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2008-02-29 05:16:27

キャズム/ジェフリー・ムーア, 川又 政治 08060

テーマ:MBA/マーケティング
ジェフリー・ムーア, 川又 政治
キャズム
★★★☆☆

マーケティングかMOTか

分類が悩ましい本。


副題が

「ハイテクをブレイクさせる超マーケティング理論」

とあったのでマーケティングとした。


大学院の「ビジネスプラン」で

新規ビジネスのプランニングのレポートを書いている。


我がチームのテーマは

「RFIDで小売業に革命を起こす」

という壮大なもの。


特にベンチャービジネスにおいて

テクノロジーライフサイクルにおける

キャズムを超えるコツは、

つまりはターゲティングを的確にし、

経営資源を一点に集中させることが肝要だ、

ということらしい。


そう考えると、われわれのチームの案は

フェーズを分けて実現可能性を追う、

と言いながらもフォーカスがボケていたかしら。


神田昌典先生も度々強調する

「ライフサイクル理論」

って、テクノロジーにも応用が効くとは

誠に奥が深いなぁ、と思わせる一冊だった。

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2008-02-28 05:58:45

サクリファイス/近藤 史恵 08059

テーマ:小説
近藤 史恵
サクリファイス
★★★★★

先日、友人達と夕食会をした。

各界で大活躍する皆と、

「最近一番良かった本は何か?」

の話になって話題になったのがこの本。

推薦してくれた方に、早速お借りする。


自転車のロードレースが舞台である。

ロードレースではチームプレーが要求され、

プレーヤーは自らの栄光とチームへの貢献の

狭間で葛藤する。


あるチームの中の人間関係のと

その葛藤が、数年前に起こった事件に絡まって

息もつかせぬスピード感のある

ストーリーが展開される。

登場人物の感情の「ひだ」の描写は緻密だ。


エースの勝利を助けるアシスト。

そのアシストはエースのための

「サクリファイス/犠牲」なのか。


エースだけでは組織にならない。

組織として、個人としても勝つことは叶わない。

縁の下の力持ち的な存在が必ず求められる。

では、彼ら「脇役」達は「犠牲」なのだろうか。


つい経営の立場で読んでしまうが、

スポーツと企業は違う、と思いながらも

かなり引き込まれた。



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2008-02-28 00:19:24

佐藤隆教授の「リーダーシップとメンタルヘルス」を受講して

テーマ:MBA/リーダーシップとメンタルヘルス

経営の視点からメンタルヘルスにアプローチする、

佐藤隆教授の実に豊富なご経験と高い知見で

あっという間に終わった感の強い2ヶ月間だった。


学んだことは多い。
特に印象に残ったのは
「未然の防止」が重要である、ということ。
既に傷ついている友人・同僚達に
何とか力になりたいという動機で
受講を決意したのだが、
「目に見えているもの」は氷山の一角なのだ。
自分も含めて、だが。

次は「経営との密接な結びつき」。
「メンタルヘルス」というと表面的には
弱い人たちへのケア、みたいなイメージがあったが
講義のタイトル通り、リーダーシップや経営は
密接な関係があるのだ。
そして、生産性向上やリスクマネジメントの観点からも
経営の最重要課題としてとらえなければならないこと。
それも大きな氣付きだった。

もう一つ印象に残ったのは、
「体験的講義」だったこと。
グロービス経営大学院では、

もう何科目も受講しているが
これほど立ったり座ったり、
動き回る講義は全く初めてで(笑)。
何事も「体で覚える」私には

とても納得のいくものだった。

最後は「セルフケア」だろうか。
私のストレス診断書をご覧になった

佐藤教授の強い勧めでアルコールを

全く摂らない生活をこの3週間続けている。

入社以来、

「飲むのも仕事!」

と嘯いてきた。


最初は

「ご冗談でしょう?」

と申し上げていたがあまりにも熱心に

禁酒を勧めて下さるので挑戦してみた。

やはり経験しないことは安易に語れない。

ここのところ、調子はすこぶる良い。

相手が寂しがるのが相当辛いけど、

すぐに酔っ払って皆氣にならなくなるようだ(笑)。


もっと何かやってみたい!
ということで調べたところ
会社が専門カウンセラーと契約していることを発見。

講義でも佐藤教授が

「部下に勧める前に上司が経験しておいたほうがいいですよ」

と仰っていたのを思い出し、
早速申し込んでみる。


学んだことをすぐにフィードバックできるのが

社会人大学院のいいところ。

早速いろいろと実践してみたい。


佐藤隆教授、

素晴らしい講義を

ありがとうございました!

