テニス留学事業！

この事業は、半分自分の趣味も入っちゃってますが・・・・

趣味がビジネスにつながるのは個人的には大変楽しい


まず最初のプロジェクトが決定

東京の大学の体育会テニス部にフィリピン遠征して頂き、当地の著名な大学、フィリピン大学、アテネオ大学、ラサール大学と対抗試合。

そして、最終日には、当地のプロ選手に参加してもらい、親善試合と謝恩パーティといった感じだ。

昨日まで、日本側から大学の広報担当部長と、テニス部の監督さんに視察に来て頂き、各大学を視察して回った。

＜ラサール大学のテニス部のメンバーと＞



ラサールは、No.1がデ杯の選手ということもあり、相当レベルが高い。

日本の学生さんともいい勝負するだろうな。


でも、こっちの大学は考えてみれば、日本よりも入学が2年早い。なので、16歳とか、17歳の子達がたくさんいる。日本だとまだ高校生。

そういった意味では、日本の大学の方が有利かなぁ。

でも、フィリピンの子達のフレンドリーさは、やっぱりいいなぁ。

学生の子達もプレー中はメチャクチャすごいけど、ひとたびコートの外に出ると、至ってフツーの学生で、むしろ無邪気で可愛らしい感じ。

日本だとテニスで育ってきたようなクラブっ子は、結構ツンケンした奴が多いから、ちょっと違和感を感じるほどだった。


ちなみにフィリピンのテニス界は明日からデビスカップ。

トッププロが集結して、練習していたので、その会場も見学に行った。



いやー、さすがトップはすごいね。
メチャ、上手い。当り前だけど・・・

でも、フィリピンはトッププロの連中でもすごく気さくで、楽しい人たちが多い。

練習後は、我々みたいな一般人にも気さくにあいさつしてくれるし、色々と話をしてくれる。

日本ではあまり考えられんね。


そんな感じで、フィリピンのテニス会のコネをフル活用して、「テニス留学」とは「スポーツ振興」事業はどんどん膨らませていきたいね。

大学だけではなく、クラブやスクール、そして個人のプレーヤーなど、テニスを通じて日本人の人達にきてもらえるよう、色々と商品開発していこう。



あ、ちなみに全然話変わるけど。

SkywayからNAIA3につながる高速がついに開通しましたね。



あとは、NAIA3に国際線が入ってくれれば、相当便利になるんだけどな。