2012-02-06 04:23:46

仕事の哲学 (ドラッカー名言集)/P・F・ドラッカー 12037

テーマ:ドラッカー先生に学ぶ
仕事の哲学 (ドラッカー名言集)/P・F・ドラッカー
¥1,470
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★★★★★


相変わらず考えさせられる、ドラッカー先生。

大学生の頃はさっぱり、だったが

歳を重ね経験を重ねるごとに深さを感じる。



 不得手なことに時間を使ってはならない。

 自らの強みに集中すべきである。



 成長


 少ししか求めなければ成長しない。

 多くを求めるならば、

 何も達成しない者と同じ努力で巨人に成長する。



 自らの成長を促す問い


 今日でも私は

 「何によって人に憶えられたいか」を自らに問い続ける。

 これは自らの成長を促す問いである。

 なぜならば、自らを異なる人物、

 そうなりうる人物として見るよう仕向けてくれるからである。



 大組織で働くか小組織で働くか


 知っておくべき大事なことがある。

 緊張感や不安があったほうが仕事ができるか、

 整備された環境のほうが仕事ができるか。

 大きな組織で歯車として働いたほうが仕事ができるか、

 小さな組織で大物として働いたほうが仕事ができるか。

 どちらでもよいという者は、あまりいない。



 進路を決めるのは自分自身


 仕事を変え、キャリアを決めるのは自分である。

 自らの得るべきところを知るのは自分である。

 組織の貢献において、自らに高い要求を課すのも自分である。

 飽きることを自らに許さないよう予防策を講じるのも自分である。

 挑戦し続けるのも自分である。



「勉強になった!さすがドラッカー先生!」

ではなく、これを実践していきたいと思う。

2012-01-29 04:16:03

ドラッカーの遺言 (講談社BIZ)/P.F. ドラッカー 12029

テーマ:ドラッカー先生に学ぶ
ドラッカーの遺言 (講談社BIZ)/P.F. ドラッカー
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★★★★★


今年初めての、ドラッカー先生。


 「経営の本質とは何でしょうか?」

 こう問われるたびに、私が返す三つの質問があります。


 1.「あなたの事業は何か?

    何を達成しようとしているのか?

    何が他の事業と異なるところなのか?」

 2.「あなたの事業の成果を、いかに定義するか?」

 3.「あなたのコア・コンピタンスは何か?」


読んでいて、はっ、と思う。

「経営」を「人生」と読み替えても、

大いに意味があるメッセージだな、と。




2011-07-21 04:13:37

ドラッカー名著集3 現代の経営[下]/P.F.ドラッカー 11202

テーマ:ドラッカー先生に学ぶ
ドラッカー名著集3 現代の経営[下]/P.F.ドラッカー
¥1,890
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★★★★☆



速読できない本、がある。

ドラッカーの本はその典型で、

そこに書いてあることと、乏しい経験とを照らし合わせないと、

何を言っているのかさっぱり分からないことが多い。

そこで「ああ、あの時のあのことを言っているのだ」

と初めて氣がつく。


経営者に信奉者が多いのは斯くなる故、だろう。

ドラッカーを読むことは誰でも出来るが、

ドラッカーを味わうのは実経験、が求められる。


残念ながら、経営大学院で学んだ

「擬似経営経験」では足りぬらしい。


これからの人生で、

どのようにドラッカーを味わえるようになるのか。

それもこれからの楽しみの一つだ。




2011-07-06 04:20:37

プロフェッショナルの条件/P・F. ドラッカー 11187

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プロフェッショナルの条件
―いかに成果をあげ、成長するか (はじめて読むドラッカー (自己実現編))/P・F. ドラッカー
¥1,890
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★★★★★


何度読んだかわからない。

ドラッカーが語る自己実現をテーマに

日本における「ドラッカーの分身」上田惇生氏が編訳したもの。


歳を取り経験を積み重ねることによって、

感じるもの感じるところが変化する。

よき本は、自分の成長により、5年前10年前には

感じられなかったことを、学ばせてくれる。


 目標とビジョンをもって行動する―ウェルディの教訓


という話が素晴らしい。今まで心に留めなかったが。


18歳で既に名を挙げていたウェルディだが、

平均年齢50歳の時代の頃、80歳にもなって、

並外れて難しいオペラに挑戦する。


 「完全を求めて、いつも失敗してきた。

 だから、もう一度挑戦する必要があった」


90を超えても本を書き続けたドラッカーの原点がここにある。


40歳になって人生の折り返し地点、

などと不惑の誕生日に書いてしまったが、

40代なんて、まだまだ洟垂れ、だな。

これからも挑戦し、失敗し続けていこう。







2009-12-31 04:46:07

仕事の哲学 (ドラッカー名言集)/P・F・ドラッカー 09365

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仕事の哲学 (ドラッカー名言集)/P・F・ドラッカー
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★★★★★

