2007-01-20 21:37:40

「家庭叢談と家庭雑誌の初」

テーマ:ブログ

同じく『閻魔帳』の「家庭叢談と家庭雑誌の初」の項に、家庭に関する雑誌がいつ頃から出版されるようになったのかということが記されている。それによると、なんでも明治十年に発行となった『金のなる木』と『子育の草紙』が始めということで、由己社なる出版社から出たものらしい。ちなみに明治九年に『家庭叢談』なる雑誌が発行されている。一見名前は家庭雑誌らしいが、福沢諭吉などの慶應義塾関係者の論文を載せた雑誌ということで、普通の家庭雑誌ではないのだ。ネットで調べてみると『金のなる木』の創刊は明治十年五月で、編集人は村山重武、定価2銭5厘。10月に「世間の機」と改題。第1号は9枚からなる小冊子ということである。主婦の心得とか、台所の経済などというようなものを載せていたらしい。また『子育の草紙』の詳細は不明であるが、編者は望月誠とあった。こちらは育児衛生等に関する内容を記していたらしい。機会があれば図書館などで拝見してみたいものである。

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