こどもにまなぶ

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11Jan
- ブログ再開
  2020年2月に2019年10月の記事をアップして休止。弟Sの記事が少ないので、過去のメモを頼りに再開します。兄は中3、弟小3。書けるだけ書いて、終える時には本にして残そう。
17Feb
- このうた、すきー
  2019年10月12月のお遊戯会の練習ゆずのスマイルこの歌好きーなんかきれい歌がきれい。そんな感覚があるんだね。びっくり。楽しく歌えるといいね！楽しく歌ってたね！
22Jan
- ここのボールはなんであるの？
  2019年10月の話お風呂 Kここのボールはなんであるの？と、股間の袋を指差す。父男の子に必要なパワーがあるところ。男性ホルモンの話をわかりやすくしてみた。Kうめぼしのたねがはいっているとおもってた。確かに同じくらいの大きさであり、形である。焼肉ホルモンの語源が、放るものであること。食べらない内臓として捨てられていたもの。大阪の焼肉店が客に提供したのが始まり。そんな話しをお酒を飲みながら伝えるまで、あと15年。遠い話し？あっという間かな？
18Dec
- 『サンタさんにはたかいほうをたのむ』
  サンタさんには高い方を頼むクリスマスシーズン長男次男ともに12月生まれ誕生日、クリスマス、お正月一気にやってくるこども達にとってはプレゼント購入のチャンスただ、一気に選ぶ、買うも気の毒ゆっくり選ばせてあげたいと毎年思うプレゼント券を併用中母からの情報母誕生日とクリスマスプレゼントどうする？Sサンタさんにはたかいほうをおねがいする母なんで？Sサンタさんはたかいものでもじぶんでつくってもってこれるからなるほどね長男に至っては、現金をお願いすると。さすがにそれは…と、NG今時のこども達の発想なんだろうなあクリスマスが楽しみだね
03Dec
- 『おれ、じぶんでふける』
  俺、自分で拭ける2019年10月お風呂での話お風呂を出る前に身体を拭く。父はい、拭くよーSおれ、じぶんでふけるたったこれだけの話だけど、こどもの成長を感じる嬉しい瞬間。長男Kの時は、何でもかんでも感動していた。次男Sは、こちらも落ち着いていて、そうか、そうか、出来るようになったね！と見守る余裕あり。ふたりとも子育ての感動をありがとう。
29Nov
- 『しゅやくはやりたくない』
  主役はやりたくない2019年10月の話もうすぐ幼稚園最後のお遊戯会毎年、楽器やお歌は楽しんでいる様子。ステージから、父、母、婆に手を振るサービスあり。お芝居はあまり好きじゃないのかな。兄は年長さんの時、照れながら、わらしべ長者の主役を熱演？した。ある日Sあー、しゅやくやりたくないなあ後日園から帰宅したSあー、おれ、しゅやくじゃなかったぁ母何やるの？Sネコ！母どんなお話なの？Sながぐつをはいたネコ。。。。。それ、主役です。最後のお遊戯会、楽しんで！楽しみにしています。
27Nov
- 『イメージですってかいてある』
  イメージですって書いてある！夕食後のデザート。と言ってもスーパーに売ってる、なめらか系のプリン。長男Kは食を楽しむ児童。創作も、盛付けも、配置も、楽しみながら、こちらも楽しませてくれる。母の影響かな。ありがとう。Kが、そのなめらか系プリンを、プッチンプリンのように山の形に皿に出そうとした。母それはできないやつでしょ？Kやってみる！母無理だって！そこで、S（写真は）イメージですってかいてあるおっ、確かに。次男だからかな？いろいろ気づく。鋭いツッコミもある。こんな形で笑いを提供してくれる。
24Nov
- 『ねぇなにすればいい？』
  ねぇ何すればいい？Sの口癖口癖と言っても、ある状態になると言い始めるゲーム時間を使い切りお菓子も食べアイスも食べテレビも見過ぎてストップ父も母もお出かけできないそんな時。本読んだら？絵を書いたら？まったくやらない。本や絵に夢中になってくれたら嬉しいな。きっと賢くなるから。テレビかネットで言っていた、親が家で本を読む家庭は、こどもも本を読む。読まない家は、、、そういうこと。我が家は、親が読まない家。ごめんね。
19Nov
- 『まちがいがある』
  間違いがある2019年4月の話週末の夕食隣に座っているKが父を見てニヤニヤSまちがいがある！父ん？Sじゃーんと、言って父の左手を触ったそう、箸を右手で持つ父、左手がテーブルに出ていない。つまり、左手を腿の上に置いて食べていた。これ、父と母がKとSに注意すること。手っ！手、出しなさい！いつも言われているS。リベンジだったかな。気をつけます。ありがとう。
18Nov
- 『このひと、なにをぶっこわすの』
  この人、何をぶっ壊すの？2019年7月の話Sがテレビを見ていて、このひと、なにをぶっこわすっていってるの？父NHKをぶっこわすって！Sえぬえっちけーって？父テレビ局S・・・。わからないよな。テレビ局も分からなければ、それをぶっこわすって、、、。もう少し大きくなったら教えるね。まずは今度、一緒に選挙行こう！