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2008-02-27 05:33:34

スタバではグランデを買え! ―価格と生活の経済学/吉本 佳生 08058

テーマ:経営
吉本 佳生
スタバではグランデを買え! ―価格と生活の経済学

★★★★★


最近のベストセラーの本書。

借りるまで氣がつかなかったが、

お氣に入りの


金融広告を読め どれが当たりで、どれがハズレか
/吉本 佳生 06185
」と同じ著者だったんだ。


この本、つまりは価値と価格に

ついて書かれている。


主藤 孝司, 神田 昌典
一瞬でキャッシュを生む!価格戦略プロジェクト
/主藤 孝司, 神田 昌典 07216

と違うアプローチだが

「価格戦略」について、

そして特に価格と顧客の

感じる「価値」について語られている。


単純には価格なんて高いのか安いのか

しかないような氣にもなるが、

この2冊はその深遠さを教えてくれる。


5%でも10%でも

少しでも高く売ることができたならば、

それだけで確かに収益は劇的によくなる。

だからこそ、経営者は

顧客の感じる価値に真剣に思いを馳せ、

価格設定に対して真摯に取り組まねばならない。




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2008-02-26 05:19:58

脳を活かす勉強法/茂木 健一郎 08057

テーマ:自己啓発
茂木 健一郎
脳を活かす勉強法
★★★☆☆

欲望解剖/茂木 健一郎, 田中 洋,
電通ニューロマーケティング研究会 07112

が非常に興味深かったので、

最近売れている本書を借りてくる。


脳内現象/茂木 健一郎 07188

はあまりにも私には難しすぎたが、

本書はちょっと物足りなかったかも。


新しく、ちょっと難しいことに挑戦することで

ドーパミンが出てくるのだそうだが、

そういう意味でも、

脳内現象脳を活かす勉強法

間ぐらいの本が読みたいなぁ。


でも「勉強法が大事」というのは

全く同意だ。

子供達にも「勉強そのもの」でなく、

「勉強法」や「新しいことの身につけ方」を

教えてあげたいと思う。


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2008-02-25 05:06:23

吉田松陰一日一言―魂を鼓舞する感奮語録/川口 雅昭 08056

テーマ:自己啓発
川口 雅昭
吉田松陰一日一言―魂を鼓舞する感奮語録
★★★★☆

松下村塾から幕末の元勲を多く輩出し

日本を「回天」させた男、吉田松陰先生。

なんとなく、お歳を召されたような方の

様な氣がしてならないが、

あれほどの偉業を成し遂げられたのに

享年30歳で亡くなっている。


先日の

飛鳥へ、そしてまだ見ぬ子へ/井村 和清 08054

の井村和清医師も、31歳で息絶えている。


この一日一言も

「死の覚悟」が漂っているが、

その腹が据わった時に、

人間はこれほど強い力をもった言葉を

吐けるようになるのだろうか。



再読。

吉田松陰一日一言―魂を鼓舞する感奮語録/川口 雅昭 07078

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2008-02-24 05:11:01

ビジネススクールで教える メンタルヘルスマネジメント入門/佐藤 隆 08055

テーマ:MBA/リーダーシップとメンタルヘルス
佐藤 隆, グロービス経営研究所
ビジネススクールで教える メンタルヘルスマネジメント入門
―適応アプローチで個人と組織の活力を引き出す
★★★★★


さて、今日が最終回の「リーダーシップとメンタルヘルス」。

最終講義の前に、総復習のつもりで読み返す。


本講座を受講しようという動機になった、

うつ病への留意点や対応の仕方が整理されていたので、

ここで改めて確認したい。



 ●うつ病とは・・・
  ・誰でもかかる病氣
  ・怠慢や仮病や性格の問題ではなく、
   脳の神経伝達物質のアンバランス、
   メカニズム障害。
  ・努力家や組織のために働く人がなりやすい。

 ●うつ病になった人への対応は・・・
  ・まずは治療、休養のために
   職場から離れることが重要。
  ・職場リーダーだけでなく、
   必ず専門家・家族の協力を得ながら進めていく
  ・回復するまでは理解と誠実を基本に、
   心優しく扱う。
  ・本人も、職場も、家族も、周囲の人も
   正しいメンタルヘルスの知識を持ち、
   性急にならず、「長期的に」取り組んでいく。
  ・励ましの言葉でも本人には負担になっている
   ことがあるので、ままならない氣持ちを理解する。
  ・職場復帰の際、本人に負担がかかり、
   事故が起きれば労働災害となることがある。
  ・医師の復帰許可の診断書が、
   良好な職場適応を担保するとは
   限らないことを理解する。
  ・休職中は、医療機関で職場復帰のための
   デイケアやグループ・カウンセリングなど、
   リハビリテーション・カリキュラムがあれば
   受けてから復職に結びつける。
  ・復帰後も医師の指示に従い、
   服薬治療を続ける。
  ・リーダーは、本人の悩みや氣持ちを傾聴する。


