2006-10-08 00:06:18

ドラッカーの遺言/P.F. ドラッカー 06279

テーマ:ドラッカー先生に学ぶ
P.F. ドラッカー, 窪田 恭子
ドラッカーの遺言
★★★★★

ドラッカーの遺言/P.F. ドラッカー 06027

以来の再読。


何度読んでも本書は、良い。

「自らをイノベートせよ」「全日本人必読」という

表紙の帯は、全くその通りである。


 三つの質問


 「経営の本質とはなんでしょうか?」

  こう問われるたびに、私が問い返す三つの質問があります。

  1.「あなたの事業は何か?何を達成しようとしているのか?

    何がほかの事業と異なるところなのか?」

  2.「あなたの事業の成果を、いかに定義するか?」

  3.「あなたのコア・コンピタンス(独自の強み)は何か?」


 経営の本質


 先の質問を一言で言えばこうなります。

 「成果を得るために、どんな強みを活かして、何をしなければならないのか?」

 経営の本質は、すべてこの一言に言い表されています。

 前世紀の経営に求められていたのも、

 そして新しい世紀における経営の本質もたいした違いはありません。

 「どんな長所を活かし、何をすることで、どれだけ成果を挙げるのか?」

 すべてこの一言に集約されているのです。


経営大学院で学んでいることは、

このことなのだろう。


 「どんな長所を活かし、何をすることで、どれだけ成果を挙げるのか?」


これを常に自らに問い続けたい。


「組織行動・人的資源基礎」を学んだからこそ、今回氣になったのが


 人はリーダーに生まれない


 では、優秀な経営者、優秀なリーダーとは、どのような存在なのでしょうか。

 先にもお話した通り、私は70年にも及ぶ長い歳月の中で

 幾人ものリーダー達と交わってきました。

 彼らの誰もが個性的で、誰一人として似ている人はいませんでした。

 この経験から私が理解したのは、

 「人はリーダーに生まれない」という事実です。

 生まれついてのリーダーなど存在せず、

 リーダーとして効果的にふるまえるような習慣を持つ人が

 結果としてリーダーへと育つのだ、と。


だ。


リーダーになるにも、「型」があるのだ。

凡人は「型」を謙虚に学び、「型」を習慣や本能に近いところまで

身体にすりこまなくてはならない。



 「自分の仕事とは何か」を問う


 有能なリーダーに共通する二つ目の習慣は、

 「何をすべきか」を考え抜いた後に、

 その中でどれが「自分の仕事なのか」を問うことです。

 言葉を換えれば、なすべきことのうち

 「何が自分に適しているか」あるいは「何が自分に適していないか」

 を突き詰める作業を行うということです。

 この習慣を持つ人は、とりもなおさず、

 「自分が何を得意としているのか」を的確に把握しており、

 同時に「自分は何が不得手なのか」についても熟知しています。

 そして三つ目の習慣として、

 「不得手なことは、決して自ら手がけない」ことを

 徹底しているのです。


ああ、これは前回読んだ時にもチェックしていたのだが、

すっかり忘れていた。


何でもかんでも自分でやってしまおう、

というのは私の悪い癖である。


一度反省をした「つもり」でも自分にとって都合の悪いことは

すぐ忘れるものだ。


やはり本書のように氣付きの多い本は

身近に置いて何度も何度も自分の身体の一部になるまで

すり込まなければならない。

P.F. ドラッカー, 窪田 恭子
ドラッカーの遺言
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