17Nov
- 『おとうさん、レッドカード』
  おとうさん、レッドカード2019年春ぐらいの話。自宅で、兄Kを叱っていた時のこと。Sおとうさん、レッドカード（笑）父ん？SおとうさんKのこと、おこりすぎー。何をそんなに怒ったか？いつも同じことを母親に言われているK。そこに父が参戦か？いずれにしても、Sは、イエローではなくレッドに感じた。父、反省。
16Nov
- 『きけん』
  『きけん』ラグビーワールドカップ2019スクールウォーズ世代の父。昔からラグビーは好きだった。今大会は本当に素晴らしかった。次男Sはサッカー大好き。ワールドカップつながりなのか、ラグビー中継を心待ちにしている。日本の試合だけでなく強豪同士の試合も。長男Kとラグビーごっこも。Kそんなにラグビー好きならラグビーやったら？SやらなーいKなんで？Sきけん。。。K、母、父大爆笑昔から公園の遊具も、あぶない！あぶない！とやめがちこれは兄のKも。これから先、危険を顧みずチャレンジすることも、危険を回避する行動が必要な時があるだろう。たくましく育ってほしい。
15Nov
- 『いいシーエムだね』
  『いいシーエムだね』11月の話ラグビーワールドカップ中継で流れていたCM。ラグビーが大好きな少年。ある日から体調を崩したお母さんに代わり、水を汲みに行く日々。友達とのラグビーが出来なくなった。心配した仲間が一緒に水を運んでくれ、ラグビーをする時間を作ってくれた。涙する少年。やがて大人になった彼は、、、日本企業に就職。故郷に水を引く事業の担当で故郷に凱旋？仲間と村民？への恩返し。今、こうして書いているだけで涙が出そう。そんなCM。彼らもONE TEAM 。5歳の次男Sも長男Kも、いいCMだね。と。こうした物語に心動かされる子でよかった。大人になっても、その感覚を忘れずに。そして、素晴らしい仲間と出逢えるように！
10Nov
- 『あの、ちょっとかんがえてほしいのだけど』
  『あの、ちょっと考えて欲しいのだけど』2019 年3月の話Sと絵本迷路や迷路から文字を探すやつを、ソファーやベッドで一緒にやっていた。時に難しくて面倒臭くなる父。Sから、あの、ちょっとかんがえてほしいのだけど。と。ごめんね。ちゃんと考えないとね。この頃のSは、あの、ちょっとゆいたい（言いたい）ことがあるあの、ちょっとみてほしいものがあるなど、あの、が流行っていたのか。真剣な顔で、身振り手振りつきで、あの、ちょっと…が、かわいかった。あの、ちょっと…と話せるお友達がいっぱいできるといいね。
09Nov
- 『3年ぶりに再開』
  子育てブログ「こどもにまなぶ」『3年ぶりにブログ再開』前回の投稿が2016年11月4日。今日は2019年11月9日。あっという間の3年・・・。長男Kが「ブログを親戚に見られるのが恥ずかしい時がある」と。そう聞いて、あまり張り切って書くもんじゃないなぁと思ったのを覚えている。仕事が忙しかったり、記録より、記憶！ブログより子供たちと過ごす時間を優先したり・・・。3年が経過来春、Kは中学生、次男Sは小学生。次男Sにも「日々のやり取りを残しておいてあげたい」と、思い再開を決意。
04Nov
- 『つばさくん、みせて』（キャプテン翼）
  子育てブログ「こどもにまなぶ」「翼くん、見せて」キャプテン翼兄Kにサッカーにもっと興味を、もっと、想像力をもってもらおうとDVDを借りた。前回に続き、KとSには大ヒット！思えば父はキャプテン翼世代。弟Sが「つばさくん、みせて」と。この「つばさくん」が少々なまっていて、我が子ながらとてもかわいい発音。大空翼　くんKもSも彼のように、みんなに好かれる人になるといいな。もう一つ、気になることが。日向小次郎　君翼くんのライバル少々荒っぽい一面をもつキャラクターS「あ、おとうさんだ」どういう意味か？そういう意味か？父「なんでお父さんなの？」S「おとうさん」それ以上は聞かなかった。父は分類したら日向君派なのだろう。それは認める。まなびこどもの感性が優先。感じたことを正さない。ホントだね！それでいい。日向君もいい奴なんだし。
27Oct
- 『親ってつらい？』（突然の質問）
