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2016-12-14 04:13:13

城塞 (下巻)/司馬遼太郎 16350

テーマ:歴史小説
城塞 (下巻)/司馬遼太郎
¥853
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★★★★★


「真田丸」のクライマックスと合せて読み始めた本書。

やっぱり、歴史小説は素晴らしい。


マネジメント、リーダーシップ、

人的資源管理、組織行動

事業承継、ブランディング、経営戦略などなど、

「答え」は無くても今の世に役に立つ示唆・ヒントを与えてくれる。


本書でも、NHK大河ドラマでも、

ちょっと物足りなかったのが

「真田丸」での攻防(中巻)、だな。

徳川の大軍を如何に撥ね付けたのか。

真田幸村による出城の工夫を

映像でもっと見たかった。


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2016-12-07 04:15:18

城塞 (中巻) /司馬遼太郎 16343

テーマ:歴史小説
城塞 (中巻) /司馬遼太郎
¥853
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★★★★★

NHK大河ドラマ「真田丸」の補完として。
やっと真田左衛門好佐信繁が登場。
この小説の中では「真田幸村」で通している。

真田幸村を想像するに、どうしても堺雅人さんの顔しか
思い浮かべられないのだが(苦笑)、
意外とこの小説での「真田幸村」本人の描写が少ないことに驚く。
諜報活動が得意だったとかの記述ばかりで
「あまり面白みのない男」と書かれている。

本書では(少なくとも中巻までは)、
哀川翔さん演じる後藤又兵衛の方が
断然格好よく描かれ、
豊臣秀頼や淀殿、大野修理などのおぼえも厚い。

あと、おもしろいなと思うのが、
徳川家康の描き方。
司馬遼太郎さんは善悪をはっきり書き分けず、
「どんな悪人にも仕方のない事情があるのさ」
という感じを受けるのだが、
坂の上の雲〈4〉 (文春文庫)/司馬 遼太郎 08197
の乃木希典軍司令官、伊地知幸介参謀長の
扱いを思い出すほどに徳川家康の極悪非道ぶりを追及する。
特に冬の陣の講和後の大坂城の堀を埋める策略については
実に容赦ない。


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2016-12-04 04:46:43

城塞 (上巻)/司馬遼太郎 16340

テーマ:歴史小説
城塞 (上巻)/司馬遼太郎
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★★★★★

NHK大河ドラマ「真田丸」もいよいよ大詰め。
本で予習復習をしたくなった。
本棚で本書を発見。

読み始めると、全く前回の記憶が無く、
実に新鮮(笑)。
ブログを見返しても読んだ記録が無いので
20年近く前に読んだものらしい。

 「豊臣家をつぶす」──“関ヶ原”から十四年、
 徳川家康は多年の野望を実現すべく、
 大坂城の秀頼・淀殿に対して策謀をめぐらす。
 方広寺鐘銘事件など、つぎつぎと打ち出される
 家康の挑発にのった大坂方は、
 西欧の城塞をはるかに凌ぐといわれた巨城に籠城して
 開戦することを決意する。
 大坂冬ノ陣・夏ノ陣を最後に陥落して
 ゆく巨城の運命に託して、
 豊臣家滅亡の人間悲劇を描く歴史長編。


が大筋なのだが、軍学の祖小幡勘兵衛景憲が
ダブルスパイ?として良い味を出している。

少しは大人になったのかなぁと思うのは
淀殿のことを同情できるようになったことだろうか。
確かに小谷城や北ノ庄城の落城や父母の死を
目の当たりにした経験を持つ女性であれば
この様な性格・思考になるのは致し方なかろう、と。
そう思わせるのは司馬遼太郎さんの
筆力よるものかもしれないけど。

ちなみに上巻では真田信繁はまだ登場しない。
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2016-11-06 04:36:48

おそろし 三島屋変調百物語事始/宮部みゆき 16312

テーマ:歴史小説
おそろし 三島屋変調百物語事始/宮部みゆき
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★★★☆☆

昼休み中にアシスタントの方が
熱心に読みふけっていたものを尋ねたら
「宮部みゆき」さんの本だという。
お名前は存じ上げているが読んだことが無かったな、
と思い図書館で一冊借りてきた。

江戸時代を舞台としたゴーストフィクションで、
「人情」「機微」に敏感な彼女が好きそうだなぁ、
と思いながら読む。
何だか鬼平犯科帳を思い出させる世界。




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2016-08-09 04:38:37

華栄の丘/宮城谷昌光 16223

テーマ:歴史小説
華栄の丘/宮城谷昌光
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★★★☆☆

こちらも

戦略読書/三谷宏治 16206
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★★★★★

にて紹介されていたもの。

宮城谷昌光さんの本は実に久しぶりで
期待値が高すぎたか、
「あれ、もう終わっちゃった?」
という感じの本だった。

宮城谷昌光さんといえば、定番ではあるけれど
楽毅〈1〉/新潮社
¥724
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とか、だよなぁ。
本書では司馬遼太郎さんとの対談が紹介されていたが、
どちらかというと吉川英治さんの再来、
を感じさせる古き良き日本語の美しさを楽しめる作家だと思う。






