9月6日に

店内のレコードジャケット展示を更新しました。


今回のテーマは「monochrome」



多彩な色遣いがあるのに

なんでモノクロなんだろう?




カラー写真なんて無かった時代。



そういう理由は確かにありますね。




単にレコードジャケットの制作費を

押さえる。






そんな理由もありそうですね。



こちらは違法録音のいわゆるブートレック(海賊盤)

安けないモノクロコピーがまた

怪しげな価値につながるパターン。






ある時期の「パブロ」レーベルのジャケットは

表裏ともモノクロで統一され、

フォーマットも決まっていました。






レーベルの差別化のためのモノクロ。

ありますね。




何だ? 真っ白!

知る人ぞ知るビートルズの俗称「ホワイトアルバム」。




このアルバムから

2枚組のコンセプトアルバムをリリースするのが

「ビッグ」の証明みたいになった向きがあります。





で、ストーンズも負けじとリリース!

でも、右下に注目。

ストーンズロゴが赤くプリントされています。


モノクロに何かのポイントを色づけする

デザインは多用されており、

今回そのタイプはこのアルバム以外は

除外しました。



表が「in colour」で

裏が「And in Black and White」





これもコンセプトかな。




「人間関係の深層」をテーマに





「家族」をテーマに





insist(主張)する






3兄弟が改めて一つになる





「さわやか革命」!





音楽的内容の重さ





どこか未来的なイメージ






「至上の愛」という前衛モダンなテーマと内容






「the other one」

また別の自己表現




従来とは違ったコンセプトと内容への試み




従来の流れから少し離れた亜流域






グルーブ大爆発の内容に対して

嵐の前の静けさ的なモノクロ






オシャレ感とつながったレトロ感






クラッシックとジャズの融合という

新たな試み







ブリティシュ・トラッドという

ジャンルの世界デビュー





こんな風に色んな意味合い(コンセプト)が

モノクロ表現に反映されているようにも思えます。





一方で、最も多いモノクロ表現が

「ソロ」の表現。





こちらは即興演奏のピアノソロ。






こちらもギター一台だけの演奏。


つまり事実上の「ソロ」。














これらのタイプは

華々しいグループ活動とは別に

ソロ活動として自己を見つめるタイプの

モノクロ表現。





















これらはソロ活動が基本のアーティストが

自己原点回帰、セフルポートレイト的な

意味合いを込めて差別化したモノクロ表現。






このグループにとっても

自己回帰的な

「legendary profile」としての

モノクロ表現。





で、今回はこんな感じに。









なんでモノクロ表現なんだ、なんて

屁理屈つけるのも

モノすごくクローする!!





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