自転車で大陸を越えるブログ

学生のとき自転車で日本縦断、オーストラリア横断。一旦は就職したものの、会社を辞めて北米縦断。次に目指すは中南米縦断。このブログを通じて自転車で海外を旅する楽しさが、なるべく多くの人々に伝わればイイなぁ…と思っています。


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チャリ旅をしていて一番滅入るのが雨。

すべてがじっとりと濡れて、寒くて、視界も悪くて、

荷物を放り投げて日本に帰りたくなってしまう。





でもダイジョウブ。

僕は旅を続けられる。




僕は雨の後には虹がやってくることを知っている。

虹は雨が降らないとやってこないことを知っている。


そして今日もきれいな虹がやってきた。

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デナリパークを出発し、190km先の

フェアバンクスに向けてパークスハイウェイを北上。


こぎこぎこぎ…。

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朝食、昼食はなるべく簡単に食べることができて、

安いもの、日持ちするものでなくてはいけない。


主食は食パン。どこでも売っていて安い($1~3)。

一日に一斤ぐらい食べる。


副食はチーズ、M&Mチョコレート、ビーフジャーキー、

トレイルミックス(ナッツとドライフルーツを7種類ぐらいミックスしたもの)、

ミーズリーバー(穀物とドライフルーツを飴で固めたもの)。


チャリに乗ってると、甘いもの、しょっぱいもの、油っぽいもの

がおいしく感じるので、こんな組み合わせになる。


昼食は大体一日二~三回。

一度にたくさん食べ過ぎると走れなくなる。


水は一日2~4Lぐらい飲む。

チャリダーは大抵どのお店でもFreeで水をもらえる。

パウダーのゲータレイドを混ぜた即席スポーツドリンクと、

普通の真水を2つのボトルに分けて飲む。


以上が僕の燃料です。

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デナリ国立公園内は車の乗り入れは禁止されている。

でも排気ガスを出さない自転車は乗り入れOK。

アラスカの自然を残したデナリ国立公園内を

自転車で走ることのできるまたとないチャンス。

これを走らない手はない。


i


朝10時のキャンプバスに乗る。

バスの運転手がツール・ド・フランスファンで

黄色いキャップをかぶって前日のアナウンスを始めた。

どうやらランスがえらく苦戦しているらしい。


2時間ぐらいバスに乗り、キャセドラルマウンテン

の真横の大きな峠の頂上で自転車を下ろしてもらう。

公園の一番奥にあるワンダーレイクまでいきたかったけど、

これ以上先に進むと帰れなくなっちゃう。


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広大な国立公園をうねるように貫くジープロードをひた走る。

360°、ほとんど手のつけられていない

ありのままの自然が広がる。


途中でライチョウとウサギを何度も見かける。

運が良いとムースや熊(!)にも遭遇するらしい。


d


どこまでも続く野山と澄み切った空気。

抜けるような青空と白い雲。


自転車で目の前の道を一踏み一踏み引き寄せる。

チェーンがチャカチャカと心地よいノイズを立てる。







き、きもちぃぃぃ~~~!!





