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2006-01-26 19:26:58

ドラッカーの遺言/P.F. ドラッカー 06027

テーマ:自己啓発
P.F. ドラッカー, 窪田 恭子
ドラッカーの遺言
★★★★★

昨年11月11日に永眠したドラッカーの遺作。


向上心のあるすべてのビジネスマンに読んでいただきたい。

特に後半以降はほとんどのページにしるしをつけてしまった。


 三つの質問


 「経営の本質とはなんでしょうか?」

  こう問われるたびに、私が問い返す三つの質問があります。

  1.「あなたの事業は何か?何を達成しようとしているのか?

    何がほかの事業と異なるところなのか?」

  2.「あなたの事業の成果を、いかに定義するか?」

  3.「あなたのコア・コンピタンス(独自の強み)は何か?」


 経営の本質


 先の質問を一言で言えばこうなります。

 「成果を得るために、どんな強みを活かして、何をしなければならないのか?」

 経営の本質は、すべてこの一言に言い表されています。

 前世紀の経営に求められていたのも、

 そして新しい世紀における経営の本質もたいした違いはありません。

 「どんな長所を活かし、何をすることで、どれだけ成果を挙げるのか?」

 すべてこの一言に集約されているのです。


経営戦略を考える上で、何かに行き詰ったときに、

この言葉を思い出したい。

頭が混乱したときに、この原点に立ち戻って考えたならば、

かなり思考を整理できる気がする。

「何を考えればいいのか?」が明確になる。


 唯一普遍の問いかけ


 「目的は何で、その達成のために何をすべきか?」

 この問いかけは、あらゆる組織、あらゆる職業を通じて

 変わることのない普遍的な質問です。

 組織や職業の違いによって変化するのは、その答えだけ

 ・・・何を目指しているのか、そのために何から手をつけるのか、

 そのことの理解なしに、経営はただの一歩も歩みを

 進めることはできません。


これもいい。

クリティカルシンキングを思い出す。

「イシューは何だ?」「因果関係は?」

ということを自分の仕事や組織に当てはめる。

 

 「自分の仕事とは何か」を問う


 有能なリーダーに共通する二つ目の習慣は、

 「何をすべきか」を考え抜いた後に、

 その中でどれが「自分の仕事なのか」を問うことです。

 言葉を換えれば、なすべきことのうち

 「何が自分に適しているか」あるいは「何が自分に適していないか」

 を突き詰める作業を行うということです。

 この習慣を持つ人は、とりもなおさず、

 「自分が何を得意としているのか」を的確に把握しており、

 同時に「自分は何が不得手なのか」についても熟知しています。

 そして三つ目の習慣として、

 「不得手なことは、決して自ら手がけない」ことを

 徹底しているのです。


これが「組織で仕事をする」ということのなのだろう。

「決して手がけない」

というのが自分の性格的には難しそうな気がするが。

不得手を克服しようとしちゃいそうだ(笑)。


 生涯にわたる継続的学習が不可欠になった事実を受け入れ、

 つねに再教育を受ける心構えをもち、

 それを自己責任であると認識すること・・・

 「いま何を捨て、何を選択し、自己を高めるために何を学ぶべきか」

 を絶えず問い続けなくてはならないこと

 ・・・いますべての人が身を持って知るべき事実です。


そのとおりだと思う。

厳しい現実だが、不断の努力によって、

それが当たり前となり、それを喜びとしたい。

P.F. ドラッカー, 窪田 恭子
ドラッカーの遺言
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2006-01-26 19:09:52

日経ビジネス 1/9号 06026

テーマ:経営

日経ビジネス 1/9号

「日本の覚悟 強度不足に備えはあるか」 

★★★☆☆


国家財政危機の記事だが、

未曾有の状態なのに、日本や日本人はなぜ切羽詰らないのだろう?