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2015-12-21 04:11:41

世に棲む日日〈4〉 /司馬遼太郎 15355

テーマ:歴史小説
世に棲む日日〈4〉 /司馬遼太郎
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★★★★★


考えさせられるのが


 どんなに短い人生にも春夏秋冬がある


というひとこと。


27歳と八か月で亡くなった高杉晋作の春夏秋冬を思う。

読み返してみると、意外と遊んでばかり、呑んでばかり、

逃げてばかりいる高杉晋作だが、

その「夏」はだれのそれよりも熱く光り輝いている。


人生は長さではない、と改めて思う。


世に棲む日日 (4) /司馬 遼太郎 11010

世に棲む日日 (4)/司馬 遼太郎 05268

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2015-12-20 04:01:45

世に棲む日日〈3〉/司馬遼太郎 15354

テーマ:歴史小説
世に棲む日日〈3〉/司馬遼太郎
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★★★★★


後講釈を出来るものからすれば驚くほどでもないのかもしれないが、

この巻で高杉晋作は当時としてはいくつもの驚くべきことをやってのけている。

関所破ったり、皆が土下座している中で将軍に「いよう、征夷大将軍!」と声を掛けたり。


名門の生まれで「ちゃんとした」教育も受けている高杉晋作が

なぜこのようなことを思いつき行動がとれたのか。

読んでいても理由はよく分からず、「天性」「天才」で片づけざるを得ないのか。


ご両親(母上はそうでは無かった、と小説では書かれているが)は

さぞかし心配であったろう、とついつい親の視点で読んでしまう。

以前は「高杉晋作の様になるためには?」と思って読んでいたと思うが、

と一人苦笑い。


世に棲む日日 (3) 司馬 遼太郎 10327
世に棲む日日 (3) 司馬 遼太郎 05201
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2015-12-18 04:37:31

世に棲む日日〈2〉/司馬遼太郎 15352

テーマ:歴史小説
世に棲む日日〈2〉/司馬遼太郎
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この「世に棲む日日」は、
吉田松陰と高杉晋作を二人に主人公としているものの、
吉田松陰はこの二巻目の中盤で亡くなってしまう。
どちらかというと吉田松陰が好きだった私にとっては
「せめて半々に」と少々不満であった。

だが、改めて読んでみると、
吉田松陰は「影響力」と言う意味では甚大ではあるものの、
「事を為す」という意味ではやはり弟子の高杉晋作に分があるように思われる。
何度もこの「世に棲む日日」にも出てきたが革命の第一世代である吉田松陰と
第二世代である高杉晋作のそれぞれの「生まれたタイミング」や「活躍する場」
によって異なるのだろうが。

「時代」において自分はどのようなことを為すために生まれてきたのかが異なる、
ということを考えると、はて自分はどのような位置づけになるのだろう、
とふと思ってしまった。


世に棲む日日 (2) (文春文庫)/司馬 遼太郎 10322
世に棲む日日 (2) 司馬 遼太郎 05196

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2015-12-16 04:13:33

世に棲む日日〈1〉/司馬遼太郎 15350

テーマ:歴史小説
世に棲む日日〈1〉/司馬遼太郎
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このブログを読み返してみると、ほぼ五年毎に読んでいる、
この「世に棲む日日」。

NHK大河ドラマ「花燃ゆ」を楽しみに見ているのだが、
文さんや小田村伊之助改め楫取素彦がこの本に出てきた記憶が無く、
その割に「「花燃ゆ」では吉田松陰や高杉晋作と濃い関係であった。
この「世に棲む日日」では文さんや小田村伊之助が
どの様な風に書かれていたのか、
を確認したくて出張に持参する。

読み落としていたわけでは無く、
やはりほとんど登場せず。
それぞれ文さんや小田村伊之助も一二回程度。
特段エピソードも無いので、これでは印象に残るわけがないな。

ただ、吉田松陰や久坂玄瑞は
伊勢谷友介さんや東出昌大さんの顔しか思い起こすことが出来ず、
ドラマの影響力を思い知る。
小説を読んだ限りでの私の中でのイメージは
もっと田舎侍だったが(笑)。




世に棲む日日 (1) /司馬 遼太郎 10289
世に棲む日日 (1)/司馬 遼太郎 05195

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2015-06-24 04:09:11

村上海賊の娘 下巻/和田竜 15175

テーマ:歴史小説
村上海賊の娘 下巻/和田竜
¥1,728
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★★★☆☆

確かに図書館で数百人待ちするだけある。
読んでいて面白い。

ただ、私の歴史小説の好みとしては、
もう少し文語調で書かれて欲しい。
歴史上の人物に現代風な口語調で話されると
何だかその時代に入り込めない。

あと、これでもかと合戦のシーンが続くが、
見事な描写、と思いつつも途中でちょっと疲れてしまった。
武道家の端くれとしてイメージしすぎるから、であろうか。
もう少し人間同士の機微とか政治的な背景とか、
そんなところも書いてほしい。

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