読書は日常であれど、

やはり「今年最後の本」にはこだわりたい。

このブログを読み返してみて、

今年最後の一冊に選んだのが本書。


 少ししか求めなければ成長しない。

 多くを求めるならば、

 何も達成しないものと同じ努力で

 巨人に成長する。


最近頓に思うのが、「欲は善か?」という問いである。

今の自分なりの答えは、

私のための欲は悪であり、

公のための欲は善である、ということ。

ここでの「求めるもの」とは

公のもの、もしくは自分の足らざるものを求めるもの、

という理解をした。


 人は何かを成し遂げたがる

 

 人は精神的、心理的に働くことが必要だから

 働くだけではない。

 人は何かを、しかもかなり多くの何かを

 成し遂げたがる。

 自らの得意なことにおいて、

 何かを成し遂げたがる。

 能力が働く意欲の基礎となる。


何かを成し遂げることが

生き甲斐であり、人生なのだと。


 何によって人に憶えられたいか


 私が十三歳の時、宗教の先生が生徒一人ひとりに

 「何によって人に憶えられたいかね」

 と聞いた。

 誰も答えられなかった。

 先生は笑いながらこう言った。

 「いま答えられるとは思わない。

 でも、五十歳になって答えられないと問題だよ。

 人生を無駄に過ごしたことになるからね」


 自らの成長を促す問い


 今日でも私は

 「何によって人に憶えられたいか」

 を自らに問い続ける。

 これは自らの成長を促す問いである。

 なぜならば、自らを異なる人物、

 そうなりうる人物としてみるよう

 しむけてくれるからである。



田坂広志先生の言葉を思い出す。


 では、「知性」とは何か。それは全く逆の能力です。

 すなわち、「答えのない問いに対して、

 その答えを問い続ける力」のことなのです。

 魂の力です。


何によって憶えられたいか?というのは

「答えの無い問い」なのだろう。

その問いを自らに問い続ける。

それが知性なのかもしれない。


 今さら自分を変えられない


 今さら自分を変えようとしてはならない。

 うまくいくわけがない。

 自分の得意とする仕事のやり方を

 向上させることに

 力を入れるべきである。


この言葉は非常に悩ましい。

「成長する」というのは

「自分を変える」ことと同義ではないのか。

ここで思い出すのが


 神よ、どうか我らに変える事の出来ないものを受け入れる平静さと

 変える事の出来るものを変える勇氣と

 それらを見分けるだけの分別を与えたまえ


の言葉。

この言葉は自分自身にも当てはまるのか。


 価値観に合った組織で働け


 組織において成果をあげるには、

 自らの価値観が組織の価値観になじまなければならない。

 同じである必要は無い。

 だが、共存できなければならない。

 さもなければ心楽しまず、成果も上がらない。



 価値観に反する組織にいるべきではない


 得るべきところはどこかを考えた結果が、

 いま働いているところではないということならば、

 次に問うべきは、それはなぜかである。

 組織が堕落しているからか、

 組織の価値観になじめないからか。

 いずれかであるならば、人は確実に駄目になる。

 自らの価値観に反するところに身をおくならば、

 人は自らを疑い、自らを軽く見るようになる。



 辞めることが正しいとき


 組織が腐っているとき、

 自分がところを得ていないとき、

 あるいは成果が認められないときは、

 辞めることが正しい選択である。

 出世はたいした問題ではない。



 進路を決めるのは自分自身


 仕事を変え、キャリアを決めるのは自分である。

 自らの得るべきところを知るのは自分である。

 組織の貢献において、自らに高い要求を課すのも自分である。

 飽きることを自らに許さないよう予防策を講じるのも自分である。

 挑戦し続けるのも自分である。


これらも非常に難しい言葉だ。

ならば自分の価値観に組織を染めよう、とは思わないのか。

そんなことは、所詮無理な話なのか。

組織の価値観とは所与のものなのか。

「時を得ない」のと単に「我慢が出来ない」の違いは何なのか。

改めて本書を読むと、

今までと違ったところに付箋を付ける自分がいる。

それが進歩なのか退歩なのか。

今は未だ、よくわからない。


仕事の哲学 (ドラッカー名言集)/P・F・ドラッカー 09011


仕事の哲学 (ドラッカー名言集)/P・F・ドラッカー 08239

仕事の哲学 (ドラッカー名言集)/P・F・ドラッカー, 上田 惇生 07201

仕事の哲学/P・F・ドラッカー, 上田 惇生 06198


2009-03-27 05:33:19

マネジメント[上]/P.F.ドラッカー 09086

テーマ:ドラッカー先生に学ぶ
ドラッカー名著集13 マネジメント[上]
―課題、責任、実践 (ドラッカー名著集)/P.F.ドラッカー
¥2,520
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★★★★☆