今の景気回復・拡大は国の借金の上に成り立っているのに。

個人としてできることは、国のことを100%当てにしない、

国が破産した場合のケースを常に頭の片隅ににおいて人生設計を行う、

ということになるのだろう。

株価回復で私のわずかな個人資産のうち、

日本における資産の比率が高まったが、

ここらで適当に売って海外資産に換えなくては。


「立ち上がる辺境の金融 銀行でもノンバンクでもない」

が面白かった。


フィデック(アウトソースと中小企業向けの金融サービス)

リプラス(賃貸住宅の家賃保証)

リスクモンスター(与信管理代行)

というニッチな金融サービス企業が紹介されていたが、

どれも「なるほどな」とおもわせる「儲かる仕組み」を作り上げている。


「当たり前」の商売・商慣習の中でいかに気づくか。

そのことを教えてもらった気がする。


日経ビジネス 1/9号

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2006-01-25 22:33:21

プロ論。2/B-ing編集部 06025

テーマ:自己啓発
B-ing編集部
プロ論。2
★★★★☆
プロ論/B-ing編集部 05027
の前作に続き、各界の「プロ」たちが自分の「仕事の思想」を語る。

堺屋太一先生がすばらしい。


 たとえば、明治維新を支えたのは、当時は無名の20代の若者でした。

 しかし彼らの半分は殺されています。

 今は殺される心配は無い。

 何を恐れるのか。

 組織に嫌われるのがイヤなようでは、大したことはできません。


ご自身も、20代、通産官僚だった頃、上司の圧迫にもかかわらず、

大阪万博を起案、その後実現している。


それにしても、心強い言葉だ(笑)。

経営企画や営業企画はその仕事の性質上、

会社全体にとって正しいことを言えば言うほど

社内で軋轢を生むことが多い。

最近ちょっと気を使いすぎていたかな。


次はやはりワタミの渡邉美樹社長。


 われわれは凡人の集まりです。

 普通の人が当たり前に仕事をしても、

 当たり前の結果しか出せません。

 だから、思いも行動も「異常になろう」と

 社員に呼びかけた。

 異常になることでしか、

 非凡な人にはなれないのだ、と。


「異常な努力」、いいねぇ。


異常も続けていれば普通になる。

体が慣れてくる。

さらに負荷をかけて「異常な状態」にする。

頭と体が「この異常時をどうすれば乗り切れるか」と

必死に答えを探し始める。

そしてその状態に順応し始める。ステージがあがる。


その無限の繰り返しで成長し続けていこう。



B-ing編集部
プロ論。2
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2006-01-25 18:23:24

販促会議 2月号 06024

テーマ:広告・マーケティング

販促会議 2月号

「ネット口コミ」


ネット口コミに興味がある。


*今まで買った事が無いモノ

*高額なモノ


を買う際に何を参考にして特定の商品に絞り込むか。


もちろん広告や情報誌も参考にするのだろうが、

やはり「その商品を買った人の意見」を重視するのだろう。


実際、「お客様の紹介による成約」というのはとても多い。

これも「口コミ」の威力のひとつの証拠だろう。


「広告」というのは供給側の論理で

組み立てあげられていることは公然であるわけだから、

自分に振り返って考えてみても、

話半分でしか見ないし読まない。


やはり「最強の集客・クロージングツール」は口コミであろう。


ネット上での口コミを上手く味方にできないものだろうか。

随分長い間考えているし、

その解決策を会社にも提案しているのだが、

私自身の中にもやはりどこかに不安な要素を

拭いきれていないことを見透かされているのだろう。

いまだ実現の緒につけていない。


販促会議 2月号

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2006-01-23 00:09:18

おじいちゃん戦争のことを教えて―孫娘からの質問状/中條 高徳 06023

テーマ:歴史
中條 高徳
おじいちゃん戦争のことを教えて―孫娘からの質問状
★★★★★

アメリカ留学中の孫娘からの質問のために、

アサヒビール名誉顧問である中條高徳氏が書簡で答える、

その内容を本にしたもの。


ヒビキングさんがブログで絶賛 したし、致知出版の本で

以前から気になっていたものだった。

図書館で見つけたので初挑戦。


著者が再三本書の中で述べているが、

日本の学校は「東京裁判史観」に染められており、

学校教育の中ではほとんど近現代史には触れられない。

日本は第二次世界大戦で悪いことをした国であり、

恥ずべき歴史なのだから黙ってふたをする、という雰囲気。

一応建前としては日本史は縄文時代から始まり、

土器の名前などに十分な時間をかけるのが中学高校教育なので

近現代史は時間がまったく無い。

おまけに大学入試にもほとんどでない

(私が受験の頃はそうだった。今はどうだろう?)

