ムギュッです。

前回は志望動機について考察しました。志望動機の質問一つで随分と情報が得られるので定番の質問なのだと思います。今回はその他の質問と僕の回答を見ていきましょう。

 

 

 

 

やりたい事と具体性

 

今回は記憶に残ってる質問と僕の回答を紹介します。

 

 

 

質問 入社後にやりたい事はありますか?

 

ムギュッの回答:

さっきいったとおり、プロジェクト?とかいうのやってみたいです。大きいソフトウェアの開発をみんなでやる!みたいのがいいです。

 

追加質問 どんなソフトウェアがいい、などありますか?

 

ムギュッの回答:

どんなの、とかは特にないです。ただ、せっかく作るなら 500円で作ったのに50,000円儲かるとか、そのソフトを使えば、めんどくさいことしなくてよくなるとか、そういうの作りたいです。

 

この質問は当時答えにくかったので覚えている質問です。この質問はたぶん学生が業務をどれだけ正確にイメージできているかを確認することで、大きなギャップがないか、やる気はあるか確認したい、という事かと思います。

 

対する僕の回答は要約すれば「具体的イメージは何にもないですよ」という事です。ただ、実はこの回答も「ギャップがない」という意味ではなんとかセーフだったと思います。

 

最初の回答はどんな会社もプロジェクトをやるのでギャップなしです。2番目も具体性がないけどギャップは無いです。仕事のモチベーションって「誰かの役に立ちたい」というのが基本なのでそういう気持ちが伝えれると良かったと思います。

 

 

 

質問 具体的にこういうシステムを作りたいというのはありますか。

 

ムギュッの回答:

今はどんな仕事かわからないから何とも言えないです。

 

追加質問 どんなものでもいいのですが・・・

 

ムギュッの回答:

うーん・・・IT 関連なら貧乏な人の仕事探しの仕組みとかを作れないかと思います。もうあるかもしれないけど、例えば一人暮らしのおばあちゃんが屋根の雪かきが出来ないで困ってたら¥2,000円でネットに暇人募集の広告出せば誰かすぐ来てくれるようなサービスとか・・・

 

 

これはしつこく聞かれたので適当に答えただけです。僕の実家が雪国で両親がたかが雪かきにすごい金額で業者を頼んでたので何とかしたかった、という背景があります。これについては、面接官から追加質問がたくさん来ました。

 

「どうやって儲ける?」「ビジネスの立ち上げ方は?」みたいな質問が次々きたけど、当然そんなことはわかりません。僕は基本的に「知らないけど、需要があるのに供給がないんだからビジネスになるんじゃない?」という感じでテキトーに回答してました。

 

あれはたぶん面接官が「具体性」を重視しすぎて僕の変な回答に戸惑っていたのではないかと思います。ついでにビジネス感覚のようなものを確かめようとしたのかもしれません。企業の人ってやたら「具体的」とか「定量的」という言葉が大好きなので、注意した方がいいと思います。

 

 

 

一番大事なこと

 

さて、次の質問はストレートでした。

 

質問 あなたを雇って我々にどんなメリットはありますか?

 

ムギュッの回答:

給料分の仕事が出来るかは現時点で判断できないけど、とりあえず、プログラム開発とかは得意なので、最悪はなんか専門性の高い開発やる部署とかに放り込めば使えると思います。

 

えらく直球の質問だけど、意味はそのままかと思います。当時、僕は「僕を雇えば儲かると思うよ?」という気持ちが強かったのを憶えています。理由は漠然としていたけど、組織の課題状況を分析する能力とその解決に必要なプロセスの構築力に自信がありました。ただ、実際働いてみないとわからないので、実際ダメでも開発なら出来る、と考えていたわけです。

 

自分が相手に何を提供できるか、という視点はすごく大事だと思うのだけど、横の女の子2人にこの視点がなかったのを憶えています。就職って生活のためとか、やりたい事やるためとか、色々あると思うけど、最初に考えるべきは企業にどういうメリットを提供出来るかですよね?

 

学校と企業の著しい違いの一つはお金を払うのか貰うのかという点です。この視点が抜けてるとひたすらやりたいことだけ主張したり、面接官の質問の意図がわからず見当違いのアピールになったりします。

 

 

 

面接官の暴走

 

最後に、余談を少し。僕は大学を新潟から大阪に変えていたのだけど、面接官から最初に新潟を選んだ理由を聞かれました。実は高校時代の僕は大学に興味はなくて就職しようと思っていたのだけど、好きな女の子が大学に行くというので仕方なく追いかけていったんです。

 

ものすごく不純というかわかりやすい理由なのだけど、いかなる質問にも真実を回答しようと決めていたのでやむなくそのまま話したらやっぱり爆笑されました。

 

「それで?」「告白は?」「そこどうなったの?」とか調子にのった面接官に僕もたまらず

 

ムキー ムギ さっきから面接と関係ない質問してないすか?

 

などと言い返したほどです。「オモシロイ話はもう終わりです!」といって空気を戻したのを憶えています。

 

そもそも僕の口調が初対面の人には面白いらしく、なんだかずっとクスクス笑われてた気がします。この時は面接って随分と緊張感ないんだなって思ったけど、僕だけでした。

 

 

つづく

 

 

 

次 回 予 告

 

恋バナで盛り上がるありえない面接

面接官はだんだん仕事を忘れて遊び始める!

怒りのムギュッのとった行動とは!?

 

 

次回

犯罪者の午後 ~ 密室の謎を解け

真実はいつも一つ!

お楽しみに!

→ 

 

 

 

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