ドラッカー先生の本は

社会人経験を積むごとに味わい深くなる。

言葉が毛穴から入ってくる。

大学生の頃、20代や30代前半の頃は

「なんで経営者達にドラッカー先生の信奉者が多いのだろう?」

ととても疑問だったが。


 「われわれの事業は何か」を問うことは、

 トップマネジメントの責任である。

 あるポストがトップマネジメントのポストであるかどうかを

 知る最も確実な方法は、

 そのポストにある者が、「われわれの事業は何か」

 を考えることを期待されているかどうかである。

 まさにこの問いに関心を持ち、意味のある答えをだし、

 事業の方向性を定め、目標を設定することこそ、

 トップマネジメントの責任である。


MBAの教科書やテキストの様な

カッターで切り刻むような感じではなく、

日本刀の名刀でスパッと一刀両断にするような。


・・・なにを言っているか

自分でも分んなくなってきた(笑)。

仕事の哲学 (ドラッカー名言集)/P・F・ドラッカー 09011

仕事の哲学 (ドラッカー名言集)/p・f・ドラッカー 08239

仕事の哲学 (ドラッカー名言集)/P・F・ドラッカー, 上田 惇生 07201

ドラッカーの遺言/pf ドラッカー 06279

新訳 現代の経営〈下〉/pf ドラッカー,上田 惇生 09293

ドラッカーの遺言/pf ドラッカー 07031

はじめて読むドラッカー“社会編” イノベーターの条件/pf ドラッカー 06244

経営の哲学/p・f・ドラッカー, 上田 惇生 06283

チェンジ・リーダーの条件―みずから変化をつくりだせ!/P・F. ドラッカー 07145

2009-01-11 04:47:36

仕事の哲学 (ドラッカー名言集)/P・F・ドラッカー 09011

テーマ:ドラッカー先生に学ぶ
仕事の哲学 (ドラッカー名言集)/P・F・ドラッカー
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★★★★★


自分の強みは何だろうか。
不動産・分譲マンション開発、
マーケティング、ITのそれぞれの知識と経験だろう。

それに加え、MBAを学ぶことによって
経営との相関・関係性を知識として得ることが出来てきた。


現在出向している商業デベロッパーでの知識と経験、
小売業、ファッション産業での知見は
強みとしてはまだまだ不十分。


で、更に海外新規市場開拓、である。
大した労もなく、順調にここまで来てしまった。


自分は一体「何屋」なのだろうか。
このまま、器用貧乏で中途半端な
ゼネラリストとなってしまうのか。


 自らの強みに集中せよ


 不得手なことの改善にあまり時間を使ってはならない。
 自らの強みに集中すべきである。
 無能を並みの水準とするには
 一流を超一流にするよりも
 はるかに多くのエネルギーと努力を必要とする。


というメッセージからすると、
自分の強み、ポジショニングが段々と
不明瞭になっていくのを感じる。


ただ、今後の最大市場になるであろう中国での経験、
というのも捨てがたい氣がするのは確かだ。


 何によって人に憶えられたいか


 私が十三歳のとき、宗教の先生が生徒一人に
 「何によって人に憶えられたいかね」
 と聞いた。
 誰も答えられなかった。
 先生は笑いながらこう言った。
 「いま答えられるとは思わない。
  でも、五十歳になって答えられないと問題だよ。
  人生を無駄に過ごしたことになるからね」



 自らの成長を促す問い


 今日でも私は
 「何によって憶えられたいか」
 を自らに問い続ける。
 これは自らの成長を促す問いである。
 なぜならば、自ら異なる人物、
 そうなりうる人物として
 見るよう仕向けてくれるからである。


さて。
私の成長を促す問いは
果たして、どのようなものだろうか。



仕事の哲学 (ドラッカー名言集)/P・F・ドラッカー 08239

仕事の哲学 (ドラッカー名言集)/P・F・ドラッカー, 上田 惇生 07201

仕事の哲学/P・F・ドラッカー, 上田 惇生 06198

2008-12-31 06:07:30

ドラッカーの遺言/P.F. ドラッカー 08366

テーマ:ドラッカー先生に学ぶ
ドラッカーの遺言 (講談社BIZ)/P.F. ドラッカー
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今年最後、366冊目の読書は、

