2006-11-05 22:48:19

どうにか「化け物の文化誌展」の目録を買う

テーマ:ブログ

上野の国立科学博物館で開催中の「化け物の文化誌展」に足を運ぶ。会期中、同館内にて「大英博物館 ミイラと古代エジプト展」が開催されていたため、ある程度の混雑を予想していたが、案の定、芋洗い状態で展示物をゆっくり鑑賞している余裕などない。あきらめて、遠目で天狗や人魚のミイラをちらりと覗く。原書の『和漢三才図会』なども並んでいるようだが、残念ながら文字も読み取れない。あーあ、予想していたとはいえ、この混みようは酷い。相棒はすでに見る気も失せたらしく、次の会場へ向かう準備をしている。仕方ない、平日に再度来館しようと決めて、「南方熊楠展」へと向かう。こちらはさすがに人の姿もぐっと減り、ゆったりと鑑賞できる。だいぶ以前に熊楠の生家を訪れたことがあるが、その時も彼の縦横無尽の博識に圧倒された。そして今回も更に再認識させてくれるものであった。大英博物館で書き取ったノートも展示されていたが、いやはや、ただただ頭が下がるのみであった。一通り鑑賞を終え、ミュージアムショップへと向かう。関連資料など販売していることを期待してぶらつくが、信じられないことに、何にもないのだ。国立の博物館なのに、本当に何もないのだぁ!せめて目録だけでもと思うが、それさえ見あたらない。あきらめて化け物展のチラシを探すが、1枚も見あたらない。愕然としつつ、出口へと向かう。その時、入場口の受付カウンターの中に、ちらりとそれらしきチラシが見える。そこでスタッフの女性に尋ねると、「どうぞ」とチラシを渡される。なんだあるんじゃない。それなら事前に用意しておいてよと思っていると、「目録ならミュージアムショップで売っています」というではないか。おいおい、それならそれと、いくら来場時期が遅かったとはいえ、そのぐらいの案内があってもいいんじゃないのと心中でぶつくさ言いながら、ショップへと戻る。すぐさまお姉さんに尋ねれば、「何冊必要ですか」と思わせぶりな態度。どうもあまり積極的に販売したくないのではと、勘ぐってしまうような口ぶりだ。おそらく殆どの人が知らずに帰っていったことだろうなぁ。


すでに会場などには1枚も残っていなかったのだ


「南方熊楠 -森羅万象の探求者-」のチラシ



どうにか手に入れた「化け物の文化誌展」の目録(五百円也)。しっかり告知してよ!

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