随分ご無沙汰してしまいました。
何度もアクセスして下さる方はご存じかと思いますが、
地味に更新しています。コメントもチェックしています。
ちょっとだけ休憩しようと思ったら、数独にハマりまして、Kindleで数独の日々。
気付いたのは、漢字ナンクロはやれば少しは賢くなるけど、数独はコツを掴んだとしても賢くはならないということ。(どうでしょ?)
1年以上放置している間に悲しいこともありました。
我が家のおばあさんネコが行方不明になったこと。
「帰ってくるかも」という期待は日に日に薄れました。
昔の人だったら「時雨心地」なんていう言葉を使って悲しい気持ちを
歌に詠んだりしたんでしょうか。
ということで、今日は「心地」を含む言葉について調べてみます。
漢字パズルに頻出するもの
着心地
人心地 ひとごこち
夢心地
夢見心地
「ここち」とは読まないもの
中心地 ちゅうしんち 心地 しんじ
あんまり登場しないもの
寝心地
居心地 いごこち
幼心地 おさなごこち (古語) 幼心に同じ
風心地 風邪心地 風邪気に同じ
里人心地 さとびとごこち 田舎者の気持ち。(古語)
時雨心地 しぐれごこち
1時雨の降りそうな空模様。
2涙の出そうな気持ち。
旅心地 旅心に同じ
何心地 なにごこち (古語) どんな気持ち
世心地 よごこち
童心地 わらわごこち (古語) 童心 (わらわごころ)に同じ 子供心