のでみなほぼ「ノーマーク」である。


残念ながら、歴史も含めて学校ではいい先生に恵まれなかったので

高校生くらいまでは私もマインドコントロールに多少掛かっていたが、

大学生の頃に近現代を勉強しなおして、

高校までのその時代の捉え方があまりにも一方的であることに気がついた。


その頃は小室直樹氏や渡部昇一氏、西部邁氏、西尾幹二氏、小林よしのり氏

(ここまで右傾するのはやりすぎであると思うし個人的にはあまり好きではない)

などの著書を読んだが、今回のこの本が一番わかりやすく読みやすい。

また、すべてが正しいとまでは思えなかったが、

かなりフェアな立場から、中立に近いところから書かれていると思う。


子供が大きくなったら、近現代史の入門書として読ませよう。

日本人としての誇りを持ってもらうために。

中條 高徳
おじいちゃん戦争のことを教えて―孫娘からの質問状
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2006-01-22 16:48:05

サービスの達人―リピーターを増やす具体的な方法/中谷 彰宏 06022

テーマ:顧客満足
中谷 彰宏
サービスの達人―リピーターを増やす具体的な方法
★★★★★

中谷彰宏さんが各界の「サービスの達人」と対談し、

サービスとは何か、顧客満足とは何か、を問いかけたもの。


すばらしい内容である。


各章、それぞれ含蓄に富んでおり、

備忘のためにも「サービスの達人」のお名前たちを記録しておきたい。


 第1章 「マニュアルを下さい」という発想を捨てよう。

 /三宅美佐子(「女将塾」塾長・城崎温泉「銀花」女将)


 第2章 苦情は、20年間話し続けられる。

 /小山甚一(コヤマドライビングスクール代表)


 第3章 サービスとは、心のとげを抜くことだ。

 /木崎茂雄(巣鴨地蔵通り商店街振興組合理事長)


 第4章 大きな不満を解決するより、小さな我慢を解決しよう。

 /井門隆夫(ツーリズムマーケティング研究所主任研究員)


 第5章 自然にあいさつができて、自然な笑顔ができる人が成功する。

 /右近勝吉(右近サービス社代表)


 第6章 日常生活を変えれば、サービスは変わる。

 /松井繁(福繁観光・ハミルトングループ代表)


 第7章 「できるか、できないか」では、サービスはできない。

 /高萩徳宗(ベルテンポ・トラベル・アンド・コンサルタンツ代表)


 第8章 間違うことを前提に考えるのが、サービスだ。

 /吉田武彦(ビジョンメガネ取締役)


 第9章 失敗したら、改善する。成功しても改善する。

 /丸山裕(ウェスティンリゾートグアム総支配人)



まず、参考になったのが、教習所を経営する小山甚一氏

(コヤマドライビングスクール代表)。


教習所と言えば、「我慢を覚えに行った場所」という記憶でしかない。

教官たちのあまりに理不尽、あまりに無礼な態度に、

非常に気分が悪かったのを覚えている。


それが当たり前の教習所を「サービスの場」に変えたのが小山氏だ。

その中の


 サービスとは当たり前のマナーなのだ


というところが痛い。


建築業界も元々「サービス意識」が低い、もしくは欠如していたが、

最近業界の中でも差が出てき始めている。

現場のおっちゃんたちに「当たり前のマナー」を

定着させるためにはどうすればいいのだろう。



次はツーリズムマーケティング研究所主任研究員の井門隆夫氏。

この方のお話が一番直接的に役に立ちそうだ。


アンケートについてのコメントが身に沁みる。


 5段階評価は、4が真ん中


日本人は相手を気遣うのでほとんど4に丸をつけるというが、

確かにわが身を振り返ってみてもそのとおりだと思う。

気遣いの日本人のお客様に3をつけさせたらもう負けなんだろうな。


 「アメリカでは、トップボックスを優先します。

  5段階で5とつけた人は何%いるのかです。

  『満足です』と答えた人でも、また使いたいか、というと減り、

  友人に勧めたいかというとさらに減るのです」

 「東京で泊まるとしたら、ホテルはどこがよいか」と

 友人に聞かれたときに勧められるホテルかどうかが、

 本当にその人の満足度となる。

 自分が泊まるときは我慢できる。

 ところが、人に紹介したときに、

 「あの人に紹介されて行ってみたが、

  たいしたこと無かった」

 と言われるのが、勧める側にとっては一番ショックだ。

 

