近くでずっと一緒に泳いでくれました。
手を伸ばしたいな・・・と思ったけどそんなことより、この感じを楽しみたいと思ってゆったりと一緒に。
ピーーーーーというかわいい声で鳴いていましたよ。
幸せな時間でした・・・
ただ、風が強くて海から上がると、みんな膝がガクガクになるくらい寒い。
私はそれでも準備してきた方でしたが、ダウンコートでもいいくらいの寒さでした。
これから行かれる方は気を付けて。ウィンドブレーカーがあるといいですよ。
今回唯一撮った、イルカの写真。船の上からです。
イルカとの時間が終わり、ホテルに戻ったら次はさち子さん。
ホテルまで車で迎えに来てくださって、もう一人の参加者のトモコさんとご対面。
彼女はずいぶん前にSEDONAに行ってさち子さんと知り合いになり、長いお付き合いだそうです。
ワイキキのホテルにお部屋を持っているんだそうですよ・・・羨ましい！
トモコさんとも、会うべくして会ってるだな・・・ということが、話をしていくうちにわかります。
(ここまで書いて、タイムアップ。自宅にて続きを更新中です）
さち子さんのご自宅で、まずはホワイトゴールドの光に包まれる軽い瞑想をして、さち子さんからのお話を聞きます。
1時間ほどお話を聞いたら、その後はダイニングテーブルに場所を移して、自由におしゃべり1時間・・・
の予定が
なんと6時間もおしゃべりを続けたのでした
6時間話しても、まだまだ余力が残っているという・・・もちろん話の内容は、心とか魂とか、インナーチャイルドとか過去生とか・・・あとはUFOとか。
どれも、それぞれが「実体験」したことなので、ふわふわした架空のお話ではありません。
そこがとても楽しくて興味深いのです
ベランダのプルメリア。
今は「スピリチュアル」とういう言葉が一般的ですが、私がこういう世界に興味を持って足を踏み入れた25年前は、「ニューエイジ」という呼び方をしていました。
では「オールドエイジ」とは何なのか。
「人生は辛くて苦しいものだ」「苦労しなければ幸せになれない」「貧しいことは美しいことだ」などという、古い思い込み、刷り込みのようなもの。
その世界で、それを信じて生きている人が「オールドエイジ」ということで認識しています。
ニューエイジは「楽しいことをしようよ」「好きなことをして暮らしていこうよ」「楽しんで幸せで、それが他の人の幸せにもつながるよ」というような考えに基づいて生きていく時代。
でも、わかっていてもそうできない人が多いです。
それは、オールドエイジである親や教師などからの刷り込みが大きな原因。
「好きなことばかりやって生きていくなんて無理」「あなたはこの程度なんだから、夢みたいなことを言ってないで現実を見なさい」
バシャールが「ワクワクすることをしましょう」と言っていた25年前、その言葉だけを受け取ってすぐに仕事を辞めちゃった人が何人もいたそうです。
でも、私はそれも違う気がするんですよね。
夢があってそれに向かって準備していて、勇気が足りなかっただけ、という人はそれでもいいけど。
なんだかわからないけど、今の仕事が不満、やりたいことじゃない、だからやめちゃおう！では、バシャールの言うこととは全く違うと思います。
自分は何をしたら楽しいのか、一番ワクワクするのかを知ること。
それがまだわからない、何も見えない、どうしたらいいの？と、私もよく質問されます。
その時私は、必ず言う言葉があります。
「今、目の前にあることを大切に、一生懸命にやってみてください」ということです。
「ワクワクすることをやりましょう」ということと、逆に聞こえるかもしれません。
職場で個人的に攻撃されているとか、そういう事情が無い限り、何をやりたいかわからないという人は、その場でできるだけ頑張ってみる。
楽しいことを探してみる、「これだけ出来た！」という達成感を楽しんでみる。
「楽しみなさい」というのは「努力しないで楽にしてなさい」ということとは違うと思うのです。
努力していても、そこに楽しみがあれば「努力」と感じなくなります。
やりたいことがわからない人は、今いる場所で少しでもわくわくすることを探して楽しんでいたら、そのうちに自分のやりたいことが見つかってくると思います。
というか・・・・
私には、それしか方法がわかりません。
今書いたことは、さち子さんからのお話ではなく、私が思っていることですが、前日の5時間とその日の6時間のスピトークで、「私、間違っていなかったな」と確信できたので書いてみました。
途中、お腹が空いたのでタイ料理のお店でテイクアウト。
１つが1人分なのですが、3人でも1つ分を食べきれなかったという・・・
残ったものを持ち帰ってまた食べる、というスタイルが普通なので、量が多いのは嬉しいことなのでしょうが、それにしても多い
6時間分の内容には程遠いですが、また少しずつブログで書いていけたらな・・・と思っています。
さち子さんに何度も言われたことが「まりんさんは、魂の約束をして来ていると思う。じゃなかったらそんな経験をしていないはず。だから、使命を果たすように流れに乗ってみて。まぁすでに乗っていると思うけど」という内容。
のちに会うマナヒーリングをされる方からもまったく同じことを言われました。
それも、彼女も何度も。
私は、それを聞かされるために今回ハワイに行ったのかもしれません。
お店で、いろんな方からも「あなたはすでにヒーラーですよ、自分で認めていないだけ」と言われ続けていましたが「私はそんな能力はないです。ただの石屋さんですから」と否定していました。
自分の意識改革って、大変ですね・・・・
夜11時をたっぷり過ぎてホテルに部屋に戻り、2日目終了！
つづく
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