もちろん本書に繰り返し書かれているように、
未然防止が何よりなのだが。

その防止策として、本書の特長なのが
「組織行動とリーダーシップ」面や
「人的資源管理」面からアプローチしていることだろう。
だからこそ、MBAで学ぶものとして
この「リーダーシップとメンタルヘルス」を
会得する意味があるのだと思う。

あとがきの



 肝心の健康が損なわれてしまっては、

 何の意味も無い。

 これは自分だけでなく、

 部下なども含む話である。

 自分自身、そして部下やまわりの人の

 メンタルヘルスも配慮した上で、

 適切に活性化し続けることが

 昨今のリーダーに求められている。


まったくその通りだ。


 どれだけ経営知識を身につけ

 スキルを磨いても


の部分は、実に耳が痛い。



再読。

ビジネススクールで教える メンタルヘルスマネジメント入門/佐藤 隆 08043

ビジネススクールで教える メンタルヘルスマネジメント入門/佐藤 隆 08029


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2008-02-24 01:55:30

飛鳥へ、そしてまだ見ぬ子へ/井村 和清 08054

テーマ:その他
井村 和清
飛鳥へ、そしてまだ見ぬ子へ
―若き医師が死の直前まで綴った愛の手記
★★★★★

まだ娘が起きている週末の夜、

読み始める。

数ページめくったところで

涙が目に溢れる。

一度本を閉じる。


皆が寝静まった頃。

再び開く。


著者は31歳の若い医師。

2歳の娘と、お腹の中にもう一人、

子供がいる。


悪性腫瘍で右足を切断するものの

職場へ復帰。


だが、間もなく肺へ転移。

自ら「余命は半年」

と診断しつつも、

家族のため、患者のために病と闘う。


そして79年1月21日、

長女の飛鳥ちゃんを遺し、

次女の清子ちゃんの誕生を

目にすることができず、

逝去される。


 暖かみの残っていた身体も、

 時間がたつにつれ、冷たくなっていくのでした。

 階下の座敷に安置した遺体の掛け布団をめくっては

 「パパ、パパ」と、

 飛鳥は、何度も横に入って寝ようとします。

 写真に向かって、呼びますが、

 もう、答えてくれません。


二人の子を遺して若くして亡くなるなんて

どれほど無念だったろうか。

両親に自分の葬式をあげさせるとは

どれほど切なかったであろうか。


涙が、止まらない。

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2008-02-23 18:06:45

臨床心理学とストレス科学/佐藤 隆 08053

テーマ:MBA/リーダーシップとメンタルヘルス
佐藤 隆
臨床心理学とストレス科学
★★★★★

とうとう明日が最終回になってしまった。

佐藤隆教授の「リーダーシップとメンタルヘルス」の講義。

これほどの内容で計4回とはなんとも勿体ない氣がする。

是非、他のクラス同様、6回にして欲しい。


メンタルヘルスに臨床心理学的、学術的に

アプローチした本書だが、

よりビジネス寄り、マネジメント寄りから書かれた


佐藤 隆, グロービス経営研究所
ビジネススクールで教える メンタルヘルスマネジメント入門
―適応アプローチで個人と組織の活力を引き出す
★★★★★

と合わせて読むととても興味深い。


明日は各自のストレス診断に関しての

セルフケアについて、らしいのでとても楽しみ。


再読

臨床心理学とストレス科学/佐藤 隆 08022

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2008-02-23 17:56:13

最前線のリーダーシップ/マーティ・リンスキー, ロナルド・A・ハイフェッツ 08052

テーマ:MBA/組織行動とリーダーシップ
マーティ・リンスキー, ロナルド・A・ハイフェッツ, 竹中 平蔵
最前線のリーダーシップ
★★★☆☆

構造改革の旗手、竹中平蔵さんが監訳をした

リーダーシップの本、

ということで以前から氣になっていた本。


期待値が高すぎたか、もう一つピンとこなかった。


監訳者まえがき、が一番心に残ったかも。


 本書は、さまざまな分野で改革を志す者にとっての

 いわば”戦略的バイブル”である。


 かつてロシアの大改革ペレストロイカに

 取り組んだゴルバチョフは、

 次のように述べたことがある。

 「改革者は、皆、不幸である!」

 

 どんな事柄であれ、

 その仕組みを大きく変えようとすると

 必ず強い反対に遭う。


 また多くの人が、

 変化を生みだすことがとても不可能だと

 決めてかかる。


 しかし改革の断行でいったん変化が生じると

 だれもがその変化を当たり前のことのように

 受け入れ、改革者が流した汗と涙のことなど

 忘れてしまう。

 だから改革者は 報われない、

 というのである。


さぁて、自分は何のために

「変革」に取り組んでいるのだろうか。

誰のためだったのかな。

会社の皆さんのためか。

自分のためだったか。

変革が成功したら誰が喜ぶのかな。

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