自転車で大陸を越えるブログ

学生のとき自転車で日本縦断、オーストラリア横断。一旦は就職したものの、会社を辞めて北米縦断。次に目指すは中南米縦断。このブログを通じて自転車で海外を旅する楽しさが、なるべく多くの人々に伝わればイイなぁ…と思っています。


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昨日広島駅伝を応援しに平和公園に行きました。スタートからしばらくは家のTVで見ていて、ゴールだけを見ようと思って遅めに家を出たので、平和公園に着いた時には人が多すぎてほとんど選手は見れませんでした(笑)。まあ、集団が通るときの「おぉ~、パチパチ(拍手)、がんばれ~」というどよめくような歓声を聞けただけでもよしとしましょう。やっぱり生で観戦するとその場の熱気が伝わってきていいものですね。駅伝の後は市民球場の裏に行って、各地方の特産品とかを売ってるテントを見物してきました(上の写真)。結構楽しかったです。

実は僕も高校の頃陸上部の駅伝大会に借り出されたことがありました。僕は山岳部だったのですが、人数が足りなかったので借り出されたのです。キロ3分ペースで走る連中に絶対太刀打ちできないので(僕はキロ3分40ぐらいがギリギリでした)、必死に辞退を申し出たのですが人数が足りないということで出場しちゃいました。で、結果は僕の区間で順位をかなり落としてしまって惨敗。。。当時はかなりヘコミました。でも、今考えればいい思い出です。

広島駅伝は各都道府県の社会人や大学生、そして高校生、中学生の混合チームなので、初々しい選手も混じっていて微笑ましかったです。一つのたすきをつなぐために必死に走る選手っていいなぁ~と思いました。若い選手達もいい経験になったのではないでしょうか?がんばれ日本陸上っ!(わけわかんですね…)
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久しぶりにトランス・コンチネンタルを大幅に更新しました。全体的に7割りぐらい完成したと思います。トップページに『カンガルーの快眠』というオーストラリアのバックパッカーズを紹介するページを追加しました。『旅々オーストラリア』はまだです…。夜にグッワっと書いて次の日読んでみると、写真に対するコメントがミョウにキザになっちゃったりしてて、、「こりゃまだ公開できんワイ」って感じです。ああ、マーク・ストランドみたいなシンプルな詩的文章力が欲しいと願う今日この頃。。。もうしばらくお待ち下さい。

そういえば、本郷毅史さんのウェブサイト『花もて語れ』の「その日を摘め」というブログに『声のちから』という僕の琴線に触れる良い記事があったので、初トラックバックをしようと思ってたけど、もう夜も遅いので今日はやめときます。『アフターダーク』のおうちゃく書評も残ってるし。なんだか、最近やりたい事多すぎて楽しいなぁ~。
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”「いや、実を言うとね、僕は以前は犬だったんだよ」「からかってるのね」とトレイシーは言った。「いや、真面目な話さ」とグラバーは言った。トレイシーはあっけにとられたように、無言で夫を見つめていた。重く孤独を含んだ沈黙が部屋を満たしていた。時は親密さへと熟していった。トレイシーの目も和らいで、そこには気違いの色が浮かんでいた。”
『犬の人生』より

マーク・ストランド著 村上春樹訳の『犬の人生』を読みました。すごく読みやすい短編集で、訳者の村上春樹さん本人が書いてるんじゃないかと思えるぐらい、一歩引いた視点で流れるように物語が進んでいく文体でした。マーク・ストランド氏は元々詩人だったらしく、センテンス・センテンスがすごく綺麗で、個人的には『更なる人生を』『水の底で』『犬の人生』『殺人詩人』が面白いなぁ~と思いました。良い本を読みました。




著者: マーク ストランド, Mark Strand, 村上 春樹
タイトル: 犬の人生
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今日の広島の夕焼。すごい綺麗だった。思わず見とれてしまった。豊かな川のある町っていいなって思った。長いあいだ広島を離れて、色々あったけどまた広島に帰ってみて、やっぱり我が町が一番かなぁ~と最近しみじみと思う。なんかいいことありそうな気がする。あればいいな。うひ。
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”もちろんこれは僕のきわめて個人的な読み方であり、すべての人々の読書の手助けになるというものではありません。僕は文芸評論家ではなく、ものを書く側の人間なので、どうしても「自分がものを書く」という見地から、フィクションを読んでしまうことになるからです。ひとつの作品をテキストそのものとして冷徹に客観的に読み込むというよりは、そのテキストを書くという作家の営為を意識の中心において読み進めていくことになります。”
「僕にとっての短編小説」より

年末に村上春樹さんの『若い読者のための短編小説案内』を読みました。なんだか最近の記事は「おうちゃく書評」ばかりになっている気がしますが、まあいいや…。年末にあと2冊(『犬の人生』と『アフターダーク』)も読んだのでまだまだ続きますよ。

