関関同立学校別出題傾向・対策2011【数学編】-立命館大学《出題傾向》
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立命館大学
《出題傾向》
● 分野別出題率
立命館大学の新課程となった2006年から2010年までの入試問題の分野別の出題率は下の様になりました。
第1位 微分積分Ⅱ 16%
第2位 行列 15%
第3位 積分法 12%
第4位 確率 9%
第4位 図形と式 9%
第6位 数列 8%
第7位 いろいろな曲線 6%
第8位 その他 25%
出題傾向としては、数学ⅢCの範囲からは行列が15%と最も出題率が高くなっています。
他大学と異なるところは、微積分法の出題率が28%と高いことは同じなのですが、数学Ⅱの微積分の問題が多いということです。
それでも全体としては微積分が圧倒的な出題率をほこっていますから、しっかりと対策をうつ必要があります。
しかし、同志社や関大に比べれば、受験重要分野からまんべんなく出題されていて必ずしもこのグラフの通りの出題率になるといった定まった傾向はないというのが正直なところです。
ⅠA~ⅢCまで幅広く知識をつけておく必要があります。
● 出題形式と出題内容
試験時間は100分で大問4題の出題です。
立命館大学の最大の特徴としては、その4題全てが空所補充の問題で記述式の問題は出題されていないことです。
受験生にとって記述式と空所補充では、空所補充の方が簡単なイメージがあるようですが、実は必ずしもそうとは限りません。
空所補充は、最後の問題を解き終えるまでに出題者が意図した明確な一連の流れがあり、それに乗ることができなければ正答を出すことは難しく、また解答のみでの正否の判断なので記述式のように部分点ももらえません。
空所補充問題が受験生にとってラッキーなものだという考えは捨ててください。
難易度としては、全問空所補充である分、計算力や思考力が要求される問題が出題されるので、関関同立の他大学と比べれば若干難しい問題だといえます。
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