デナリ、すげぇ~いいよ。。。



5時間ぐらいかけてウィルダネスセンターに到着。

のんびり走りすぎて危うくホステルの

ピックアップを逃すところだった。


デナリ国立公園のトレッキングも良いらしいけど、

バイキングもお勧めですっ。

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今晩の夕食はこんな感じ。


デナリパーク周辺は物価がえらく高いし、

新鮮な野菜などは手に入らない。


仕方なく生のタマネギのザク切りの上に

$5もしやがった缶詰のハムを乗せて、

軽くオリーブオイルをかけたものを、

ハンゴウで炊いたホカホカご飯に乗せて食べる。


ビールが手に入らなかったので、

仕方なく$3もしやがった牛乳で乾杯。






むむむ。








なにげにうまいではないかっっ。

…ってか、すごく美味しい。







そりゃそうだ。

今日の夕食は$8もかけたんだよなぁ…。。。


* * *


少しむなしくもなったけれど、

窓の外から見える美しい山並みを見ながら、

次の日のジープロードライドに備えて、

2合のご飯をモリモリ、ワシワシと食べました。

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デナリパークに到着。


ウィルダネスセンターで次の日のキャンプバスを予約して、

デナリ・マウンテン・モーニング・ホステルに電話。

ホステルまで車でピックアップしてもらう。


「デナリ」と名乗っている割にはデナリパークからかなり遠い。

車に自転車を積み込んで、20mileぐらい南に後戻りする。


g


ホステルの建物は全部ログハウス。

針葉樹の林がよく似合う。すごくいい感じ。

キッチンとバスルームのあるセンターロッジの窓からは、

すごくきれいな稜線の山が見える。


一泊$25だったけど(ちと高い)、

かなりお勧めなホステルでした。


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デナリパーク(Denali Park)の150km手前の

ベイヤーズレイク・キャンプ場に到着。


ワシラ(Wasilla)の町でたまたま出会った

イギリス人サイクリストが誉めちぎっていたキャンプ場。


そのキャンプ場はシャワーなし、水は井戸水ポンプで$12。

基本的に「乗り物」一台につき課金される制度になっていて、

普通車でも、キャンピングカーでも、チャリでも$12。


どうやって泊まるかというと、

お金を専用の袋に入れてポストに投げ込み、

その袋についている半券をキャンプサイトの

入り口に貼っておくだけの完全自己申告制。







うーーーーん。







$12は高いなぁ…。










お金払わずに泊まったろ。




どうせバレんじゃろ。うひ。






僕がなるべく目立たない人気のないキャンプサイトを

探していると年配のおばちゃんに呼び止められた。



(やばい、、タダで泊まろうとしている魂胆がバレたかな?)


「私のキャンプサイトに空いてるテントがあるから来ない?」

『(ラッキー)ホントに?!行きます行きます!』


おばちゃんのレディースキャンプ


* * *


かくして僕は犯罪的行為を犯すことなく、

この日の夜を過ごすことができました。


バイヤーズレイクはうわさどうり、

ものすごくきれいな湖でした。


反対方向から来るサイクリストの情報にハズレはない。


バイヤーズレイク


でも、タダより高いものはなく、その日は夜中の12時近くまで

おばちゃんのおしゃべりに付き合わされました…。

よっぽど暇だったらしい。


しかも早口なので話の4割ぐらいしか理解できない…。
かなりタフなおばちゃんでした。






あ”ぁぁ、普段の2倍疲れたわい。





最初に$12払っとけば、

こんなことにはならなかったのやもしれず。。。

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今日の我が家は快適です


バックパッカーズのドミトリー(北米ではたまに「Bunk」って呼ぶみたい)

なんかに泊まると、自分のベットの近くの人には

必ず自己紹介をしなくちゃいけない。


「いけない」ってことはないんだけど、

馬鹿でかい手をヌッと突き出されて

「俺はジムだ、よろしく」

なんていわれると、どうしても自己紹介が始まる。


そこで困るのが日本語の名前。


僕の「マモル」という名前は母国語が日本語でない人たち

にとってかなり難しい発音を要求するらしい。





『マモルっていいます。よろしく(笑顔)』

「おおディフィカルトネームだな。お前、日本人だろ?

