オランダ&ベルギー旅行記⑩ Canal Cruise | manganese

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美味しいモノ、キレイなモノ、ファッションや旅行、そして何より大事な娘のことなどを中心に書いています。

到着するまで、箇条書きレベルでやりたいこと、行きたいことは考えてはいたものの

タイムスケジュールは全くの白紙。

天候が優れないことが多いと聞いていたので、その日ごとに考えることにしました。

(結果的にアムス滞在中は雨に降られなかったけどね)


到着した翌日、地理感を掴む為に、

まずは運河クルーズで街全体を歩かずに回ることにふね


中央駅近くのLoversというツアーを扱っている会社へ。


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どこの運河を通るのか、昼間なのか夜間なのか

ディナー付き、キャンドルライトツアー、など

様々なタイプのツアーがある。


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1枚目の写真のところに行ったけど早朝で開いてないから

こっちで買えと言われた。


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最もスタンダードな1時間の市内クルーズに。

キャンドルライトツアーも惹かれたんだけど、主目的が地理の把握だったので。
ツアー代金はEUR 12.50(\1500ぐらい/2010.Nov)


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ロゴ入りのこんな船でゆったりとツアー

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操縦士がガイドも兼ねています。


船内で音声ガイドが流れてるんだけど、船の動力の音がすごくて

ほとんど聞こえないので、肉声を頼りにしてました。

音声ガイドテープは6ヶ国語(日本語もあった)で、

ガイドさんの肉声は英語(時々オランダ語)でした。


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船内は、まずまずの客入り。東洋人は私ひとり。

やっぱり時期的に少ないみたいです。

屋根・ドア付きなので外は寒いけど、冷えずにゆっくり楽しめます。


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出発~

駅前広場の景色ですが、クリスマスらしい窓の装飾momi2*

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出てすぐにアイ湾に出る。

朝なんだけど、曇ってて暗い・・・

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科学技術博物館「NEMO」


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湾から中央駅の方を眺めた風景

ちょうど中央駅の裏側から市街を向く感じ。



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この辺りは、最も「アムスらしい」風景だと思う。

運河べりに停泊しているボートは、すべて住居として利用されているボートハウス。


近年は不法占拠が多くて問題にもなっているらしいけれど:・・

ボートの屋根に干されている洗濯物や、窓から現地の人の生活を垣間見ることができて

観光客としてはおもしろかったですハート



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ボートの後部のドアから外に出られるようになっています。

冬の冷たい空気が気持ちいい・・・けど長時間出てると寒くて無理。

春ごろだと気持ちいいんだろうなぁ~。


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ヨーロッパは割とどこもそうだけど、

四角い窓がきちんと並んでいる姿ってどうしてこんなに美しいんだろう。

これを見ると「ヨーロッパに来た!」感が強まる。


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時々白鳥もいました。

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アムステルダム名物の跳ね橋


マヘレの跳ね橋というのが一番大きくて有名なんだけど

残念ながらここはもっと小さい跳ね橋でした。


って書いていて、マヘレの跳ね橋を見に行くのを忘れていたことを思い出す。

遅っっっ!!


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西教会


ここは別の日に夜通ったんだけど、雰囲気がとっても良かった。

概観はアムステルダムの教会の中では派手な方。

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ボートハウス博物館

そこら辺のボートハウスと同じ大きさのかなり小規模な博物館

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Anne Frank Haus

アンネの家をそのまま展示している博物館。

写真右側の、角にある黒っぽい建物

すごーーーーく並んでました。

この日に中を見学しようと陸上から行ったんですが、行列の長さに断念しました。



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運河の奥に運河があって、その奥に・・・

とずっと繋がってて素敵。

あっという間の60分間でした。

地図上で確認しながら乗っていたので地理も把握できて一石二鳥でした。

同じ金額の1時間ツアーでも、色んなコースがあるみたいなので

乗船される方でここを通りたい!という希望がある場合は、

事前にオフィスで確認した方が良いかも。


Rederij Lovers B.V.

Address:Prins Hendrikkade 25, 1012 TM Amsterdam

TEL: +31 20 530 5412

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*酔いそうな感じの写真の斜めっぷり、ごめんなさい。

船に乗っているもので、急いで撮らないとベストアングルを逃してしまうので

焦っていたのです・・・。