両国の豪傑たち

テーマ:
{0FE1E7EC-010B-4A2A-8E4E-C4E5DA17D3FE}

JR総武線の両国駅を降り立つと、改札付近に立派な優勝額が飾られていた。

写真に写っているのは横綱武蔵丸と白鵬のもの。その他に若乃花幹士と三重ノ海のものもありました。

以前に私が行った時は三重ノ海のと、関脇の長谷川のもあったような気がしたのですが、暫く見ないうちに随分雰囲気が変わってしまいましたね。



{FB852017-B633-4C12-8661-42C7071E3E55}

特に双葉山以降の歴代横綱の手形が展示されているのはなかなか圧巻でしたね。

双葉山から69連勝から現代相撲が幕を開けたという感じなんでしょうが、個人的にはその前に横綱になった34代の男女ノ川登三の生き様がユニークで好きです。

しかし、ある意味双葉山のせいで男女ノ川の存在感が今ではほとんど皆無になってしまったというのは可なり惜しいような気がするのですが。

{BE02E048-C0C7-4326-8003-FD8C76580527}

ところで、この日は秋場所千秋楽。
しかし、この時点で既に豪栄道が優勝してしまいましたので、全勝優勝への期待を込めて多くのお客さんが国技館へと足を運んでおりました。

豪栄道には来場所も優勝して是非日本人として久々となる横綱に昇進してほしいものです。

富岡八幡宮には歴代横綱の名前が大きな石碑に刻まれておりますが、雷電為右衛門(優勝相当28回)、柏戸利助(優勝相当16回)、四代目玉垣額之助(優勝相当7回)のように優勝回数では横綱に匹敵するかそれ以上の成績を残しながら横綱に成れなかった力士というのは結構いるわけです。(だだし、雷電は無類力士として特別に石碑に刻まれている)

これは江戸時代当時、吉田司家という一族が横綱免許を力士に与えていたからで、とどのつまり、吉田司家が認めなければどんなに強くても横綱にはなれなかったという事なのです。

それに比べれば、現代の横綱昇進ラインは非常に明確になっているわけですから、豪栄道や稀勢の里、琴奨菊はその点で恵まれているわけです。

それだけに頑張って横綱になってもらいたいのです。


{46B8142B-E3F6-4D13-ABFC-A686AC6F3EE2}

ところで、国技館に隣接する江戸東京博物館には江戸時代の面白い番付がたくさん展示してありました。

和漢勇士鑑と呼ばれる番付には、日本と中国の歴史上の豪傑たち番付に掲載されていました。

最高位大関には日本からは清和源氏の始祖である六孫王源経基が、中国からは漢王朝を開いた劉邦が選ばれています。

関脇は楠木正成と諸葛孔明、小結には平重盛と漢の張良が選ばれています、

こうした番付は江戸の町民文化を知る上で非常に興味深いものがありますよね。

お時間ございましたら、どすこいどすこいと一押しお願いします。

↓↓↓↓↓↓

にほんブログ村 ライフスタイルブログ おひとりさまへ





AD