さて、この本は僕が広島のサンモールの一番上にあるビレッジ・バンガードをぶらぶらしてた時にたまたま見つけたんですけど、村上春樹さんの文庫本はほとんど読んでいたつもりだったので、読み残している本を見つけてうれし・びっくりでした。ビレッジ・バンガードは普通の本屋においてないような変な本が沢山あるのでいついっても楽しい。そのときにマーク・ストランド著 村上春樹さん訳の『犬の人生』も見つけたので2冊まとめて買いました。

村上春樹さんはこの本の中でそのタイトルの通り、日本人作家の短編を「作家」としての独自の視点で読み解いていきます。紹介されている短編は、

  □ 吉行淳之助 「水の畔り」
  □ 小島信夫  「馬」
  □ 安岡正太郎 「ガラスの靴」
  □ 庄野潤三  「静物」
  □ 丸谷才一  「樹影譚」
  □ 長谷川四郎 「阿久正の話」

です。当然どの作品も読んだことがありませんでした(それぞれの作家さんの作品すら読んだことがないです…スイマセン)。でもダイジョウブ。この本はそんな読者を対象としています。この本を読んでるうちに、ガチガチの理系な僕でもそれぞれの作品の深い部分を理解できちゃったような気がしました(おいおいホントかよ…)。

この本を読んで個人的には小島信夫氏の「馬」と、丸谷才一氏の「樹影譚」を読んでみたいなぁ~と思いました。特に「樹影譚」は肝心の落ちを当然ながら書いてなかったのですごく気になる~。この本の文体は村上春樹さんが先生としてダメな生徒に日本ブンガクの講義をしているような雰囲気なのでとても読みやすく、すぐに読み終わっちゃいました。第二次世界大戦後に文壇に登場した、いわゆる「第三の新人」と呼ばれる作家さんの作品を少しは読んでみよかなぁ~って思えるとてもよい本でした。




著者: 村上 春樹
タイトル: 若い読者のための短編小説案内
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”ライトエースにガクと荷物を積みこんで東京を出た。関係者には、「今年度十二月末日をもって東京の事務所を閉め、小生は旅に出ますので今後しばらく連絡はとれません」と印刷したハガキを出し、通知しておいた。さて、これから俺は自由だ。”
『南へ』の冒頭より

年末に野田知佑さんの『新・放浪記2 南へ』を読みました。東京以南に位置する鹿児島、沖永良部島、フィジー、オーストラリア、ニュージーランドなどをカヌーで旅する物語です。野田さんといえばユーコンなどの荒涼とした北の国を旅するイメージがあったので新鮮でした(この本でもユーコンの話はありますけど)。野田さんのノンフィクションはいつ読んでも面白い。サクサク読める。最近、旅に関係した本は野田さんの本ばっかり読んでる気がする…。

海外の川の話を読んでる限りは楽しい本なんだけど、野田さんが日本の川を語るときは急に文章のトーンが暗くなる。日本の川はもはや排水溝になりつつあるらしい。周りを見回しても、たしかにそうだなと思う。政治家や官僚がダムや護岸工事の計画を色々な理由(治水とか農業とか)をつけて採択して建設会社に発注し、儲かる建設会社は選挙の時その政治家に投票する(官僚には利権)。後には自治体の借金と元には簡単に戻せない環境破壊だけが残る。なんて簡単でマヌケな図式なんだろう。僕達には何のメリットもない。そろそろ僕達も声を上げないといけないときなのかもしれない、と思ったりしました。あれ?ぜんぜん旅の話じゃないじゃん。よく考えるとこれは日本の環境を憂う本だ。海外の美しい川の話を挿入することで日本の破壊されつつある川の実情を浮き彫りにしているんだろうなぁ~。読み終わってちょっと悲しくなりました。



著者: 野田 知佑
タイトル: 南へ
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新年初映画として景気良く『エイリアンvsプレデター』を見ました。ストーリは後半から笑っちゃうほど陳腐なものになっちゃうんですけど(人間とプレデターの間に友情が芽生えたりする…)、とりあえずアクションとしては「ウギャー!、ギャウー!、キャシャー!、ドカーン!」って感じで大変面白かったです。プレデターとエイリアンの怪物同士の一騎打ちは見もの。超カッコイイ。何も考えずに楽しく見れた映画でした。最後の最後に上手く〆てくれましたし。アノ後どうなるんじゃろ?あぁ~、とりあえずスゴイすっきりした(って何がさ?)。

→エイリアンvsプレデターの公式ウェブサイトへ
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”ある朝、グレゴール・ザレムが不安な夢からふと覚めてみると、ベットのなかで自分の姿が一匹の、とてつもなく大きな毒虫に変わってしまっているのに気がついた。固い甲殻の背中を下にして、仰向けになっていて、ちょっとばかり頭をもたげると、まるくふくらんだ、褐色の、弓形の固い節で分け目を入れられた腹部が見えた。” 『変身』の冒頭より

