今晩は
アレルギーナビゲーターの細川真奈です
昨年から始めた新しい取り組み。
アレルギーっ子さん&アレルギーっ子ママさんとの『おしゃべり会』
会終了後のレポートをしようと思いつつ、ちゃんと書こうとするとなかなか取りかかれず…
まず、去年11月に開催した第1回目の『おしゃべり会』レポート
記念すべき第1回目の『おしゃべり会』には、
卵・乳製品アレルギーというところも同じ。
それはそれは話がはずまないわけがない!
(内容に関しての掲載許可を頂いていなかったので第1回目の内容に関しては伏せさせて頂きます。)
『おしゃべり会』以外でもイベントなどでアレルギーっ子ママさんとお話していて聞くことが多いのが、
「どうやって子供にアレルギーだということを伝えたら良いのかわからない。」
ということ。
わたしは正直、小さい時のことは正確に覚えているわけではありません。
母に聞いてみました。
すると母からは「わたしや家族から、真奈ちゃんがアレルギーってことを伝えたことは一度もないわよ。」と思いがけない返答が来たのです。
そりゃ、一生懸命思い出そうとしても思い出せないわけです。笑
我が家でごはんを食べる時はいつも
「大人用」、「真奈ちゃん用」という言い方をして分けていたそうです。
みんなで同じものを食べるわけでなく、大人は食べたいメニューを。
わたしはアレルゲンフリーのメニューを。
幼稚園児になってから、なんとなく友達と自分は違うんだなということを理解してきた気がします。
みんなとおやつが違う。
たまに出る給食の時間、みんなは給食でわたしは持参したお弁当。
そして幼稚園に上がってからアナフィラキシーショックを起こし、わたしは自分が食べられない物を食べるとこんなに苦しくなったり、肌にブツブツができたりするんだということを自分自身でまさに身をもって体験し、学んでいったんだと思います。
ここからは人それぞれ性格によって違いがあるのだと思いますがわたしは、
「なんでわたしだけ食べられないんだろう…」
などと思ったことは一度もありません。
わたしはどちらかと言えば、
言われたことや自分で納得できたことに対してはそのまま受け取るタイプの性格。
それ以上特に考えたりするタイプではないので、自分のアレルギーに対してここまで何も考えずにきたんだと思います。
アレルギーに限らず、性格だったり、捉え方だったり、本当に十人十色だと思います。
わたしみたいな考えの人もいれば、
いやいや、わたしはこうだよ〜って方もいらっしゃると思います。
『おしゃべり会』では、アレルギーという共通点がある中で色々な考えの方とのお話しができたらいいなと思っています。
もちろん、わたしは聞く専門のタイプです♡っていう方も大歓迎!
ストレス発散するのも良し♡
あ、ちなみに第1回目の『おしゃべり会』に参加されていたママさん達は「普段は子供が一緒の時にあまり食べられないから…」とフロートをオーダーしていましたよ
今年は毎月2回のペースで開催しようと思っています。
ご予定が合う方、是非ご参加くださいね
リピーターさんも増えるといいな(*^^*)
第2回『おしゃべり会』のレポートはまた改めてアップ致します