【発達障害を治す】
私が教育事業の中で、食育分野に関わろうと思ったきっかけが大森教授の存在で、その大森教授が2014年に出したのが本書です。
発達障害に対しての捉え方はそれぞれあるかと思いますが、私は基本的に大森教授の考え方に賛同しています。
彼が本書で伝えたいことは2つ。
冒頭に記載されていました。
①発達障害であっても、発症の原因が分かれば治療はできるということ
②彼が考えている発症の原因は、遺伝子型と環境的な要因の相乗作用であるということ
今、ワクワクしながら読み進めているところでしたので、また本書については触れたいと思います!(^^)!