なるほど。 マンションの場合でも同じだろう。

今、弊社では紹介制度というものを導入し、

紹介した方された方にサービス差し上げているが、

この制度に利用者が劇的に増えてきたとき、

顧客満足への取り組みが緒に就いた、と言えるのだろう。


 「旅館がアンケートを公開したら、ものすごい集客力が発生します。

 皆さん、それはできない。

 そういっている限り、ホテル、旅館は浮かばれません」

 「不満足だった」というデータをオープンにするのは、勇気がいる。

 アメリカの病院は、不満も全部ディスクローズし、

 失敗例も全部出している


これは分譲マンションでもまったく同じだろう。

残念ながら、弊社のアンケートでも私どものマンションを買って

「不満足だった」と言う方もいらっしゃるし、厳しいお叱りを受けることも

正直なところ少なくは無い。

でも、そういったこともすべて公開できる企業にしていきたいと思う。

長期的には、それがお客様の信頼を勝ち取る道だと。


 アンケートのポイント

 【第壱条】

 ・魔女狩り(クレーム発見)のみに使用するべからず。

 ・見込み客発見に使用すること。

 ・さもなくば、社内では「余計なことはしない」サービスが蔓延する。

 ・そのために、積極的な懸賞や社内向けアワード等を設け、

  多数の回収に努めること。

 【第弐条】

 ・平均点に惑わされないこと

 ・学問の世界で正しいことは、往々にして実業の世界では

  使えないことがある。

 ・満点(トップクラス)をつけてくれた率を測定せよ。

 ・やや満足は「我慢」であり、「満足」ではない。

 【第参条】

 ・満足だけを聞いていてもロイヤリティは測れない。

 ・再利用意向を聞いても不十分である。

 ・大変満足で、再利用意向もあり、友人への推奨意向もあり、

  DMを歓迎するお客様こそ、あなたが求めている

  クラスAのお客様である。

 ・クラスA比率は営業利益率と比例するが、

  世のホテル評と比例するとは限らない

  