僕は理系生活を長く続けていたのでブンガクの素養がまったくなく、そんな自分にちょとだけコンプレックスを感じていました。せめて日本ブンガクだけでも読んでみようと思って大学時代に三島由紀夫と太宰治の文庫本を一通り読んでみたけど、なんだかわかったような、わからないような不思議な気持ちで(もちろん面白いなって思う作品もいくつかあったのですが…)、いつも開高健さんや村上龍さん、村上春樹さんの小説に逃げ込んでいました。別に彼らの小説が安易だというわけではないのですが、どうもブンガク作品の世界には僕はすんなり入れないのが本音です。物語に入れないまま、活字だけが自分の中を通り過ぎていってしまう気がします。

で、この『変身』ですが、村上春樹さんの『海辺のカフカ』を読んで、フランツ・カフカとはどんな人なんだろうと興味をもったので、「えいやっ」と古本屋の100エンセールで買って読んでみました。率直な感想を言うと今回も「なんだか読みにく文章だなぁ…」とは思ったのですが、意外に物語の世界にはすんなり入ることができました。冒頭にあるように朝起きると毒虫になっちゃった男の人の話なんですけど、最初は家族に優しく介抱されるのですが、時がたつにつれ邪魔者扱いをされて、最後には父親が投げたりんごの傷が元で死んじゃいます。

色々な隠喩を含めた物語なんだろうけど、僕はどうしても僕の祖母と主人公を重ね合わせてしまいました。なんだか暗くなっちゃうので話をはしょりますが、絶対にこの小説のような最後にさせないようにせんといかんなぁって思ったりしました。ぜんぜんブンガクをわかっとらんかも…。なんにしても胸が痛くなるようなモヤモヤとした悲しい物語でした。

『変身』のほかに『ある戦いの描写』という短編もあったのですが、読むのが苦痛でしかなくて、なんだかよくわからんうちに終わりました。カフカファンの皆さんごめんなさい。



著者: フランツ カフカ, Franz Kafka, 中井 正文
タイトル: 変身
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”どうせ誰もが必ず死ぬ。そして死んだ後のことは誰にもわからない。だから生きている時のことだけを考える。生きているうちは「好きだ」という気持ちを持つことができるし、それだけは確かだから。食用牛でなく、人間に生まれただけでもラッキーなのだから、どうせなら楽しく息をすることだけを考える。マズイことになったら、その時に考える。
イッツ・ア・シンプル・ライフ。サヨナラ、アロハ!”
さよなら、アロハ(ゆるゆる日記vol.2)  5月16日(水) シンプル・ライフより

素樹文生さんの『さよなら、アロハ』を読みました。2001年の冬から秋にかけてのゆるゆる日記を本にまとめたものです。ゆるゆる日記のファンとしては、すごく面白くてすぐに読み終えちゃいました。

健三郎さん(素樹さんの奥さん、水中眼鏡をかけたところが大江健三郎に似ていたので素樹さんが命名)も健在で、彼女を見つめる素樹さんの優しい視線と文章が個人的には好きです。素樹さんはホントに優しいひとなんだなぁ~と思う。その後の成り行きを知っているだけに寂しい限りですが。「海がめのスープ」の話や、「女の胸」や「犬」についての熱い(?)話、「友人から聞いた怖い話」の話もよかったなぁ(マジ怖い)。印税の話も結構衝撃的でしたね。2001年頃はゆるゆる日記をまだ知らなかったので僕にとってはかなり新鮮でした。後半の秋の章は同時多発テロに関する文が増えて全体的にトーンダウンしちゃうんですけど、冬春夏はゆるゆると楽しく読めました。vol.3を期待してます。




著者: 素樹 文生
タイトル: さよなら、アロハ(ゆるゆる日記vol.2)
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今日は夜におかんが吉川晃司のライブに行くというので、夕食代わりに親父と飲みに行った。場所は広島市内の中央道路沿いの『千番』という店。親父のお勧めらしい。

店に入る前からあやしかったけど、中に入るともっとあやしかった。テラテラと黒く油光りした天井と、店主のねじり鉢巻。おでんがぐつぐつ。座敷にあがったけど、テーブルが傾いてて、しょうゆさしの口にしょうゆの結晶がキラキラと輝いてる。開きにくいトイレのドアを無理やり開けて中に入ると、いつ掃除したのかわからんような状態で、トイレットペーパーを止める芯が焼き鳥の串だった。ちょっと笑った。なんじゃこりゃ?

でも料理を食べて二度びっくり。これがまた旨いのだ。白肉(モツ)のてんぷらや豚足、おでんにタン煮込み、全てが大雑把な味付けなのに、「ガツン」とインパクトのある美味しさがあった。なにしろビールが進む料理ばっかりだし。おやじが「うまいじゃろ?」ってニンマリ。最後に純広島風のしょうゆラーメンで〆。食った食った、飲んだ飲んだ。コレステロール、プリン体、塩分、脂肪分、アルコールを多量に摂取した。不健康極まりない食事だった。

まあなんにしても、良い一日だった。
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