47のひとりごと

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ゲームとアニメとフィギュアとえろげ

モンスターハンター20周年を記念して発売されたアルバトリオン!

このデザイン嫌いな人いないでしょう?

炎氷雷と属性を切り替えて使ってきて、

作中でも結構な難易度を誇るモンスターとして登場しますが、

今回のポージングも相まって凄く迫力のある造形になってます。

翼のグラデーションや鱗1枚1枚が感動。

 

トレードマーク?であるリーゼントに見える頭部も完全再現!

(リーゼントが側頭部の髪を後ろに流して固めてることで、

不良みたいになってるあの髪型がリーゼントという本来の髪型の話は無しで)

 

頭部から背中にかけ生えている棘なんかも先が尖ってるので本当に痛いw

 

細部のこだわりも凄まじく見てるだけで圧巻されます。

台座も映えて噴き出した炎、そして岩の亀裂から出てるかの如く塗装され

岩同士の間の塗装には薄っすらとオレンジ色みたいに岩に塗装されていて

赤熱してる雰囲気が分かるようになってます。

 

15周年記念で発売されたミラボレアスよりは少し小さいものの

両サイドに広がった翼とそこから出てる棘により結構な横長ななのですが、

以前購入した少し小さめのフィギュアケースに本当にギリギリで入って、

高さも1mm隙間あるかどうか、横に至ってはこの角度でしか入れれず、

先端がアクリルに当たってるので動かすことができないですが、

これがまた丁度いい角度でまさにこれのためのフィギュアケース!?

と思うくらいピッタリに入って大満足です。

 

箱のデザインも良いです。

 

ブリスターはプラスチックでできたものと違い、

発泡スチロールタイプに入ってて先端のトゲなどには紙に包まれてました。

そのまますっと抜き出せば即飾れるので、

台座と組み合わせるなど必要ないためこれは非常にありがたいです。

カプコンフィギュアビルダークリエイターズモデル 黒龍 ミラボレアス

 

モンスターハンター15周年を記念し発売されたこちらのフィギュア。

つい先日20周年となりアルバトリオンのフィギュアが発売されましたが、

こちらは後日紹介させていただきます。

 

もちろん予約開始と同時に予約開始したものの

かなりのサイトで売り切れ状態となり買えなかった人が多く、

奇跡的にすぐ再販受注のアナウンスがありそこで買えなかった人は、

多分今後再販される可能性が低いので恐ろしいですね。

 

なぜ今これを紹介するのかというと

先ほども書いた通りアルバトリオンのフィギュアが到着し、

このフィギュアビルダークリエイターズモデルで2体目となる

禁忌のモンスターが到着したことでキレイに撮ろうと思った次第です。

 

発売日に当時到着してからずっとTVの前の小さな机に飾っており、

毎週休みの日にはほこりが付かないようにほこり叩きで手入れをして飾ってました。

なんせこのフィギュア物凄くでかくて一般的な販売されてるフィギュアケースに入らず、

専用サイトでアクリルケースなどをオーダーするとトンでも値段になるためです。

 

この黒龍ミラボレアスは私の大好きなモンスターの1体であり、

装備のドラゴンSシリーズとか見た目が好きなんですよ。

モンスター自体もかっこよく戦うシュレイド城の設定とかも良いですよね。

 

見て下さいこの翼の造形と胴体や細部に至るまでのディティールを!

 

とにかくサイズが大きくゲームから出てきたかと思うようなポージング、

どこから見てもカッコイイの一言です。

 

これを入れるケースを何としても見つけたいな。

 

このプレイセットは4種類?ほどあるのですが、

その1つを手に入れれたのでご紹介。

 

このシリーズは映画AVPの劇中のシーンをフィギュア化したものになってます。

これはエイリアンが成人の儀に参加したチョッパープレデターを倒したシーンですね。

 

このあとケルティックと戦いネットランチャーで攻撃されて、

頭部に網目模様に傷がつく。

そう!グリッドエイリアンです。

結果ケルティックも倒しプレデターを2体も倒す強個体のエイリアンなのが熱い!

