土嚢袋チマサンチュ 酢水灌水で完全復活! | 兼業農家の趣味のプランター栽培

兼業農家の趣味のプランター栽培

主に米糠、とぎ汁乳酸菌、もみ殻を使って野菜を栽培しています。栽培後は土を発酵させて再利用しています。

土嚢袋で育てているチマサンチュ 2袋。


今期はアブラムシが初期から大量につき、ほとんどあきらめていたのだが、


前回記事 からやや復活気味に。


そして、




☆10/16




☆10/22


葉の張り、つやも出てきた。


葉が少なくなっているのは、一昨日5枚ずつ収穫したから。


とても美味しかった♪


完全復活です!


酢水による灌水を4,5回かなぁ、行った。


それと並行して、アブラムシを見つけるたびに筆で落として、その後灌水で洗い流していた。


この作業を1週間ほど繰り返したら、ほとんどアブラムシはいなくなり、葉も健康な状態になった。


まぁ、結構な手間だけど、やったかいがあったね♪


アブラムシを払落し、洗い流すことでチマサンチュへのダメージが少なくなり、同時に酢水の灌水で余分な窒素が酢の炭水化物分でセルロースの合成に役立つようになり、軟弱な成長だった表皮がかたくなって防御力が増して、被害がなくなったんかな。


あんまりアブラムシがつくことって今の栽培方法ではないのだが、なんかについたらまた同じように試してみよう!