ピーター・ドラッカー先生の本。


数多い蔵書の中で、

常に身近に置いてあるうちの一冊。



 チャンスに目を凝らせ


 中国市場における好機の話題に絡めて、

 日本人のものの考え方において

 大きなリスクとなり得る点を指摘しておきましょう。


 あなたたちの多くが「問題重視型」の

 思考様式に囚われていて、

 「機会重視型」の発想をもっていないことを危惧しています。


 現在の日本で好調を維持している企業は、

 例外なく機会重視型であり、

 決して単なる輸出企業ではありません。

 反対に多くの問題を抱える企業が多くある小売企業には

 問題重視型の会社が見受けられます。


 問題を放置することは許されませんが、

 問題のみに目を向ける姿勢は、

 過去のあしき慣習を復活させる行為と

 等しいことを理解しておいてください。


今後、当社には必ず必要となるポイントだろう。

どんなことでも、問題点やリスクを指摘する方が

圧倒的に簡単なのだ。

特に新規事業ではそうだ。



三つの質問

 「経営の本質とはなんでしょうか?」

  こう問われるたびに、私が問い返す三つの質問があります。

  1.「あなたの事業は何か?何を達成しようとしているのか?

    何がほかの事業と異なるところなのか?」

  2.「あなたの事業の成果を、いかに定義するか?」

  3.「あなたのコア・コンピタンス(独自の強み)は何か?」


 経営の本質


 先の質問を一言で言えばこうなります。

 「成果を得るために、どんな強みを活かして、何をしなければならないのか?」

 経営の本質は、すべてこの一言に言い表されています。

 前世紀の経営に求められていたのも、

 そして新しい世紀における経営の本質もたいした違いはありません。

 「どんな長所を活かし、何をすることで、どれだけ成果を挙げるのか?」

 すべてこの一言に集約されているのです。

 

何度も感銘を受ける、この部分だが、

では中国ビジネスにおける当社の経営となると、

先の三つの質問にはどのように答えればいいのだろうか。


まずは何が彼の地においての

当社の強み、長所になりえるのか。

日本と比して圧倒的な成長性のある国だが、

それ以上に競争との競合は激しい。

その中でも、当社の中にある「光るもの」とは何か。

それを早めに見出していきたい。



 自らの責任で自らを高める


 知識社会において成果を上げ得る人間であり続けるためには、

 スキルを更新する教育を何度も何度も

 繰り返しうけることが必要になります。

 真の意味での「生涯教育」であり、

 つねに教育に立ち返るこの姿勢こそが、

 個人のイノベーションを促進してくれます。


 生涯にわたる継続的学習が不可欠になった事実を受け入れ、

 つねに再教育を受ける心構えをもち、

 それを自己責任であると認識すること・・・

 「いま何を捨て、何を選択し、自己を高めるために何を学ぶべきか」

 を絶えず問い続けなくてはならないこと

 ・・・いますべての人が身を持って知るべき事実です。


厳しくもあり、また楽しくもあるこのメッセージ。

「これでいいや」「この程度でいいや」

と思ったら、終りなのだ。


今年最後を締めくくる、

ふさわしい読書となった。




ドラッカーの遺言/P.F. ドラッカー 07031

ドラッカーの遺言/P.F. ドラッカー 06279
ドラッカーの遺言/P.F. ドラッカー 06027

仕事の哲学 (ドラッカー名言集)/P・F・ドラッカー 08239

仕事の哲学 (ドラッカー名言集)/P・F・ドラッカー, 上田 惇生 07201

仕事の哲学/P・F・ドラッカー, 上田 惇生 06198

2008-08-30 21:15:16

仕事の哲学 (ドラッカー名言集)/P・F・ドラッカー 08239

テーマ:ドラッカー先生に学ぶ
仕事の哲学 (ドラッカー名言集)/P・F・ドラッカー
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来週は1週間、中国出張だ。

この2か月弱ほど、そのために下準備をしてきた。

中国のファッションに詳しい方々にお話を伺い、

中国関係の本 も読んできた。

できることはすべてやったつもり。

あとは現地に行って、肌感覚で確かめ、

当社の進出の是非を感じてみたい。


不動産やIT、マーケティングなど、

自分の得意分野とはあまり縁がない

仕事をしてきて、

今、自分のキャリアの岐路に立っている、

そんな氣がしてならない。


このまま、中国ビジネスにどっぷり浸かるのか、

それとも自分の得意なITやマーケティングを

活かす仕事に戻るのか。


自分の強みを発揮しないのは

実に勿体ない氣もするし、

でも、可能性に溢れる中国で

奔流に飲まれてみるのも悪くないかな。


その中で、この本。

 

