ぐるぐるきゅるきゅる腸が鳴る

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会社に到着すると猛烈な腹痛に襲われる。ぐるぐるきゅるきゅる腸が唸りをあげる。急いでトイレに駆け込むこと数度。なんとか昼前には人心地ついた。多少の腹の違和感はあるものの、つい数時間前の苦しみなど忘れたかのように人の弁当の匂いで腹は鳴りだし、何か入れろと合図をおくる。そこで軽めにツルリと蕎麦を食し、腹に軽い違和感を抱えながらも散歩をする。本屋に顔を出して買い忘れていた井上鋭夫『山の民・川の民 日本中世の生活と信仰』(ちくま文庫)を探す。すぐにみつかったので少し店内をぶらぶらする。すると樽見博『三度のメシより古本!』(平凡社新書))が平積みされているのを発見。こちらもつかんで会計を済ます。本に囲まれたせいか、だいぶ腹具合もよくなってきた。「古本」のタイトルを見てしまったのも何かの定め。ついでに食後の運動にもよかろうと足を延ばして古書店まで向かう。いつもの店先のワゴン前には先客が見えるも、ちょいと失礼と横につける。すると直ぐさま、室生犀星『舌を噛み切った女』(新潮文庫)120円をみつける。その他、稲垣足穂『増補改訂 少年愛の美学』(角川文庫・三版・帯)150円、フランツ・カフカ『アメリカ』(角川文庫)170円の計三冊を購入。お陰様で、この頃には腹の痛みは全く消えていた。


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