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料理研究家 加瀬まなみオフィシャルブログ。
普段作っているお料理や、
お料理教室でご紹介したレシピ、
行きつけのお店のおいしいメニューなど。


テーマ:
昨夜は懐かしい番組アイアンシェフ(料理の鉄人)の復刻イベント
「Foodist Stage NEXT #1」を開催しました
料理人2人が30分×2品でライブクッキング
参加者に試食&勝者を決めていただきます


他の料理イベントと違うところは、実況・レポーター・音楽での盛り上げ!
挑戦者の一挙手一投足を、やや大げさな感じで演出してくれました


挑戦者1人目
プリンス・オブ・フーディストステージ
荒井 大悟
とある大手食品メーカーの商品開発を手掛ける挑戦者
爽やかな笑顔と生真面目な姿勢で好感度も高く、得に女性に大人気
得意食材:しょうが、自社商品
得意分野:和、男の休日料理
得意ムーヴ:真剣な表情での調理からの爽やか笑顔でのサーブ

今回もひたすら残り時間を気にしつつ、1人もくもくと調理
審査員(参加者)にサービスしない姿勢は
むしろ「こびないのがいい」と好印象になっちゃうのも彼の人柄


挑戦者2人目
ジ・アイスマン
梅津 貴宏
自身も料理のプロフェッショナルながら
現在は料理研究家たちのコーディネート、プロデューサーとして活躍
得意食材:トマト
得意分野:見た目もおしゃれなロジカルクッキング
得意ムーヴ:追いごま油、追い粉チーズ

レポーターがマイクを向ければ
手を止めることなく料理のポイントをなめらかに解説
見てる人を意識した動きは、荒井選手とは対照的な戦い方


戦いは30分×2品勝負
今回のテーマはお題食材をそれぞれが持ち込むことに
1品目は梅津選手持ち込みの「そるとまと」
2品目は荒井選手持ち込みの「お茶漬け」に決定


これは問題のシーン
荒井選手がオーブンを使うタイミングで
ガスを使用していた梅津選手がスッと場所を譲る
本来なら素敵なファインプレーなんだけど
対戦なんだからそこは邪魔をしないと!と声があがったり


30分で美味しい料理を作るのは難しいからと
梅津選手が持ち込んだ「タイムふろしき」
ドラえもんの道具なんですって、ご存じですか?
「かぶせたものを未来の状態にしてしまうもの」
なんですって
ここでは鶏肉にそるとまとをもみ込み、一晩漬けこんだ(つもり)


これをソテーして、美しいグリーンに盛り付け
この段階で会場中にいい香りが広がり
おなかペコペコな審査員たちは釘づけ


その審査員に背を向け、もくもくと盛り付けていく荒井選手
そるとまとを練り込んだハンバーグをオーブンでふんわり焼き
器の淵にもそるとまとで絵画を施す一工夫
しかし相変わらず審査員からは見えない所で作業を続ける荒井選手を横目に


梅津選手は、あえて審査員の目の前で
トッピングしたモッツァレラとミニトマトをバーナーで仕上げ焼き
カメラを持った審査員たちに囲またところで


得意ムーブの「追いごま油~~~っ!!」
いつもより高いところからかけます(にっこり)


30分経過とともに、1品目完成
荒井選手の「そるとまとハンバーグ」


梅津選手の「そるとまとチキン」



ここで審査員たちは1品目の試食をしつつ、お酒をおかわりしたり
挑戦者たちは片付けをして
たった5分だけのインターバルをおいて、2品目のクッキングスタート!


2品目のお題は「お茶漬け」ですが
梅津選手はドリップケトルとコーヒープレスを取り出し
「味つけが素晴らしく美味しいので、だしの代わりに使っちゃおうかと」
スマートかつ意外なパフォーマンスに審査員たちから歓声があがる中
「あぁ・・・せっかく具を入れたのに」
と、こっそり落胆する荒井選手(開発者)


だし鍋をコトコトさせてる合間に盛りつけたのは
なんと、そるとまとを混ぜて炊いたご飯
持ち込み食材を2品目にも盛り込むとは・・・抜け目ない!
グリーン、いくら、ペコリーノチーズを削ってトッピングし


だし鍋の具はきのこ&鮭に、仕上げに生クリーム
ごはんとスープ、別々でも十分美味しいけど
なんと!かけて食べると親子(いくらと鮭)が出会うというストーリー


対する荒井選手は、ごはんにお茶漬けをふりかけ
バターでソテーしたホタテと、得意の生姜をパラリ
ここで初めて!審査員の前に料理を持ちだし



お湯ではなく、温めた牛乳をざざーっと!
意外な組合せに審査員からは思わず歓声(と、悲鳴)
ちなみにこの組み合わせ、私は大好きな味でした
試食した審査員からも「敬遠してたらもったいない!」との声もあがってました


ニッチな組合せなので、抵抗がある方の為にと
お茶漬けで味付けしたパスタをこっそりスタンバイさせた荒井選手
この心配りは審査員たちをキュンとさせます



さて、ここからは楽しい会食ではなく、審査の時間!
参加者の皆さんよろしくお願いします~





とは言え皆さん楽しそう
ちなみに審査基準は「美味しさ・盛りつけ・楽しさ(演出)」を軸に
テーマをふまえた工夫の高さも踏まえトータルで評価していただきます
おや?



このタイミングで、挑戦者お二人から参加者(審査員)の皆さんへ
何やらこっそりプレゼントが配られてます
審査対象は時間内に作る料理だけですが
ここはレフリーが見てなかったようです(なんちゃって)
さてさて、審査の結果は・・・


勝者、梅津選手!
ここだけの話、かなり接戦でした
投票用紙には皆さんから熱いコメントがビッシリ書き込まれていたので
イベント終了後、お二人にも見ていただきました



さて、NEXTステージとしてのイベントは初開催だったのですが
今回はちょっとしたサプライズ
イベントロゴが発表されました



作ってくれたのは、アーティスト園田紗希さん!
なんと、webサイト使用イメージやラテアートイメージ
プロレスにスポンサードした時の為に、リングイメージまでお披露目
会場を沸かせてくれました
サイトとグッズ、早速作りたいですねぇ~



今回私は挑戦者ではなく、合間につまんでいただくピンチョスをご用意しました
写真奥に写っているのはGOYAから新発売の「ガスパチョ」
FOODEXでスタッフたちに不思議な力を与えてくれた、あのガスパチョ
イベント用にGOYAさんから協賛いただきました
ガスパチョについては後ほど、詳しくレポートさせていただきます


そして、いつもお世話になってる「家ワイン」さんからは
イタリアの白・赤・フリッツァンテをご協賛いただきました
どれも夏向き!軽やかに楽しめるラインナップ
こういうイベントにはちょうどいい感じでした♪


挑戦者のお二人、お疲れさまでした!
ご協力いただいた皆様、ご参加いただいた皆様、ありがとうございました!
次回は9月に開催予定です
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