 

脱線したので色々な角度からご覧ください。

 

背中からはこんな感じ。

台座の細かい装飾も非常に良い。

チョッパープレデターの腕は少し動きます。

 

劇中では全体像としては見ることが出来なくて

背後から尻尾を刺され段々上に引きあげられて顔御見合わせるという構図になるのですが

このシーンをチョイスしてくれてるのが嬉しいですね。

 

フィギュア自体はそんなに大きくないですが、

台座が高いので全高20cm弱ほどになり構図と相まって迫力あるジオラマフィギュアになってます。

 

AVPに登場したグリッドエイリアンです。

対になってるスカープレデターのフィギュアもあって、

そっちはエイリアンの尻尾を持ってる状態で発売されており、

一緒に飾れるようにこちらのフィギュアにも尻尾が切断されたパーツが入ってます。

 

ご覧の通りグリッドエイリアンと呼ばれる頭部の傷はなく、

プレデターのネットランチャーを受ける前ですね。

 

上の写真を見てもらって分かる通り他ではない、

地を這うこのポージングがとてつもなく素晴らしい。

頭部を上げてるので後頭部が背中に付きそうなほどになっており、

足はジオラマ部分の岩にしっかりと掴んでる様子がデザインとしても素晴らしい。

尻尾先端にはプレデターを突き刺した時の血が付着してるのも劇中を思い出し良い。

 

かなり前に発売されたものなのですが出来が凄く良かったです。

箱は大きく頭部、手足、尻尾、切断された尻尾、台座と台座の端の岩、

というようにパーツごとに分かれていて組み立てる必要があるのですが、

ガッチリハマるので力で行くとかなり難しいため、

ドライヤーで温めて少し柔らかくして一気にはめ込むのが良いです。

 

その後出たARTFX+シリーズのエイリアン3種はサイズも小さくなってしまってますが、

こちらはド迫力の大きさとポーズで映えること間違いなし。

それでは見ていきましょう。

 

凄くないですか?

このしなやかな体と筋肉質な造形美。

頭部のフードも透けてインナースカルがちゃんと見えてるのもポイント高いです。

 

右側面

 

正面

 

後部

 

どこから見ても完璧で究極のエイリアンです☆

プライズ商品として発売されたフリューのSSSプレミアムBIGフィギュアと一緒に。

 

最高だわ。

そしてプライズ商品なのにこのクオリティーで発売してたフリューの技術力にも驚かされる。

並べて飾るとカッコいいですね~

予約していたプライム1スタジオから発売された、

プレミアムマスターライン ダークホースコミックス エイリアン ゼノモーフエッグ

がこの間届いたのですがようやく飾ることのできるケースを買ったので、

箱から出してみたのですが出来がとんでもなく素晴らしいの一言です。

まずはこちらを。

 

あのヌメヌメした質感を表現させるように光沢塗装になっており、

さらに卵が開いたときの花弁と花弁を伝うあの粘液まできっちり再現されており、

満足度がかなり高いです。

 

パーツ構成は台座

 

たまご本体

 

そしてフェイスハガーの3つで構成されてます。

 

重量もしっくりくる重さがあり、大きさも相まって迫力が凄い。

ネカから発売されてる1/1サイズのフェイスハガーとかと一緒に飾りたいですね。

 

ではここでぐるりと見ていきましょう。

側面から見るとたまごのデコボコの質感もしっかり表現されていて、

何より台座のこの気持ち悪さが最高にいい仕事をしてます。

 

このプライム1から発売された卵はオープン版とクローズ版があり、

ご覧の通りこちらはオープン版になります。

開いてる方はフェイスハガーが付いてて、お値段も4000円ほど高めになってます。

逆にクローズ版は上が閉じてるのであまり迫力がありませんが、

開いてるのと一緒に何個かかって飾るとめちゃくちゃ面白そうです。

1個4万円するのでそうそう買えないんですけどね。

 

残念ながらフェイスハガーを置くための凹みがあるので

フェイスハガーを外しての開いた卵だけでの飾り方はあまり推奨できません。

 

フェイスハガーを乗せた状態ではこんな感じになります。

 

ケースに入れるとさらに映えます。

サイズ比較用にブルーレイのエイリアンを横に置いてます。

 

あまり発売されないたまごでのスタチュー化は嬉しい限りです。

安定のプライム1クオリティでそちらも安心。

フィギュアの梱包は発泡スチロールに突っ込んであるのではないので

取り出すときにポロポロとゴミが落ちないように

最近の大型フィギュアによくあるウレタン?みたいな梱包材でがっちりはいってるのでGJ

 

良い感じになってきました。