 自らの強みに集中せよ


 不得手なことの改善にあまり時間を使ってはならない。

 自らの強みに集中すべきである。

 無能を並みの水準とするには

 一流を超一流にするよりも

 はるかに多くのエネルギーと努力を必要とする。


・・・とドラッカー先生は仰るものの、

もう少し目の前の現実に流されてみようか。


この一小節を読みたいがために

無意識に手が伸びたのだろうけど、

読み終えて、なぜか、そう思った。





仕事の哲学 (ドラッカー名言集)/P・F・ドラッカー, 上田 惇生 07201

仕事の哲学/P・F・ドラッカー, 上田 惇生 06198


2007-02-02 23:18:14

ドラッカーの遺言/P.F. ドラッカー 07031

テーマ:ドラッカー先生に学ぶ
P.F. ドラッカー, 窪田 恭子
ドラッカーの遺言
★★★★★

この1年で、3回目になる本書。

ドラッカーの遺言/P.F. ドラッカー 06279

ドラッカーの遺言/P.F. ドラッカー 06027


枕元に置きっ放しなので、ついつい手が伸びる。

何度読んでも素晴らしい。


お付き合いのあるコンサルの方とドラッカーの話になり、

無性にドラッカーが読みたくなった。



 三つの質問


 「経営の本質とはなんでしょうか?」

  こう問われるたびに、私が問い返す三つの質問があります。

  1.「あなたの事業は何か?何を達成しようとしているのか?

    何がほかの事業と異なるところなのか?」

  2.「あなたの事業の成果を、いかに定義するか?」

  3.「あなたのコア・コンピタンス(独自の強み)は何か?」


 経営の本質


 先の質問を一言で言えばこうなります。

 「成果を得るために、どんな強みを活かして、何をしなければならないのか?」

 経営の本質は、すべてこの一言に言い表されています。

 前世紀の経営に求められていたのも、

 そして新しい世紀における経営の本質もたいした違いはありません。

 「どんな長所を活かし、何をすることで、どれだけ成果を挙げるのか?」

 すべてこの一言に集約されているのです。


いやぁ、深い。

来年度活動方針のレポートを作成中だが、

そのためにも今ここで読んでおいて良かった。



 有能な人材を生み出す習慣


 そもそも、リーダーを育てることなどできません。

 もう一度、医学を例証に求めれば、

 「普通の人間に、いかに良心のある診断・治療をするよう

  教えられるか?どうすればそれは可能になるか?」

 と問うことだけが、教えられる内容のすべてなのです。

 

 しかし、このように問う姿勢にこそ、

 すべての解答が隠されています。

 この問いかけを経営に置き換えれば

 次のようになるのでしょう。


 「われわれの事業の目的は何か?

  この事業の成果は何なのか?

  そのために何をすべきなのか?」

 日々の仕事に自ら動機を持っている人は、

 すべからくこのような問いかけを意識する

 習慣を有しています。

 そして有能な人材とは、

 まさにそうした習慣を持った人のことなのです。


来年度は私のいる組織の「人材育成元年」とすべく、

鋭意ワーク中である。

だがその言いだしっぺである自分を振り返ると

この習慣を持っていると言えるであろうか。

一番最初の


 われわれの事業の目的は何か?


はなんとこたえていけば良いのだろう。



 「自分の仕事とは何か」を問う


 有能なリーダーに共通する二つ目の習慣は、

 「何をすべきか」を考え抜いた後に、

 その中でどれが「自分の仕事なのか」を問うことです。

 言葉を換えれば、なすべきことのうち

 「何が自分に適しているか」あるいは「何が自分に適していないか」

 を突き詰める作業を行うということです。

 この習慣を持つ人は、とりもなおさず、

 「自分が何を得意としているのか」を的確に把握しており、

 同時に「自分は何が不得手なのか」についても熟知しています。

 そして三つ目の習慣として、

 「不得手なことは、決して自ら手がけない」ことを

 徹底しているのです。


これは前回読んだときから意識出来ていたかも。


 「不得手なことは、決して自ら手がけない」


はちょっと難しい。

苦手意識を持つと、

逆に燃えてしまうことが良くあるドクロ

それを乗り越えたときの達成感が

堪らないんだよねぇ。。。


やはり本書は良い。また読もう。




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