馬森(まもり)牧場  千葉県南房総市・お馬とふれあえる愉快な体験牧場

海に近い、小さくて静かな牧場です。ご利用詳細についてはメールにてお問い合わせくださいませ。


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早朝から重機を出して汚泥はぎ。

9か月目になり、体力のついた仔馬ソラと、2歳8か月になるビータが遊ぶ光景が良くみられるようになりました。
馬森(まもり)牧場  千葉県南房総市・お馬とふれあえる愉快な体験牧場-遊ぶ仔馬と若馬
毛色が良く似ているので、まるで兄弟のよう。

大人の馬はソラがちょっかいを出すと嫌がりますが、ビータは良い遊び相手です。
馬森(まもり)牧場  千葉県南房総市・お馬とふれあえる愉快な体験牧場-ソラとビータ

午前中は小学生二人をモミジが担当。

午後からはドウが出ました。

今日で6回目? 
鞍の前の紐を持たずとも乗れるようになってきていますし、自分の意志で速足も出せました。
馬森(まもり)牧場  千葉県南房総市・お馬とふれあえる愉快な体験牧場-速足の練習
乗り手交代。

うまい乗り手なら、ムチなしで軽やかに駆け足が出せます。
こうなるまでには時間と根性と回数が必要で、そこに至るまでの間は少しムチの力を借ります。
馬森(まもり)牧場  千葉県南房総市・お馬とふれあえる愉快な体験牧場-ドウとサポーターさん

管理人よりずっと上手なお客様と

「馬を御す」ということについて話し合い、未熟な私と考え方が同じでほっとしました。


真ん中にインストラクターさんがいて、支持通りに動かすことと「馬を御す」ことは異なります。

この場合、半分かそれ以上はインストラクターさんの力を借りていることになります。
周りに数頭の馬と、馬に乗った人がいれば、半分以上は周りの力によるものです。



馬を御すこととは、乗り手だけの意志で馬をコントロールすること。

馬場では円の内側に入ろうとする馬を制止し、きっちり思うところを歩かせ、曲げ、止める。

柵の外ではさらに気を張り、どんな事態が起きても対応できるよう、気を抜かない。


柵がないと馬の精神がフリーになりますから、乗り手は周囲に常に気を配り、草を食べさせないように気を張っていないといけません。

馬は常に背中の人を試してきます。
「この人はやさしい」と思うと、馬の自由になってしまうのです。
こうなると背中の人のことは無視し、延々と草を食べてしまいます。


自宅で飼って乗る分には危険も込みで自由に乗れますが、お客様を乗せる側としてはもちろん無事故を目指します。

無事故を目指すために「まだ危ない」と思う行為についてはこちらがストップをかけます。


遊びたい盛りの子供たちには引き馬をメイン、大人は初回は体験乗馬。

その先は人馬の安全のため、そしてより爽快に乗るために
「馬に負けない」強い気迫と精神力、集中力と根性を持っているかどうか?

これが必須条件なのです。


何度も何度も書いていますが

「そんなに誰でも簡単に乗れるのなら、日本の道路に馬があふれているはず」なのです(´ω`)
”難しいから、車やバイクにその座を奪われた”のです。

そして、”難しいからこそ面白い”のもまた事実です。


合間を縫って再び汚泥はぎ。

馬森(まもり)牧場  千葉県南房総市・お馬とふれあえる愉快な体験牧場-汚泥

斜めに削り落とし、清潔に。
馬森(まもり)牧場  千葉県南房総市・お馬とふれあえる愉快な体験牧場-汚泥はぎ2
見えない手綱の練習の進んだお馬たち、今日も素直に良く動いてくれました。

安全にお客様を乗せてくれたことに感謝、感謝。


明日も竹伐りの続きです。

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