アンケート回収は今将に弊社が注力していることであり、

現在その結果分析を行っている。

この参ヶ条を大いに参考にしたい。



あと、参考にし難いのだが印象に残ったのは

便利屋の右近勝吉氏(右近サービス社代表)。

世の中にはこんな商売があり、こんな人がいるんだなぁ。


図書館で借りてきた本なのだが、他にもヒントがいっぱい!だった。

買ってこよう。会社のみんなにも読んでもらおう。



中谷 彰宏
サービスの達人―リピーターを増やす具体的な方法





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2006-01-22 14:34:23

ザ・プロフェッショナル/大前 研一 06021

テーマ:自己啓発
大前 研一
ザ・プロフェッショナル
★★★★☆

昨年、グロービスに通い、クリティカル・シンキングと

マーケティングを学んだが、「自分のキャリア・あり方」を

考え直すいい機会になったと改めて思う。


どこにでもいる一サラリーマンではいたくないし、

かといって「24時間365日働きます、仕事だけが人生です」

なんていうことも言えない。


自分を「商品」として、その価値を最大化するためにはどうすればいいか。


マーケティング的に考えれば、まずは自分やライバル達、

顧客(勤め先の会社や上司、そしてその先の顧客)を分析し、

自らのの強み弱みを見極め、どのようなセグメントの中に

どこにポジショニングしていくか、ということになるのかと思う。


そして、その最適なポジショニング(ライバルも少ない、会社や顧客も喜ぶ、

何より自分が楽しく満足できる理想的な位置づけ)と現状の自分のギャップを

どのような方法で埋めていくか、ということを考える、ということになるのだろう。


そのようなことを考えているところで、本書のザ・プロフェッショナル

と言うタイトルは響いた。


「プロフェッショナル」とはどのような人物像なのだろうか。


 プロフェッショナルは感情をコントロールし、

 理性で行動する人です。

 専門性の高い知識とスキル、

 高い倫理性はもとより、例外なき顧客第一主義、

 あくなき好奇心と向上心、そして厳格な規律。

 これらをもれなく兼ね備えた人物を、

 私はプロフェッショナルと呼びたい。

なるほど、なるほど。

なお、今の私は、自分のことのみならず、

マンション部隊の教育制度の見直しも委ねられているので、

その視点でも考えなければならない。


 いくら教育制度を充実させても、また報酬や福利厚生を厚くしても

 プロフェッショナルを大量生産することはできないのです。

 そうではなく規律-あるいは価値観といってもよいかもしれません-

 が、プロフェッショナルを育てるのです。


・・・そうなんだ。

規律。。。当社では、はっきりとした規律や価値観は無いな。

コンプライアンスくらいのものか。


 みなさん、プロフェッショナルを目指すには、

 さまざまな「重力」に抗わなくてはなりません。


 「やはり自分がかわいい」

 「平均点そこそこでかまわない」

 「辛いことや難しいことはやりたくない」

 「だれかに怒られたくない」

 「失敗したくない」

 「縛られたくない」

 おそらく、誰もが持っている本音でしょうが、

 これらに流されることなく、ぐっと押し殺す。

 そうです、プロフェッショナルとは感情をコントロールし、

 理性でコントロールする人です。


これを常に見失わず、自らの中で「戒め」とし続けるのは

難しいものだな。

「いつでもそうである」というのは生半可な心構えではだめだろう。


あと、本書で興味深いのは「フレームワーク」の功罪と

論理的思考の重要性、直感や右脳に関して触れられていたこと。


特に後半部分などは以前の大前研一さんのような切れ味が

感じられないと思わなくも無い。

ただ、世の中のスピードがますます速まり

すべての成功体験でさえすぐに陳腐化する中で、

なかなか断定的に物事を言い切れなくなってきている、

といういことなのだろうか。



大前 研一
ザ・プロフェッショナル
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2006-01-22 02:29:13

ゼミナール 国際経済入門/伊藤 元重 06020

テーマ:経済・経済学
伊藤 元重
ゼミナール 国際経済入門
★★★★☆

マーケティングや経営のジャンルの本を昨年はよく読んだが、

ミクロ経済だけでなくマクロ経済についても勉強したくなった。


そこで思い切って「国際経済」まで視野を広げてみる。


「日本経済」については学生の頃、その分野の本をよく読んでいたが、

「国際経済」の本は、もしかすると生まれて初めてだったかもしれない。


経済の話は「因果関係」の世界であり、

その因果関係がどうやって成り立っているのかを考えながら

読まないとまったく意味が無いと思う。


「買いオペを行うと・・・」なんて読むと、なれないキーワードが

多数出てくることもあり、延々と時間画経過した。


辞書のようなコトラーのマーケティング・マネジメント -ミレニアム版
-/フィリップ・コトラー 05339
でさえ3日で読めたのに、

本書は考える・理解することに時間がとられ、1週間以上も掛かってしまった。

だがその割には頭の中への定着率はあまり高くない気がする。。。


なれない分野の本は「速読」で早く本が読めたとしても

「頭の理解」がとてもついていけない。


でも、新鮮で面白かった!

この本がスラスラ読めるようになったら、日経新聞ももっと楽しくなるかな。

伊藤 元重
ゼミナール 国際経済入門
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2006-01-22 00:41:47

致知 1月号 06019

テーマ:致知/人間学を学ぶ月刊誌

致知 1月号

特集 立志立命


★★★★☆


巻頭のアサヒビール名誉顧問の

中條高徳氏が山田方谷について語っている。


その山田方谷の箴言がいい。


 友に求めて足らざれば天下に求む

 天下に求めて足らざれば古人に求めよ


河合継之助に向かって話した言葉らしいが

これこそ読書の意味でもあり醍醐味でもある、と思った。 



致知 1月号

特集 立志立命

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2006-01-18 21:13:45

日経ビジネス 12/26号 06018

テーマ:経営

日経ビジネス 12/26号

超国家カンパニー 世界を変える成長力

★★★★☆


イチロー[米シアトル・マリナーズ選手]と

ハワード・シュルツ氏[米スターバックスコーヒー会長]

の異色対談が面白い。


やはり頂点を極めたもの同士は分野が違っても惹きあうのか。

個人的には取材の後に盛り上がった話、というのがとても気になる。

何を話したのだろうか。


「強さの研究P&G 25億人に売る力」を読んでため息が出た。

カミソリの名門、米ジレットの買収によって、

世界最大の日用品メーカーとなった米P&G。

そしてマーケティングの重要性をこれほど意識し、活用し、

且つ成果を出している企業も他にはないのだろう。


「マーケティングの最先端」の企業はここまでやるのか。

驚き、というよりも彼我の差に言葉を失うばかり。


それと、毎回楽しみにしていた稲盛さんの

「敬天愛人」が終わってしまった。とても残念。



日経ビジネス 12/26号

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