  子育てブログ「こどもにまなぶ」「親って辛い？」就寝前K「あのさぁ、親ってつらい？」父「ん？」K「親やっている人ってつらい？」父「お父さんとか、お母さんのこと？」K「そう」父「まぁ、大変だけれど辛くはないよ」「なんで？」K「そう思ったから」父「まぁ、お父さんもお母さんも自分の時間がないからね」「お母さんなんか、ずっとSと一緒で大変じゃん」「働いてお金も稼がなきゃならないし」K「Sはホント大変・・・」父「でも、みんな成長するの楽しいから、辛くはないよ」まなび何かあったのかな。あえて深くは触れなかった。母曰く、先日も習い事の送り迎えへの労いがあったと。学校で何か学んだのかな。これからも突然、ドキッとするような質問があるだろう。聞いてきてくれる関係を大切にしよう。だらしないKに、「もう、（サッカーの練習に）一人で行け！」「Kに合わせてたらSがかわいそうだ！」と檄を飛ばし、グラウンドまで徒歩30分の道を一人で行かせた。後からランニングで追いかけて後ろから付いて行こう。初めてのお使いみたいだ・・・。しかし、いつになってもKが見えない。さらわれたか？事故？本気で心配になった。実家にも立ち寄ってないか電話した。結局、遅刻を心配して小走りで向かったそうで、とっくに無事グラウンドに着いていたそうだ。練習帰り、実家に寄った際、爺ちゃんが「お父さんが心配して探していたよ」とKに伝えたそうな。爺ちゃん！それ言わないで！
25Oct
- 『かにじゃないよ、かだよ』（日本語が難しい話）
  子育てブログ「こどもにまなぶ」「蟹じゃないよ、蚊だよ」弟Sの話常に母と兄を困らす、魔の2歳児、S。元気でいてくれて頼もしい。週末はお兄ちゃんのサッカー優先。ちょっとかわいそうな面も。そんな中でも・・・「Kのサッカーみにいく！」と。第一希望は東京駅に電車見学のはずだが、親としては助かる選択。グラウンドの砂場棒倒しを教えてみた勝ち負け関係なく、棒が倒れるのを喜んでくれた。しばらくすると練習中の兄と友達が、Sを見て笑っている。練習中に笑うな！が笑いたくなるのもわかる。笑のネタはここがっつりと血液を吸われた跡が。父「そうなんだよ（笑）蚊に刺されたんだよな」兄Kは、その腫れ具合に大笑い。S「かにじゃなくて、か」父「かにさされたんだよね」S「だから、かにじゃなくて、かなの」「か！ね！」誰しもがとおる道。このように日本語を習得していく。まなびこどもの間違いに、楽しませてもらう幸せな日々に感謝。蟹に刺されたら、とても痛いだろうね。
13Oct
- 『何が何でもゴールしたかった』（久々のゴール）
  子育てブログ「こどもにまなぶ」「何が何でもゴールしたかった」練習試合偶然にも父が所属するチームの試合会場にもなるグラウンド。なんか嬉しい。かつて神奈川国体の試合会場となったところ。前夜父「最近、ゴールみてないなぁ。そろそ決めるか？」K「うん」とりあえずの「うん」だ。（笑）ドリブルが苦手なKボールを奪うのが苦手なKキックオフが好きなKスローインが好きなK要は動きながらのプレーが苦手。そろそろ覚醒しないかな。親の淡い期待・・・。この日のKは違っていたドリブルもチャレンジしていた。ボール奪取も試みていた。走っていた。ゴール前Kがこぼれ球をシュート！ディフェンスにはじかれる。更に仲間がシュートするがはじかれる。まだチャンスは続く。仲間が角度のないところからシュート！キーパーの目前に走り込みスライディングでワンタッチ。キーパー反応できず、そのままゴーール！ナイスゴール！その夜父「ナイスゴールだったね！」K「何としても決めたい気持ちからゴールできた」選手のインタビューのような回答。父へのサービス的なコメントにも聞こえる。最近、父が欲しがりそうな答えをするK。させているであろう父（汗）まなび自分自身が「その気」にならないと成長出来ない。その気にならないKに焦る両親。親として待つことも大切。頑張れ！K一足先に会場入りして遊ぶSお兄ちゃんのスケジュール次第で予定が左右されるS。ちゃんとSの時間も作ってあげなきゃね。
10Oct
- 『お父さん、いっしょに走りたい』（ランニング）
  子育てブログ「こどもにまなぶ」「お父さん、一緒に走りたい」サッカーを頑張っている小学3年生の息子。37年前の10月、同じ3年生でサッカーチームに加入した父。自身とタブらせてしまう。あの頃とは違ってみんなうまい。あの頃とは違ってみんなかっこいい。あの頃とは違って厳しくない。Kはやる気があるのかないのか。試合に負ける、1対1に負けるシュートを外す、ボールを奪えない、ボールを奪われる・・・このネガティブな材料を克服するのかしないのか。最近になって局面局面で頑張りを見せるようになったK。苦手なランニングも父を誘うように。以前のように歩いたりしない。5.5㎞も走ったのには驚いた。とは言え、世の中の3年生では珍しくないだろう。父としては最後まで自分で決めて走りぬいたことに感動した。ついこの間までは、一緒に走るなどできなかった。かつては、16インチの自転車でついてこれるようになった。その後、24インチの自転車で先導してくれるようになった。そして、一緒に走れるようになった。5.5㎞を走り切ったことも、そのタイムも同学年と比べたら、たいしたことないかもしれない。でも、Kが自分で頑張っていること。応援したい。まなびあれだけ走れ！体力つけろ！と言っていたが頑張らなかった。ここに来て急に自発的なトレーニングを・・・。こどもの心は読めない。が、その成長は本当にうれしい。

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