 日本で何してたんだ、マモリ?」


『エンジニアやってたんだけど辞めた。

 ところで名前はマモルだよ(苦笑い)』

「すまんすまん。マモレ。ところでお前今いくつだ?」


『28歳だ。今度の3月で29になっちゃう。

 ところで名前はマモルだからサァ…(イライラ)』

「そうか28歳か。まだまだ若いじゃないか、マモラ、、、だよな?」


『マモルだよ。。。ラストワードはrootとかのルだ』

「そうかマモゥゥか。

 日本語は難しいよなぁ、マモウ。←コレクトだろ?」


『…………(もう何でもいいや)』





そんな感じでその日僕は「摩耗」、

…もとい「マモウ」ですごしました。


別の日は「マモレ」で、

また別の日は「マモリー」でした。


ヤツらは見事にマモルを活用してくれます。

実は日本語知ってたりして。。。


もちろん僕も彼らの名前を正確に発音できないんだけど、

「マモル」なんていう発音はよっぽど耳慣れないんだろうね。


こまったものだ。


ちなみに最近の僕の名前は「メモリー」になってます。






おいおい。





「マ」まで変ってんじゃん。。。。







あらすかや

まもりまもれば

まもるとき

いとさもしき

めもりぃかな

(字余り)

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ひた走る


パークスHWYをフェアバンクスに向けてひた走る。


道の両側ではファイアーウィードが

燃えるように咲き誇っている。


生命力を内側に秘めたすごく綺麗な花。

アラスカの短い夏の太陽に照らされて

さらさらと風に揺れる。


ファイアーウィード


ファイアーウィード


タルキートナを出発してバイヤーズレイク(Byers Lake)の

50kmぐらい手前で、真正面にデナリ山が見え始めた。


マッキンリー


はるか200kmも先にあるはずなのに

道の真正面に頂上がぽっかりと浮かぶ。

青空に溶け込むような白い山肌。

アラスカの強い陽射しを浴びてキラキラと輝く。





全身に鳥肌が立つ。





美しすぎる。。。





こんな最高の景色があっていいのだろうか?





たぶん、いいんだろうなぁ。。。





道行く車の多くが路肩に止まって、

おおはしゃぎしながら写真を撮っている。

僕も路肩に自転車を転がして写真を撮る。


写真を撮り終わると僕は

刺すような強い日差しの中、

美しすぎるデナリを眺めながら

ファイアーウィードが咲き誇る道を

なるべくのんびりと、ゆっくりと走った。


車だとこうはいくまい。ふっふっふ。


チャリダー冥利に尽きる一日だった。


* * *


後からわかったことだけど、

7月はデナリに雲が掛かる日が多いらしく、

パークスハイウェイからデナリを拝めることは、

かなりラッキーなことらしい。


いやいや、ホントにあの景色の中を

自転車で走ることができてホントに良かった。


ラッキー、ラッキー。

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ほげ


タルキートナの博物館に行く。


小さな町の本当に短いメインストリートを

ワンブロック裏側に入った場所に

隠れるようにたたずむ博物館。


目当ては植村直己さんの業績をたたえたコーナー。


アラスカ開拓時代の生活用品が

ずらずらと展示されている建物の先に、

デナリ山(マッキンリー)の巨大な模型や

登山の歴史が展示されている建物がある。


その建物の一角のほんの小さなスペースに

植村直己さんの業績をたたえたコーナーが

ひっそりと置かれていた。


植村直己さん


静まりかえった薄暗い建物の中で電子辞書を片手に

英語で書かれたボードを読む。

業績をたたえる賛辞ばかりが並ぶ。

読むのにえらく時間が掛かる。


その間も植村さんは小さな額縁の中で

ずっと満面の笑みを浮かべている。


本当に小さなコーナーで、遺品のような特別なものは

展示されていないんだけど、なんだかえらく感動、

…というか考えさせられてしまった。


今このボードを植村さん本人が見てどう思うんだろう?


業績の最後が「行方不明」だとしても、

植村さんは笑っているんだろうか?




う~ん…。




まあ、いいや。




考えてわかるものでもないし。




でも、なんにしても、ともかく、あぁ、えっと、、、

僕は植村直己さんのまっすぐな生き方が大好きだ。


言葉にしちゃうと陳腐なんだけど、

「情熱」のようなものは心に強く持っていたいと思う。

自分の進む道を信じて疑わない盲目さが欲しいと思う。

そして、どんな時でも満面の笑みを浮かべていたいと思う。




ちょっと熱い気持ちになった一日でした。

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