ハードワーク VS ゆとり教育
テーマ:アウトプット「豊かな人生」というキーワードが氾濫する中で最近気になり出したことがある。
同じ経営者仲間の中に「程々に働いてしっかり休暇を楽しむことが大切」だとか、「家族との時間を大切にしないでなにが人生だ」などという人が増えた。
30代の経営者仲間に多い。
私は家の者にはこう言ってきた。
「商売人の家に生まれたのだから土日に父親が家に居ると思うな」
「夕食を一緒に食べられると思うな」
「朝起きたとき、まだ父親が家に居たら(商売)危ないと覚悟しろ」
「旅行や行楽を期待するな」
「商売人とは世間様から大切なお金を預っているのだから、友達の家と同じような暮らしを望むのではなくいつも質素を心掛けろ」
20年以上家族にこんなことを言ってきた私は明治時代の頑固ジジイなのだろうか。(現在44才)
365日24時間働くのが経営者だと思っていた。
間違っていたのだろうか・・・。というのも、先に述べた発言をしている、二代目、三代目の若い経営者たちは、間違いなく我社より繁盛しているようだ。笑
ふと、そんなことを考えながら、今日もオフィスで仕事をしている。
「はたらけどはたらけど猶(なお)わが生活(くらし)楽にならざりぢっと(じっと)手を見る」と石川啄木が一握の砂の中で詠っていたが(亡父が好きだった)我人生まさに日々楽にならざりだ。笑
ただ、最近思う・・・。
実は働くことが好きなだけなんだと。
中村信仁







1 ■私も起業家の端くれですが
会社は経営者のメンタル状態がモロに業績に反映すると感じています。
365日24時間働くことで心に余裕が無くなり、焦ったり無理をすると、結局うまく行かなくなるのではないでしょうか。
心に余裕をもった経営が、正しい判断に繋がり、結果的にお客様へのサービスと、社内への配慮に繋がるのではないかと思います。
焦る・先を急ぐ経営者ほど、客観的に観ることが出来ず判断を間違うことが多い気がします。
トキとして何もしないことが必要な時期があり、そのトキがあるからこそ自然と次のステップへと導かれるのではないでしょうか