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2016-08-15 09:42:00

【発達障害を治す⑤】

テーマ:教育コラム・雑記・日常

【発達障害を治す⑤】

前回までで、特に発達障害の子どもたちに必要な栄養素として、ビタミン・ミネラル・アミノ酸の存在について触れました。

今日はその中の一つ、「ビタミン」について触れたいと思います。

補助物質の一つであるビタミン。

ビタミンは体内で作り出すことができない物質で、食事や栄養補助食品でしか補給できません。

ビタミンには、水溶性のビタミンと、脂溶性のビタミンがあります。

酵素タンパク質の付属物には「水溶性ビタミン」が利用され、ビタミンB群、ビタミンCなどがそれに相当します。

ビタミンB群には、

ビタミンB1
ビタミンB2
パントテン酸
ナイアシン
ビタミンB6
ビタミンB12
葉酸

などがあります。

これらはどれも重要ですが、特に発達障害の脳の状態を改善するために必要なのは、

ビタミンB2
ビタミンB6
ビタミンB12
葉酸

です。さらに

ビタミンCも重要な水溶性ビタミンです。


酵素タンパク質のはたらきに個人差があるため、子どもによっては、補助因子としてのビタミンを一般的に必要な量の3~5倍、あるいはそれ以上摂取して、初めて治療効果が高まる場合があるようです。

水溶性のビタミンは、必要な働きをした後は、速やかに水に溶けて体外に排出されます。


治療的な役割をこなすために、必要な栄養素を食事だけで補おうとすると、全体のカロリーが増えすぎることがあります。


特に発達障害の治療の場合は、食材からだけでなく、サプリメントで適切な量を補うことが求められるようです。


多動原因の一つである「ドーパミン」の分解を促進させる酵素タンパク質では、

ビタミンB12
葉酸

が基本の補助因子となります。
ただし、セロトニンが低下する症状の場合は、セロトニンを増やすために

ビタミンB6

が必要になります。

 

発達障害の子どもたちに必要な栄養素、「ビタミン」。
その摂り方には十分に注意が必要です。

場合によっては、ビタミン内で働きを打ち消しあってしまう可能性があるからです。
その辺の詳しい話は本書をご確認ください。

詳しい理由などは端折りますが、多動傾向が強い子供たちの場合は、

ビタミンB2を必要とする場合があります。

こういう話をすると、必要だと言われている栄養素だけを集中的に採り入れようとする人がいますが、これははっきり言って逆効果です。

あくまで大事なのがバランスです。

今回は、「ビタミン」についてでした。
次回は「ミネラル」についてお話しいたします。

家庭教師 学びの杜では、会員・非会員問わず、「ご相談いただいた方」向けに具体的な栄養素的観点での個別アドバイスをさせていただいております。


発達障害の子どもの教育で悩んでいる方で、栄養素的観点でのアプローチに興味がある方は、連絡くださいませ!

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2016-07-27 02:52:09

【教育は全てに優先する】

テーマ:教育コラム・雑記・日常

【教育は全てに優先する】

今日は、とても嬉しいことがありました。

「教育は全てに優先する」という教えのもとで私は活動しています。

そんな私にとってのもっとも嬉しいことというのは、人が育ったところを直に見られることです。

人が育つということは、ごくシンプルに言えば、今までできなかったことができるようになることです。

「教育」というと、「義務教育」とか、「教育方針」とか、どちらかというと大人に対してよりも子どもに対して使うイメージが強いように思います。

が、私は教育は大人にとってもとても重要だと考えています。

子どもは常に成長し続けています。

ある意味子どもの成長は必然です。


では大人はどうでしょうか。

今日は、とても嬉しいことがありました。

大人でも、素直な気持ちがあれば常に成長し続けることができます。

今日はそれを目の当たりにしました。

教育の基本は模倣です。

その模倣が意味を成してくるのは、本質を理解し始めたときです。

本質を理解するためには、成長が必要です。

成長するためには、教育が必要です。

では、その教育の源泉は何でしょうか?

それは、人です。


私は、人が人を育てることを、諦めていません。


明日も、感謝の気持ちを持って、生きたいと思います。


今日もありがとうございました。

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2016-07-26 14:05:04

【発達障害を治す④】

テーマ:教育コラム・雑記・日常

さて、前回までで、いくつかの検査をすることで、発達障害の子どもたちがなぜ、そのような状態になるのかについて、ある程度まで解析することができることが分かりました。

それを踏まえて大森先生は、発達障害の症状を改善させるには、複雑に絡み合っている複数の要因を一つ一つ丁寧に解きほぐしていくことが大事だとおっしゃっています。

たとえば、発達障害の傾向の一つに「多動傾向」がありますが、これはある酵素タンパク質の遺伝子型によってドーパミンの分解速度が遅くなる場合に、ドーパミンの刺激が続き、多動傾向に繋がることがあります。

では、ドーパミンを抑制するためにはどうしたら良いか?薬剤を使用することが方法としてあげられますが、そうすると、学力向上のために必要なドーパミンまで抑制してしまうことがあるようです。

ですので、薬剤に頼り切らずに、薬剤以外の方法を併用することが望ましいと考えられるのではないでしょうか。


ここからはちょっと細かい話になってきますが、

ドーパミンを分解する酵素タンパク室は、「アミノ酸」からできています。原料になるアミノ酸は、動物性・植物性のタンパク質から得られます。

体内で合成されたタンパク質は、それだけで働くことは少なく、体内で様々な補助因子を結合させることで完成品になっていきます。

その補助因子が「ビタミン」や「ミネラル」です。
ビタミンやミネラルは、ベースとなる「タンパク質」に結合することで、酵素の分解反応の速度を調整するは働きをします。
ビタミンやミネラルは、潤滑油的な働きをするわけですね。


アミノ酸やビタミン、ミネラルなどは、日常の食事の中に含まれているものですが、毎日、食材中の成分を計算しながら料理をしたり、食事をしたりしているわけではないので、確実に必要な量が摂取できているとは限りません。

さらに、遺伝子多型のための、酵素タンパク質による分解速度が低下している場合には、日常の食事で摂取する以上の栄養素が必要となります。


つまり、健常児と比べて、発達障害の子どもたちは、より多くの「ビタミン」「ミネラル」「アミノ酸」が必要に成る可能性があるとも言えるかと、私は思います。


一重にビタミン・ミネラル・アミノ酸と言っても、特に発達障害の子どもたちに必要な栄養素があるようです。

次回は、必要な栄養素について、深く見ていきたいと思います。

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